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平熱35度台は危険!ガンになりやすく妊娠しづらい体温だった!?

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今年も残すところあと1ヶ月!ラストスパートで駆け抜けたいところですが、寒くなってきて風邪をひいたりしていませんか?

通常、健康を維持するには36.5度以上の体温が必要だと言われています。しかし、平熱が35度台だと言う人も最近は増えているようですね。身体の冷えは、身体の不調の原因とも言われています。

今回は、意外とあなどれない『低体温症』について説明します。

 

「低体温症」とは?

健康的な人の体温は36.5度くらいですが、低体温症の人はそれよりも1度低い35.5度と言われています。「冷え症」のように部分的に冷えを感じるのとは違って、身体の体温そのものが低くなっている状態です。

体温が低くなると基礎代謝・免疫力・体内酵素が大幅に減少し、身体に様々な不調をもたらします。

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1度の重要性!!!

体温が低いことがそんなに危険なの?と思っているそこのあなた。実は1度下がるだけでも身体には多大なる影響を与えるのです。

体温がもし1度下がったら……

◆ガン細胞が増える!

ガン細胞が最も増殖するのが35度台だと言われています。ガン患者のほとんどが体温35度台という結果もあります。

◆妊娠しにくくなる!

体温が低くなると血液のめぐりも悪くなります。血流に含まれるホルモンが身体全体に行き渡らなくなるので、卵巣機能や黄体機能の低下を招くことがあります。

◆太りやすくなる!

体温が1度下がると、基礎代謝が12%低下します。基礎代謝が低下すると脂肪が燃焼されにくくなるので、同じ食事を摂っても体温が低い人は太りやすくなると言えます。1日200~500kcal代謝が低下し、1ヶ月で1~2kg体重が増えることも。

◆病気にかかりやすくなる!

体温が1度下がると、免疫力は37%低下します。かぜや花粉症など様々な病気にかかりやすくなるうえ、治りにくくなってしまいます。

◆エネルギーが生産されにくくなる!

体温が1度下がると、体内酵素と言って栄養の消化する力が低くなってしまいます。それだけではなく、エネルギーの生産能力も低下するので身体には不調をきたしてしまいます。

 

そのほかにも、何もしていないのに疲れやすい身体になったり、アレルギー(花粉症など)が発症したり・生活習慣病(緑内障・糖尿病・高脂血症)などになりやすくなります。病気だけではなく、肌荒れや老化、集中力の衰えも引き起こします。

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低体温症の原因、そして改善法は?

低体温症の原因は、運動不足・寝不足・食生活の乱れ・人間関係などのストレス・冷暖房でコントロールされた室内・湯船に浸からずシャワーしか浴びない・ガードルなどの窮屈な下着や衣服・過激なダイエット……様々な症状があるので、原因もたくさんあります。

そのなかでも主要の4つがコチラ。

運動不足

運動不足で筋力が低下すると、血液を循環させるポンプの役割が機能しにくくなります。そうすると、血流が悪くなりなかなか体温が上がらなくなります。

◆改善法

運動をして筋肉をつけ、基礎代謝機能を回復させましょう。ヒトの体温の4割以上は筋肉で生まれるのです。さらに、筋肉は7割以上が下半身にあるので、スクワットなど下半身をよく動かす運動が適切です。

食生活の乱れ

最近は、朝食を抜く人や食べないダイエットをする人がたくさんいます。食べ物から得るエネルギーや熱を作ることができなくなるので低体温症の大きな原因に。さらに、現代人はコーヒーや小麦、南国フルーツなど身体を冷やす食べ物が大好き。体温維持にはミネラル群が必要なので、食べるものには注意が必要です。

◆改善法

朝食をしっかり摂り、バランスよく食事をしましょう。朝食は、眠っている身体を起こすのにも欠かせません。身体を温める効果がある食べ物は、にんじんなどの根菜や、ねぎなどの香味野菜、いわし、鮭、黒豆などです。これなら和食中心に食事を摂るといいですね。

人間関係などのストレス

「ストレスは万病のもと」と言われるように、ストレスが身体によくないことは当たり前です。ストレス状態が長く続くとホルモンバランスが崩れ、必要なホルモンが分泌できない状態になってしまいます。結果的に血行不良がおき、体温が上がらなくなってしまいます。

◆改善法

ストレスを解消する方法は人それぞれです。自分がどうしたらリラックスできるのか、ストレスを溜めずにすむのかよく考えてみましょう。泣いてスッキリするのもよし、買い物をして発散するのもよし、気の許せる友人と大爆笑するのも一つの方法ですよ。

冷暖房でコントロールされた室内

本来ならば自分で体温調節しなきゃいけないのに、最近はどこに行っても冷暖房で寒さや暑さを避けるのが当たり前になっていますね。そうすると、自分でコントロールする力が鈍くなり、いつのまにか体温を上げることができなくなっているのです。

◆改善法

暖房機器に頼るのではなく、厚着をする、お風呂にゆっくり浸かって身体をあたためる、ホットミルクなどのあたたかい飲み物を飲むなど気を使ってみましょう。これからの時期やりがちな、半そで短パンでこたつに入る!なんてのもNGですよ。

 

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ヒトの理想体温は36.7度と言われています。理想体温から5度上昇してもヒトは生きることができますが、5度低下すると死んでしまいます。つまり、体温が低いということは生命に関わる大きな問題だということ!

これからはもっと自分の平熱に気を使って生活してみてください♪


2014/12/03 | キーワド: , , , , | 記事: