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思わず「へぇ~」な、世界の伝統と伝説の美容法!〈第16回〉~威風堂々な美女の国・モンゴル編~

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こんにちは、今週もこの『思わず「へぇ~」な、世界の伝統と伝説の美容法!』のお時間です。

前回は、バナナが似合う南国、『フィリピン』の美容法をお届けしていましたが、今回は、反対にバナナも凍ってしまうような意外に寒い国、『モンゴル』の美容法に注目!

モンゴルのおとなりにある国『ロシア』の方が寒いというイメージを持つ方が多いと思いますが……、世界で1番寒い”首都”はどこだか、みなさんは知っていますか??

実は……、意外にもモンゴルの首都、ウランバートルなんですよ!

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毎年12月、1月の真冬は、-30℃~40℃まで下がるんだそう。。。よく、そのなか遊牧民たちは平気で外にいられるなと感心しますね(笑)。

そんな寒さのなか過ごすモンゴル女性は、ロシアの女性のはかなさとはちがい、たくましくかっこいい女性が多いように感じます。

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モンゴルの女性は、自然と触れ合いながら美女へと成長していくなか、モンゴルならではの、美の秘訣があるようです。どんな美の秘訣があるのか調査してきましたので、報告していきたいと思います!

飲む” “塗る”が美のステップ
美肌・ダイエットに期待大な「メアミルク」

メアミルクとは、馬乳のこと。基本的に馬が出産を終えた初夏から9月頃までの2ヶ月程しか搾乳ができないとっても貴重なものなのです。モンゴルでは、お酒やせっけん、化粧品など幅広くメアミルクが使われています。

 

【美味度       ★★★★☆】

【オールラウンダー度 ★★★★☆】

【美肌に近づける度  ★★★★★】

 

メアミルクは、牛乳よりもカロリーや脂肪分が少なめ。でも、カルシウム、鉄分、ビタミン、ミネラル、リノール酸、リノレン酸などの不飽和脂肪酸が牛乳に負けず、栄養が豊富にふくまれています。

そのなかでも、リノール酸とビタミンCに注目!

リノール酸……シミ、日焼け肌、髪のパサつきや抜け毛などのケアに効果があるといわれています。細胞機能を高め、肌を根底から整え、炎症をおさえてくれるため。

ビタミンC……牛乳の14倍ふくまれています!肌のアンチエイジングや美白に。素肌を優しく、健康的な肌に導いてくれます。

 

さらには、たるんだ肌を引き締め、なめらかにする、美容に欠かせない成分「乳糖」も牛乳よりも40%も多いんだとか!

世界3大美女の一人、クレオパトラの美の秘訣は、ミルク風呂と知っている方が多いと思いますが、実はあれってただのミルクではなくて「メアミルク」だったという噂も……。

 

古くから伝わる伝統的な美容茶
伝統美容茶「モンゴル

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紅茶ともちがう、コーヒーともちがう、モンゴルの伝統的なお茶。いったい、どんな効果があるの!?これを聞けば、みんな毎日飲みたくなってしまうかも。

 

【飲みやすさ度 ★★★★☆】

【栄養満点度  ★★★★★】

【認知度    ★☆☆☆☆】

 

モンゴル沱茶(とうちゃ)とは、チベット地方に古くから伝わる後発酵茶、黒茶の一種。脂肪分解でよく知られるプーアール茶と高山茶を10年もの長きに渡り土の中で発酵させたビタミンとミネラルに富んだお茶なんです!

遊牧民であるがゆえ、彼らはその飲み物からでも栄養を摂取する必要があったそうです。

発酵期間が長いものほど、その味と香りは誰からも好かれやすく、とても飲みやすいお茶へと変化する特徴もあります。プーアール茶が苦手だという方はまずは、モンゴル沱茶から飲んでみるといいかも。

ビタミン・ミネラルの豊富さ、脂肪分解効果、発酵期間の長さからカフェインをほとんど含みません。ちなみに、日本茶の半分以下といわれています。そのため、だれでも飲みやすい親しみやすい飲みものとして好かれているんだそう。女性にうれしいダイエットやお通じにも効果的!

 

ダイエット中にも食らべれるお肉
体脂肪燃焼は「ラム肉」で

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ラム肉といえば、日本でも食べられるお肉ですが、「くさい」「食べにくい」というマイナスイメージを持っている方が多いのでは?

そんなマイナスをプラスに変えてくれる、とっておきのお話をしていきますよ~。

そのうち、「ラム肉パック」なんて美容法が流行しちゃったりするかもしれませんね(笑)。

 

【美味度            ★★★★☆】

【高級度            ★★★★☆】

【ほかの肉が目に入らなくなる度 ★★★☆☆】

 

実は、ラム肉にふくまれている「カルニチン」がダイエット効果に深く関係しているんです。カルニチンは体内の脂肪を燃焼させる効果があり、カツオや牛乳、牛肉などにもふくまれていますが、その量はラム肉がダントツ!!ダイエット時期は、とくにお肉を敬遠しがち。でも、ムリにガマンすると、ストレスも溜めてしまい、かえって太ってしまう原因にも。

美容や健康が気になると、ついついお肉は控えてしまいますよね。食べたい衝動に駆られながらもそんなときは、ぜひラム肉がおすすめ。

さらに、はるか昔から、中国の薬膳では体を温める食品とされていました。

モンゴルでは、ラム肉が冬の貴重なビタミン源。カルニチン以外にも、ビタミンAやB群、さらに亜鉛や鉄分が多く含まれ、『パーフェクト・ミート』とも呼ばれているみたいです。なかでもビタミンB2、亜鉛は精神安定効果や貧血防止に、B群はアトピー性皮膚炎にも効果的なんだそう。

毎日忙しくてストレスは溜まるし、お肌 はボロボロ…なんて女性の強いミカタに!

もしかしたら、「ラム肉パック」なんていう斬新な美容法が登場するかも……(笑)。

 

朝青龍、チンギスハーンも愛した
スーパフルーツ「チャチャル」

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チャチャルとは、モンゴルでは当たり前に食べられているフルーツ。見た目は、オレンジ色をしていて、みかんの実のもっと小さいものをイメージしていただくといいかもしれません。日本では、あまり知られていないフルーツですが、モンゴルでは、美容・健康に良いといわれ、重宝されているんだとか!

 

【入手度             ★★★★☆】

【美味度             ★★★★☆】

【1回飲んだら、手放せない度  ★★★☆☆】

 

チャチャルは古くからモンゴルで愛され、モンゴルの大草原で育つ実。

冬にはマイナス30度にもなるモンゴル厳しい自然環境で育つ、チャチャルの生命力の強さはピカイチ!

チャチャルには200種類以上の豊富な有効成分がふくまれています。その完熟した実には、ビタミンC・A・E・B群、アミノ酸など健康と美容のためには欠かせない成分が含まれていることが研究によって明らかにされているそうです。

モンゴルでは、チャチャルジュースとして飲むのが一般的だそう。見た目は、オレンジジュースに似ています。

酸味が強く、ドラゴンフルーツのような少し独特な匂いが特徴。味はシークワーサーに似ているそうです。さっぱりとした、飲み口に期待できそうですね。

最近では、過酷な環境のなか過ごす宇宙飛行士にも支給されているくらい注目度が高くなっているフルーツなのです。日本からもネットなどで購入ができるので、お試しあれ~♪

 

伝統療法として親しまれている
モンゴル体操(イグーゼル)

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「モンゴル体操(イグーゼル)」とは自己整体、モンゴル相撲の準備体操、舞踊、チベット式瞑想等がミックスされた伝統療法のこと。いったい、どんな効果、どんな動きをするのでしょうか??

 

【知名度      ★☆☆☆☆】

【モンゴルらしさ度 ★★★☆☆】

【挑戦しやすい度  ★★★★☆】

 

モンゴルの人は、ゲル※の前で朝に家族みんなでモンゴル体操をする風景がみられるそう。

※ ゲル……木とフェルトで出来た組み立て式移動住居のこと。別名パオとも呼ばれている。円形の骨組の上に防水性の布をかけ、煙突がわりの天窓が開いている。冬はストーブが置かれ、又ホルゴルと呼ばれる羊のフンを敷いたり、羊の糞を固めた固形燃料のフルを燃やして暖をとっている。

 

日本でいうラジオ体操のようなものですね。身体の温度を内側から上げ、血液循環を活発にする効果やリラクゼーション効果にも期待大なもので、主に体幹を鍛える動きが組み込まれています。

モンゴル遊牧民の移動手段といえば、馬。その馬に乗る形を参考にしたモンゴル体操があるんだそう。そこで、簡単に紹介していこうと思います。

〈モンゴル体操〉

◇ ひざ立ちになり、馬にまたがるよう、足を肩幅に開き、少し腰を落とす

◇ 手綱をつかむように軽く手を握り、肩の高さまで上げる

◇ 上半身を5回ほど左右にひねる

※ できるだけゆっくり動くのがポイント!

この動きをマスターすれば、乗馬もうまくできるとのこと……、ちょっと怪しさ満点なんですけどね(汗)。

また、モンゴルでは乗馬ダイエットができることでも有名なんです。

じつは、10分あたりの消費カロリーがウォーキング(40kcal)サイクリング(37kcal)よりも上回る46kcalなんです。全身の有酸素運動になるため、短い時間でも汗をかけるとあって、ダイエット効果に期待できるんだそう。

乗馬ダイエットに興味のある方!日本でも出来る場所があるんです!!詳しくはこちらからどうぞ!

ただ、慣れるまでは乗った翌日には、内もも、腕、背中、お腹の筋肉痛に悩まされるかもしれないので、アフターケアの準備が必要かも(笑)。

モンゴル女性の髪型の噂
意外なつながりが……

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モンゴル女性の髪色は、綺麗な黒髪な人が多い。実は、モンゴル女性の髪質は日本人女性の髪質に1番似ているんだとか。

 

【意外度     ★★★★★】

【やってみたい度 ★★☆☆☆】

【セットの手間度 ★★★★★】

 

“牛の角のように、大きく左右に張り出した髪型”

これは、モンゴル女性が、自身の富をあらわしているのだそう。おもに、モンゴルの多数派民族であるハルハ族の既婚女性が始めた髪型。髪の量、頭飾りの大きさやそこを飾る宝飾品の数などで、地位や財力が分かるようになっているそうです。髪型が原因で恋愛がうまくいかないなんてことが、たびたびあったようですよ。

 

ちなみに、この髪型どこかでみたような……と思っている方がいるのでは?

そう、映画「スター・ウォーズ」に登場するアミダラ女王に似ているんです。実は、モンゴル女性のこの髪型をもとにデザインされたといわれています。確かに、意外なつながりですよね(笑)。

 

いかがでしたか?

モンゴルでは、やはり自然とのつながりが強いせいか、食べ物に美の秘訣が多かったように感じます。現地に行って、ぜひともモンゴルの空気を感じてみたいものです!!でも、パッと思いつきで行けるところでもないし……。モンゴルつながりということで、モンゴリ800でも、歌ってみようかと思います!

「広い宇宙の数ある一つ 青い地球の広い世界へ~(微声)」

ちなみに、「モンゴルといえば」ランキングでモンゴル800が6位に。(gooランキングより)モンゴル出身でもないのに(笑)。

 

……、それではまた新たな世界の美容を求めてまだまだ調査をしていきます~。来週は、少しマニアックな国にしてみようかしら。

~Дараа уулзая ダラー ウーラジー(また会いましょう~)~


2014/09/14 | キーワド: , , , , | 記事: