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自分の価値もあがる!正しい眠りの”リズム”を知ろう【睡眠改善インストラクター安達直美3】

bys2014112708

前回からの「安達直美先生の記事1・2」では眠りのことを好きになるためのメリットを紹介しました。
そのなかでも、よく「良い眠りをとることが大切」と解説してきました。しかし、良い眠りとは具体的にどんな状態なのか、わかりませんよね?今回は、良い眠りに近づくための方法を紹介!

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良い眠りには、“リズム”を知ることが第一歩!

一般的に、質の良い眠りを導くためにすることを「快眠法」といいますよね。確かに、快眠法を探すことは大切ですが、まずは眠りの“リズム”を知ることが一番なのだとか。このポイントは、3つあります。

「睡眠の前半と後半は別物」

「自分にあった睡眠時間がある」

「体のリズムが睡眠の質を決める」

この3つのポイントにスポットを当てて、とくに知ってほしい内容を解説していきます!

「睡眠の前半と後半は別物」
~レム睡眠とノンレム睡眠~

一度は、聞いたことはあるはずこのキーワード「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」。

眠りに入っていても、キョロキョロと眼球が素早く動いている状態を「レム睡眠」、そうではない状態を「ノンレム睡眠」と呼ばれています。この2つが組み合わせってできたリズムを「睡眠周期」。この周期は、一晩の間に波のように、4~6回ほど繰り返されるんです。そして、深い眠りであるノンレム睡眠は前半に多く、比較的浅いレム睡眠は後半に多いといわれているようです。

「じゃあ、深い眠りの多い前半(約4~5時間)を目安に寝ればいいんだ!」と思うかもしれませんが、それは安達先生曰く、間違いなんだそう!

それは、2つの睡眠にはそれぞれ役割があるからなのです。

ノンレム睡眠……脳が生きていくために必要な最低限の休息なの時間。

レム睡眠……人間の脳のポテンシャルを引き出すための時間。

この2つの睡眠周期で、睡眠をとることがカラダにとっても質の良い睡眠といえるのです。ちなみに、子供のころの方が多いといわれる“夢見”はレム睡眠中に起き、その日の記憶を復習して、次の日の自分を復習しているからなんだそう。大人に、比べて脳を成長させなければいけないので当たり前の現象といえますね!

睡眠はある程度、長くないと前半、後半の睡眠をとることができず、質の良い眠りとはいえないのです。

「自分にあった睡眠時間がある」
~ベストな睡眠時間を見つける~

無知な私は安達先生へこんな疑問を。

「質の良い睡眠をとるには、どのくらい眠ったらいいんですか~?」

でも、これってみんなが思っている疑問だと思うんです!!

ある統計結果では、7時間寝ている人が、長寿で元気な人が多いという結果が!!でもこれも、「ベストな睡眠時間」とは確定できません。なので、今回安達先生に自分に合った睡眠時間の方法を伝授していただきました!

それは……、日中、お昼ごはんを食べたあとに、カーテンを引き部屋を暗くします。そして、ベッドやソファで横になり目を閉じてみてください。もし、すぐに眠ってしまうという方は、ズバリ寝不足なんだそう。これで眠ってしまうような状態にならない程度まで夜の睡眠時間を伸ばしていくのです。そうすると、自然と自分に合った睡眠時間がわかるんだそう!!

「体のリズムが睡眠の質を決める」
~電気を消す=睡眠の質が高くなる!?~

体のリズムにもっとも大きな影響を与えるものこそが「光」!

それは、暗くなると分泌されるメラトニンが深い睡眠を促す作用があるからです。みなさんも、寝る前には電気を必ず消しますよね?つい、電気をつけたままリビングなどで、寝てしまった日は少し寝不足な感じがするのも光に原因があったといえますね!反対に、起床するとき太陽の光を浴びたほうがいいというのは、メラトニンを抑制してスムーズに起きるためなのだとか。

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いかがでしたか?

前回にひき続き、「良い眠り」について深く知ることができたかと思います。眠りに愛されるためには、眠りを知ることが肝心なのです。

安達先生のように、自分自信に合った眠りのリズムを見つけていきましょう♪

 

~あなたのキレイの秘訣に、とっておきの眠りはいかが?~

・ 今回、お話を伺った方

安達直美先生

bys2014112701

国内大手航空会社において国際線客室乗務員として勤務後、寝装品メーカーの研究所で主任研究員として睡眠に関わる研究に従事。株式会社エスアンドエーアソシエーツ取締役常務執行役員。睡眠文化戦略コーディネーターを経て、現在職に。リラクセーションおよび眠りに関するコーディネーターとしてエビデンスをもとにユザー・オリエンテッド・マーケティングに携わる。著書『美人をつくる「眠り」のレッスン』


2014/11/28 | キーワド: , , , , | 記事: