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腹式呼吸を意識すればストレッチ効果が俄然アップ!【ストレッチの基本】

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当たり前すぎて、普段あまり意識することのない毎日の呼吸。この呼吸を「意識」しながらストレッチを行うことで、効果がぐんっとアップします。

 インナーマッスルである横隔膜をしっかり使おう

呼吸の質をアップするには、横隔膜を意識することが第一です。

横隔膜とは胃の上あたりにある、胸とおなかを区切る半月状に張りめぐらされた膜状の筋肉。呼吸するときに肺がふくらんだり、縮んだりするのに連動して横隔膜は上下します。

この横隔膜を上げ下げする呼吸を腹式呼吸といい、腹式呼吸の際に使われれる筋力は、横隔膜をはじめとしたおなか周辺を囲むようについているインナーマッスルと呼ばれる筋肉によるもの。意識的に動かしにくいインナーマッスルは、実は呼吸で伸縮させることができるのです。腹式呼吸は酸素を多く体にとり込むことができるため、血流の改善や代謝を上げる効果も期待できます。日本人はおなかが特にかたくなりやすい傾向があるので、おなかをやわらかくするためにも腹式呼吸は有効となります。

 

横隔膜のストレッチで基礎代謝もアップできます

横隔膜は呼吸運動の動きをするので、この部分がかたいと内臓の動きが悪くなります。内臓の働きが悪いと基礎代謝は下がります。呼吸を意識し続けるのはなかなか難しいので、意識的にストレッチすることをおすすめします。

 

<2人1組で行うペアストレッチ> くびれやダイエットにも効果的です。

 

1. ストレッチをする人は、仰向けに寝てひざを立てる。パートナーに、みぞおちの横あたりを押してもらい、

息を吐く。

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【POINT!!】口からゆっくり息を吐き出す!

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Close-UP!!!

 

2. パートナーは押していた指を体から離し、ストレッチする人は口から約5秒かけて息を吸う。

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横隔膜のストレッチでは、まず体内にある空気を吐き出すことが大切です。自分ひとりでは難しいという人は、まずはペアストレッチから始めてみてください。パートナーにおなかを押してもらうことで、たくさんの空気を吐き出せます。

意識的に腹式呼吸でストレッチを行うことは、やせやすい体づくりへの第一歩なのです。

 

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2014/09/19 | キーワド: , | 記事: