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栄養満点のウナギは、美容効果も高かった件。

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先日、某アニメで「あ~夏バテだわ~ウナギを食べればきっと元気になるのにな~」という一言をきっかけにわざわざ、ウナギを食べに行ったサトユリです。

みなさんは、今年は「土用の丑」の日にウナギは食べましたか?夏バテ防止や疲労回復をする日として、定められた日でウナギを食べるのが当たり前となっていますよね。健康改善・健康増進効果として知られているウナギですが、実は美容効果にも期待大なのだとか!!女性にうれしいその効果を紹介★

そもそも、なぜウナギを食べるの?

ウナギは飛鳥・奈良時代から滋養強壮(※)にいいとされ、万葉集にもこのことについて歌われていました。

(※)滋養強壮……体質の弱い部分を栄養分で補い、体質を改善して強い体をつくること。

1「痩す痩すも 生けらばあらむを 将(はた)やはた 鰻を漁ると 河に流れな」

2「石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり食せ」

2つの歌の意味。

1.いくら痩せたからといってじっとしていれば生きられるものを

元気になってやろうと鰻を獲りに川などへ行くと流されてしまうよ

2.石麻呂さんに申し上げます。

そんなに痩せてしまっては夏の暑さでなお一層痩せてしまうだろう、

鰻は夏痩せにいいらしいから鰻を獲って食べたらどうですか

「土用の丑の日にウナギを食べる」という風習が今のように定着し始めたのは、江戸時代の発明家”平賀源内がウナギ屋さんから相談を受けたことがきっかけだといわれています。

そのころ、丑の日には「う」のつくものを食べると夏負けしないという言い伝えがあったそう。それにならって「丑の日にはうなぎを食べよう」という広告を軒先に張ったところ大繁盛。他のウナギ屋も真似するようになったのがきっかけらしいです。

 

おそるべし……ウナギに隠された効果

一般的に、夏バテや健康効果に期待できるといわれているウナギだが、実際のところどんな栄養成分によってそんな効果を生んでいるのでしょうか?

【健康効果】

ムコプロテイン……食欲増進、胃腸の粘膜を保護、消化吸収アップ

ビタミンA……目の粘膜強化、風邪予防、夜盲症(とり目)の予防、消化・呼吸器の正常化

ビタミンB2……疲労回復

ビタミンD……骨強化

カルシウム……精神安定、骨強化

EPA、DHA……コレステロール値の抑制、動脈硬化予防

アスパラギン酸……疲労回復

オレイン酸……コレステロール抑制

【美容効果】

コラーゲン……美肌効果、粘膜強化、アンチエイジング

パントテン酸……ストレス解消、毛髪強化

ビタミンE……アンチエイジング、免疫力アップ、ハリツヤアップ

レチノール……美肌効果

鉄……貧血予防

 

ウナギを摂ることによって、多くの健康効果&美容効果に期待できるようです。ちなみに、ウナギのあの“ヌルヌル”は、「ムチン」という栄養成分がもと。これは、かたつむりの美容成分と同じものだといわれています!

ムチンは、他にも納豆やオクラなどのネバネバ、ヌルヌルしたものに含まれていることが多く、水分のキープ力が高い成分としてすでに注目されていた成分です。

 

女性にとって、うれしすぎる効果がたくさんなウナギ!

土用の丑に、食べ損なっちゃった方、いまからでも遅くはないはずです!!夏バテも、夏のお肌トラブルも、ウナギをミカタにして解決していきましょう♪


2014/08/06 | キーワド: , , , | 記事: