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11万人が熱狂! SUPER JUNIOR東京ドーム公演レポート『SUPER SHOW6』

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グローバルに活躍する韓国アーティスト、SUPER JUNIOR。
世界を魅了している彼らのエンターテイメントなステージ『SUPER SHOW6』の東京公演が、10月29日、30日の2日間、計11万人を動員して東京ドームで開催されました。

彼らにとっては3年連続の東京ドーム公演。
今回はリーダー・イトゥクが兵役復帰後、初となる日本での『SUPER SHOW』。
最初の挨拶でイトゥクが「みなさん、お久しぶりですね」と言った瞬間、客席からひときわ大きな歓声が上がるほどファンも待ち焦がれた彼のカムバック。
それだけにメンバーにとっても客席の55000人にとっても特別なライブになっていました。

客電が落ち、客席がパールサファイアブルーに。
それはファンが手に持った、SUPER JUNIORのイメージカラーのペンライトの色。
彼らの色をまとい、胸を躍らせる55000人の耳に爆発音が響くと、次の瞬間にメインステージや花道にはメンバーの姿。
客席のブルーとのコントラストが鮮やかな赤いライトに彩られたセットで、アグレッシブでワイルドなナンバー『Twins』を全員で歌い踊る様は迫力満点!

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なんともドラマチックなオープニングに客席のテンションは一気に上昇。
2曲目では、早くも彼らの代表曲である『BONAMANA』も飛び出し、ファンも大合唱&ジャンプ!
巨大な東京ドームが揺れ始めました。
しかも、同じくライブの定番曲『Sorry,Sorry』では、なんとヒチョルがドラム演奏を披露。
髪を振り乱しながら力強くドラムを叩くヒチョルに55000人の視線が釘付けに。

毎回メンバーも交えてセットリストや演出を作り上げるという『SUPER SHOW』ですが、今回特徴的だったのは、このヒチョルのドラム演奏のように、ひとりひとりがたっぷりとフィーチャーされていたこと。
例えばSUPER JUNIOR-Mのメンバーであるヘンリーは、10月8日に日本でリリースされたソロシングル曲『Fantastic』をパフォーマンス。
キレのあるダンスと曲間で入るバイオリン演奏など彼ならではの持ち味を発揮。
グループのときとはまた違うメンバーそれぞれの色。
それを表現することができるのも、全員に実力と個性があるからこそ。

そのうえ、エンターテイナーである彼らは、ファンを楽しませることにも積極的。
今回のライブも終盤では今年大ヒットしたアニメ映画のキャラクターに全員が変身。
ただマネをするだけじゃなく、メンバーそれぞれ違うキャラクターを演じ、55000人は大爆笑&大喜び。
こういうおちゃめな遊び心も彼らの魅力に。

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終盤は「みなさんのために準備した曲です。一緒に歌いましょう」(イトゥク)と韓国でリリースされた最新アルバムに収録された『Too Many Beautiful Girls』をファンと共に歌唱。
メンバーの動きに合わせて客席がペンライトを振ると、東京ドームが完全にひとつに!
その光景を目にしたイトゥクは、「すごいですね!」と感激した様子。
きっとSUPER JUNIORのメンバーとして、また日本のステージに立てた喜びを
改めて感じていたに違いないでしょう。

「キレイな空の日本に、ついに僕は戻ってくることができました。2年間、この日を待っていましたし、みなさんも待っていてくれました。みなさんが2年間待ってくださった分、僕たちSUPER JUNIORは一生みなさんのそばにいます」とイトゥク。
そして、そんな熱い想いに応えるよう、最後の最後にファンからメンバーへのサプライズプレゼントが。
12月17日に日本でのリリースが決まった新曲『MAMACITA(AYAYA)』も披露されたアンコール。

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その最後に55000人がボードを掲げ、“SJ”という文字と大きなハートを客席に出現。
これにはメンバーもびっくり。
「本当にキレイ。ありがとう」と喜びを口に。
ここでさらにカンインが「僕が兵役から戻ってきたときに見た景色をイトゥクにも見せたい」と提案。
それは会場のライトを全て消し、1、2、3の合図と同時に一斉に客席のペンライトを灯すというもの。
この突然の要求にもファンは見事に応え、東京ドームは美しいブルーの光とファンの愛で包まれたました。

稼働させると万人の心を掴む伝説の神器。
10ピースに分けて保管されているその神器を全て集め、SUPER JUNIORが蘇らせるというコンセプトで進行されている今回の『SUPER SHOW6』。
「その最後のピースはファンのみなさんでした」とイトゥクが言っていましたが、まさにそれは彼の心からの言葉だったに違いないのでしょう。

9月に行われた韓国公演で通算100回を数え、この日本公演から新たな段階へと足を
踏み入れたワールドツアー『SUPER SHOW』。
そして『MAMACITA(AYAYA)』のリリースに加え、12月5日から7日まで京セラドームでの3days公演に続き、12月20日には福岡ヤフオク!
ドームでの追加公演も決定するなど、SUPER JUNIORの日本での人気も増すばかり。
いっそう勢いを加速させた今後の彼らの活躍が今まで以上に楽しみになるような東京ドームライブでした。

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文:高橋栄理子


2014/11/10 | キーワド: , | 記事: