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飲んだシメにはラーメンじゃなくて『みそ汁』!?皆が知らなかった二日酔い対策法❤

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年末が近づき、忘年会シーズンが近づいてきましたね。普段お酒を飲まない人も、この時期ばかりは付き合いで飲むこともあるんじゃないでしょうか?年末の集まり(忘年会)にはアルコールが入ること間違いなし!ハメをはずして飲み過ぎた次の日に起こる『二日酔い』の対処法についてまとめました。

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二日酔いとは?

お酒に含まれるアルコールを、自身の代謝能力以上に摂取することによって引き起こる不快な症状の数々。頭痛・下痢・吐き気・倦怠感・不安感・震え・憂鬱感などがあげられます。アルコールは体内で「アセトアルデヒド」という物質に分解され、そのあと水と二酸化炭素に分解されて体外に排出されます。

しかし、この「アセトアルデヒド」は毒性が強いため、大量にアルコールを摂取すると頭痛や吐き気などの『二日酔い』の症状を引き起こすのです。

やってしまいがちなNG解消法

◆汗をかいて解消

身体はダルいけど、とにかく汗をかいてアルコールを体内から排出させよう!と思って、飲んだ翌日にランニングやジムで大量の汗をかく人がいますがそれは間違い。実は、脱水症状になりかねないのでとても危険な行為です。汗を大量にかくと身体の水分が抜け、体内に残ったアルコール濃度が上昇してしまいます。

同様に、長時間熱い湯船に浸かるのも、サウナで汗をかくのも危険です。

◆迎え酒で解消

”二日酔いには迎え酒!”というのは江戸時代から古く伝わる風習で、体内の「アセドアルデヒド」を薄める効果があると言われていました。しかし、平成に入ってからはそれが間違いだということが研究で発覚。酔って感覚神経がマヒしているから頭痛などが感じにくくなっているだけで、実際はただの「気休め」や「一時的な効果」しかないのです。

吐いて解消

吐いたら身体がスッキリする、気分がよくなるというのは間違いです。体内にあるものを吐くときには、消化液が食道をただれさせたり、溶かす可能性があります。吐いたところでアセトアルデヒドが分解されるわけではないので、二日酔いだから吐くという行為はやめましょう。

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『二日酔い』の正しい解消法

飲み会後……

みそ汁

みそには、アルコールを分解する肝臓の働きを助けるたんぱく質・ミネラル・塩分が豊富に含まれています。そんな、二日酔いの救世主とも言われる「みそ汁」ですが、食べるベストタイミングを知っていますか?よく、「飲み会帰りのコンビニはみそ汁必須!翌日の朝に飲むんだ~!」なんて人を見かけますが、実は翌朝では遅いのです。

正しいタイミングは、飲んだあとなるべく“すぐに”飲むこと。すぐにとは、「飲み会のシメでみそ汁を飲む!」くらいのスピードです(笑)。二日酔いのツライ症状は、アルコールを完全に分解するまで続きます。ということは、飲み会が終わった時点ですぐに対処するのがポイントですね。

ビタミン・ミネラル摂取

アルコールの分解には酵素も必須です。その酵素の活性を手助けするのが、ビタミンやミネラルなのです。ビタミンやミネラルは、フルーツやキノコ類に多く含まれます。しかし、飲んだ翌朝に固形物を食べるのが苦手……なんて人も多いはず。

そこで、おすすめしたい裏ワザが、シミ・そばかすによく効くことで有名な「ハイチオールC」です。もともと「ハイチオールC」は“二日酔いのため”に販売し始めたものでした。ハイチオールCに含まれる成分「L・システイン」が肝臓の働きを助けてくれるそうです。

夜遅くや朝まで化粧したお疲れのお肌には、効果てきめん!一石二鳥のビタミン剤ハイチオールCは、1回2錠、1日6錠まで服用可能。飲んだ後に2錠でも十分ですが、飲む前にも2錠飲んでおくと、より効果が期待できそうですね。

 

◆帰宅中……

カイロ

飲み会が終わって家へ帰宅するまでのあいだ、肝臓の部分に「貼るカイロ」を貼るのがおすすめです。臓器は温めることで活性化するので、肝臓を温めればアルコールの分解を促進してくれます。さらに、アルコールは身体を冷やすので、冷え予防にもなります。

飲み会中に貼っておいて、飲んだそばからアルコールを分解することもできますが、長時間貼っていると低温ヤケドが心配されます。そのまま酔って貼っていることを忘れかねないので、意識がはっきりとしている帰宅中に貼りましょう。カイロで肝臓を温めながら歩いて帰れば、いい酔い覚ましになるはずです。

◆翌朝……

スポーツドリンク

翌朝は、まず失った身体の水分を取り戻すことが第一。冷たい飲み物は胃を刺激してしまうので、常温の水やお湯が好ましい。さらに、アルコールの分解には「糖分」が必要なので水分と糖分を一緒に摂取することができる「スポーツドリンク」がおすすめです。

腹式呼吸

呼吸をするだけでもアルコールが排出されます。まずは息を吸って、これ以上は無理というくらいまでお腹をふくらませながら下腹部に空気をためます。そして、少しだけ唇に隙間を開け、可能な限りほんの少しずつ息を吐いていきます。こちらも、これ以上は無理というくらいまで、40~60秒かけてゆっくりと吐きます。

頭痛に……

はちみつ

翌朝、ガンガン頭痛がするという人はスプーン一杯の「はちみつ」をなめると解消できます。はちみつ独自の果糖成分が、とくに二日酔いの頭痛に効くと、研究により科学的に証明されているのです。

はちみつの他に、頭痛によく効くのが柿です。柿に含まれる「タンニン」がアルコールの分解を助けるだけでなく、頭痛を和らげる効果があります。固形物を口にするのがつらくても、二日酔いで毎回頭痛に悩まされるタイプなら、あらかじめ飲み会前に家に柿を常備しておくことをおすすめします。

夕飯に……

カレーライス

夕方ごろになれば体調が落ち着き、食欲がわく人もいるはずです。そこで、最後のダメ押しに、二日酔いには「カレーライス」がおすすめです!ウコン(ターメリック)には、肝臓機能を促進させる「クルクミン」が含まれており、アルコールの分解を通常の1.5倍にはやめてくれます。

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その他にも、睡眠時間をたっぷりとって身体を回復させることも大切です。なんにせよ、ツライ『二日酔い』で悩みたくなければ、飲み過ぎには注意ですね(笑)!年始には、新年会も待ちかまえているので、しっかり二日酔いの対策をしましょう!


2014/11/20 | キーワド: , | 記事: