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モデル養成専門学校の校長が経験し、実感した「美人」の定義って?

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「美人」って、あなたにとってどんな人ですか?

いま頭に浮かんだイメージを言葉に出してみてください。

☑鼻が高い

☑目が大きい

☑スレンダー

☑オシャレ …

「どうせ私には、生まれつき持ち合わせていないものだから。」そう思っていませんか?

じゃあ、あなたが思う「普通の人」って一体どんな人なんでしょう?

☑なにをするにも平均的

☑なにをするにも皆と一緒

ほかには、ほかには…

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結論から言うと、普通の人でも美人にはなれます。

もちろんそんなことは最近では当たり前に思われつつあること。

しかし、「美人になりたい!」と思ったあなたの目の前に、いつの時代も立ちはだかる大きな壁が1つあります。それは”目立ってしまう”こと。出る杭は打たれる。他人からの注目も集まる。やっかまれる。噂される…。「美人」をキープし続けている人は、そんな周囲の意見に負けない強さを持っているんです。それが、「あの子って美人だよね。」と言われる人の影の強さ。

 

モデル養成専門学校の校長の豊川月乃さんはよく、生徒にこう言うそうです。

「出る杭は必ず打たれる。だから、やっかまれるのは当たり前だと思いなさい。」

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そんな厳しい言葉を教える月乃さんは19歳から現在の41歳になるまで現役でモデルをされていて、25~30歳の間は云わゆる「普通」の職業も経験してきたんだそう。アパレルをやったり1日パートをやったり…計24種類ほどの職業にチャレンジし、モデルという職業を内側と、外側からをみてきたからこそ、いまモデルを目指す生徒の将来を本当に輝かせる言葉を伝えられるんです。

 

今回はそんな豊川月乃さんにお話をお伺いしてきました(ビジンの秘訣もね)。

 

―――モデルを始めた19歳の頃を振り返って、どう思いますか?

月乃(以下:月)「最初は自分にとことん厳しかったんです。本当にストイックでした。」

―――具体的に、どんなことをされていたんですか?

月「食事制限もそうですし、うっかりスキンケアを怠って眠ってしまった次の日は”甘いものは一切禁止”と自分に罰を与えていたりもしていました。」

―――罰!! そのくらい、モデルという職業が大変だったということですか?

月「モデルという職業というより、自分のなかの美人像が出来上がっていて、それに対してとてもストイックに過ごしてしまっていたんですね。」

―――今の生活は、当時と比べてどう変わりましたか?

月「自分の経験と、周囲をみていて、最近では『人間としての魅力が美人をつくるんだな』という考えに変わりました。ストイックになりすぎず、いかに隙をつくるか…ということをまず考えるようになったんです。隙がないと、人として面白くないでしょ?」

―――隙がある人って好かれますよね。豊川さんの隙って、どこですか?

月「私の場合は、スキンケアを怠っても『まあいいや!』って広い心をもてるようになったし、時にはジャンクフードも食べちゃう。『たまにはいいよね。』って自分を甘やかしてあげるようになったかな。『近日中に調節できればいいや。』って思うようになりました。」

―――現在、美人をキープするために続けていることってありますか?

月「たくさんあります。でも、どれも本当に誰でもできること。みんなが、思い立ったらすぐにできることしかやってないんです。」

―――月乃さんの言う、「普通」のことを続けて「美人」になれるんですか?

月「なれます。これから私がオススメするものは私に心地よいものであって、読んでくれている人に当てはまるかどうかまではわからないけど…これをきっかけに自分にピッタリ合う運命のアイテムや場所をみつけてくれたらいいな。って思います。」

―――なるほど。私も試してみようかな。なんだか今『こうゆうアイテムはこうやって使うと良かったよ~!』って、美人の先輩から教えてもらうような気持ちです(笑)。

月「そのくらいライトに『へえ、そうなんだ!』って記憶に残れば嬉しいです(笑)。」

 

 

月乃さんの普段使っているアイテムは、シートパックや鏡、ほんのちょっとのエクササイズとセンス良くみせるコツ。きけばきくほど、『あれ?わたしにもできるんじゃ…?』とワクワクしてきちゃうことばかり。そんな「美人をつくる6つのコツ」は、これから1つずつご紹介させていただくとして…。

 

―――最後に質問です。月乃さんの考える「美人」は、自分のためと人のため、100で言うとどのくらいの比率で考えていますか?

 

月「50:50かなぁ。偏ってはダメだと思うんです。相手のキレイの基準に合わせすぎても楽しくないし、自分ばかりみていてもダメ。ほどよく、楽しめたら幸せですよね。」

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今回お話をお伺いした人

 

豊川月乃さん

現役モデル・作家・モデル育成&女性のためのビューティーライフプロデューススクール

『sen-se』代表。有名女優・トップモデルから、小学生や70代の女性まで、のべ8,000人の女性を指導した実績を持つ。さまざまな職業を経て専業主婦になるも、30歳でモデルにカムバックし、その後36歳で「東京コレクション」にも出演。現在は「美のエキスパート」として各種メディアにおいて活躍中。著書に

「ますますキレイになる人 どんどんブサイクになる人」(大和書房)

「こうしてあなたは美人と呼ばれる」(KADOKAWA) などがある。

公式HP  http://tukino.sen-se.com/

 

 

 

 

 


2015/04/25 | キーワド: , , | 記事: