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おせち料理のそれぞれの意味を知ろう

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もういくつ寝ると~お正月~♪ お正月に食べるものといえばやっぱり「おせち」! 豪華で色とりどりの料理がとてもキレイですよね。そんなおせち料理には一つ一つに意味があるのを知っていましたか? 昔の人が考えた、具材にそった縁起のいい意味や願い。この機会に知ってみてはいかがでしょう❤

 

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おせちの意味いろいろ

 

黒豆…まめまめしく

「まめ」という言葉は元来、丈夫や健康を意味する言葉なんだそう。「まめに働く」という語呂合わせから、演技の良いものとして扱われてきました。実際に黒豆は体にも嬉しい栄養が沢山詰まっていますから嬉しいですよね。

 

 

昆布巻き…よろこんぶ

こんぶこんぶ…よろこんぶ…。ちょっとクスッとしてしまいそうな由来ですよね。でもおせち料理では煮しめの結び昆布や昆布巻きと、これがなくては始まらない! 昆布は低カロリーでミネラルも豊富なのでダイエットにも◎!

 

里芋…子孫繁栄

里芋は土の中に小芋をたくさんつけることから子孫繁栄の意味が。里芋には独特のぬめりの「ガラクタン」という成分が含まれていて、体の免疫力を高めてがん細胞などを抑制する働きも。家族だんらんで食べるおせちにもってこいの健康食ですね。

 

紅白かまぼこ…高価な食材

「紅白」はおめでたさの象徴で、お祝い事全般に用いられます。かまぼこに使われている白身魚は昔はとても高価なもので、その白身魚から作られるかまぼこも、めったに食べられないものだったのだそう。かまぼこは高タンパク低脂肪低カロリーと、これまたダイエットに◎!

 

栗きんとん…金運を招く

栗きんとんは「栗金団」と書き、金運を招くとして商売繁盛の意味が。栗はビタミンもミネラルも豊富で脂質が少なくヘルシー。栗きんとんにすることでちょっと糖分もきになるところですが、食べ過ぎなければ大丈夫でしょう。

 

海老…健康長寿

海老の、腰が曲がってヒゲが伸びている様子から、長生きができますように、という長寿のシンボル。海老は高タンパク低脂肪で、なんといっても糖質がゼロなのがスゴイ! ミネラルは少なめですが、そのぶん鉄分が多めなので貧血予防にも効果あり。

 

数の子…子孫繁栄

こちらも、子沢山、子孫繁栄の意味があります。数の子はニシンの卵。卵ときくとコレステロールが…と悩む方も大丈夫。数の子に含まれるコレステロールは鶏卵の3分の2以下しかありません。いくらなどと比べても高くないので、卵を食べるなら数の子を食べたほうがいいのかも?

 

伊達巻…衣装に困らない

かまぼこと同様に原料が白身魚のため、高価なものとして扱われていましたが、料理の過程で玉子をまぜるため豪華で見栄えがよく、神様のお供え物とされていたんだそう。ほか、巻いている形状が反物(着物の布地)に似ていることから衣装に困らないという願いも。

 

 

錦糸卵…金運アップ

黄色と白は金銀を表していて、財産や富の象徴とされていたんだそう。卵は「完全栄養食」と言われていて、私たちに必要なアミノ酸をバランスよく含んでいます。卵を食べると免疫力がアップするので、風邪を引いた時などもオススメ。温泉卵など、半熟の方が吸収がいいので、体力のないときは温泉卵を選んでもいいかも?

 

れんこん…将来を見渡せる

穴があいているので将来が見渡せるように、という意味。レンコンを切った時にでる糸はムチンとよばれるもので、納豆のネバネバと同じ。細胞を守る働きがあります。レンコンを常食すればビタミンC効果によってメラニン色素の沈着を抑制したり、シミ、そばかすにも◎。アンチエイジング効果も期待できます。

 

いかがでしたか? 伝統的なおせちにはこんなにたくさんの願いがこめられていたんですね。そして健康を願っているだけにとても低カロリーなものが多いことがわかりました。

ちなみに、重箱にも「めでたさが重なるように」という意味もあるんだとか。ここは是非、重箱のおせちで2015年の幸運を祈りたい!


2014/12/26 | キーワド: , , | 記事: