Exercise

【体が硬い人必見!】体を柔らかくすると……自然とやせる!?

べ順ダイエット、酵素ダイエットや8時間ダイエット、いいと言われるダイエット法をあれこれ試してみたけど、たいして効果が出ない……。こんな失敗、誰もが経験したことあるのではないでしょうか。実はそれ、やせるための体の準備ができてないからかもしれないですよ。

やせるためのポイントは筋肉の緊張をほぐし、体を柔らかくすること。あなたの体、こわばって硬くなっていないですか?今回は体の硬さとダイエットの関係についてお伝えします。

なぜ体は硬くなるのか?

 運動不足

体を動かすことで筋肉に酸素や栄養・熱を運ぶことができます。なので、体を動かさないでいると筋肉に十分な栄養が届かずに筋繊維が委縮してやせ細ってしまうのです。これが筋肉の弾力性を失う原因となります。

 2 筋肉の緊張(ストレス)

イラついていたり、焦ったり、ドキドキしていると呼吸が浅くなり体がこわばる感がするのもこの反応のためです。体に備わった本能なので、一時的であれば全く問題ありませんが、これが長時間続くと、脳卒中や心筋梗塞など危険な病気の原因にもなりかねません。

3 血行不良

デスクワーク中、ずっと同じ体勢で固まりがちではないですか?それだと血流が悪くなって、酸素や栄養分が十分に回らず筋肉の柔軟性を奪ってしまいます。

 

なぜ体が硬いとやせにくいの?

1 血行が悪くなり老廃物を溜めこんでしまうから

筋肉が伸びにくいということは、血液が循環しにくくなっている状態なので、老廃物が体から出にくくなってしまいます。便秘にもなりやすくなります。

2 呼吸が浅くなるから

筋肉が緊張すると、自分では気づかないうちに呼吸が浅くなりがち。これでは代謝があがらず、脂肪も燃焼されません。日頃から自分の呼吸にも意識を向けてみましょう。

3 質の良い睡眠がとれず、自律神経が乱れているから

通常、寝ている時は副交感神経が働き、体をリラックスさせ、血液の流れが良くなります。老廃物を流し、体をリセットしてくれるのです。しかし、ストレスや疲れにより、体が緊張している場合は、昼に働くはずの交感神経のスイッチが入りっぱなし。自律神経が乱れ、消化、吸収がスムーズに行われないやせにくい体に……。

 

おすすめストレッチ&時間帯

1 お風呂上がりのストレッチでリラックス

お風呂上りというのはやせる体を作るのに最適な時間。入浴で体が温められて、筋を伸ばしやすくなります。ただし、お風呂上がりは汗として体の水分が外に出ていってしまっているため、まずは常温水を飲んで水分補給をしてから行いましょう。

オススメストレッチ

① あお向けに寝て、両ひざを立てる

② 両ひざを両腕で抱え、胸のほうに引き寄せる

③ 腰やお尻が伸びているのを感じながら5秒キープし元の体勢に戻す

④ これを10回ほど行いましょう

●このストレッチは腰痛の予防にもなり、背中もスッキリします。他にも前屈をしたり、首をゆっくり回したり……。1日の疲れが溜まった全身の筋肉をほぐしていきましょう。

 

2 寝起きのストレッチで代謝を上げる

眠りで回復した筋肉を目覚めさせます。朝にストレッチを行うことで、全身の血行が良くなり、体にスイッチが入るのです。1日代謝が上がった状態で生活できるので、やせやすい体につながります。

オススメストレッチ

●布団に横になったままで行います。
① あお向けになって全身をしっかり伸ばす

② 足の指をグーパーする

③ 片ひざずつ胸につけるように上げて太ももの裏を伸ばす

④ そのまま逆サイドに倒してウエストをひねる

以上のストレッチを5分程度ゆっくりやってみましょう。体が温まりスッキリ起きられると思います。

 

3 仕事中のストレッチで血行促進

一日中オフィスでデスクワーク……なんて人も多いのではないでしょうか。ずっと同じような姿勢だと、肩や腰の筋肉が緊張し、凝り固まってしまいます。血行を促し、やせる体にしていきましょう。

オススメストレッチ

●椅子に座ったまま出来るストレッチです。

 

① 背中で両手を組む

② その両手をゆっくり上に上げる。このとき高さは自分で調節します

●これは背中、肩、胸の筋肉をほぐすストレッチです。30秒ほど行いましょう。胸を張る姿勢をつくることで、猫背を直し気分もリフレッシュされます。立ち上がって背伸びをしてみたり、肩や首を回すのもオススメ。

 

★point★ ストレッチ中は常に『腹式呼吸』

腹式呼吸は、副交感神経が優位になり身体の調整力を高める効果があります。

また筋肉の緊張が緩み、ストレッチの効果も高まります。息を吐くときに身体が緩まるので、吐く呼吸に合わせて筋肉を伸ばしていきましょう。

 

腹式呼吸の仕方

① 背筋を伸ばして、鼻からゆっくり息を吸い込む。このとき、丹田(おへその下)に空気を貯めていくイメージでおなかをふくらませる。
② 口からゆっくり息を吐き出す。お腹をへこましながら、体の中の悪いものをすべて出しきるように、吸うときの倍くらいの時間をかけるつもりで吐くのがポイント。

 

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空き時間に筋肉の緊張をこまめにほぐし代謝を良くしていくのが、やせ体質への近道。体が硬くて今までストレッチを避けていたあなたも、今日から少しずつダイエットのために始めてみませんか。