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コンタックの製品担当の皆さんに聞いてみた!花粉症メカニズムと薬のチカラ

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前回に続き、今回も花粉症の薬などで有名な「コンタック」の製造・販売を手がける「グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン」の皆さまにインタビューしてきました!

 

*これまでのコンタック記事はこちらから

驚愕の事実!? 花粉症で異性に対する魅力が下がる!?

 

花粉症のメカニズム

まずは花粉症のメカニズムについて、皆さんにもわかりやすいように、簡単にご説明します。

花粉が身体に入ると、身体はそれを異物だと判断し、防御反応(花粉を追い出そうとする働き)が働きます。この防御反応こそが、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・涙目といった「花粉症」の症状なのです。

春の花粉シーズンは2~4月に飛散するスギの花粉でスタートします。普段私たちの身体がスギ花粉にさらされることはほとんどありませんが、この時期になると木々の成長の一貫なので仕方ないですよね。

そうして吸い込んだ花粉を、身体は「異物が入ってきた!」と感じとります。異物が侵入した場合、通常どうするでしょうか?もちろん、追いだそうとしますよね。追いだそうとする身体の反応が、くしゃみや鼻水だったのです。

いったい身体のなかでは何が起こっているのでしょうか?花粉などの特定の物質(アレルゲン)が入り込むと、体内でヒスタミンと呼ばれる防御物質が放出されます。ヒスタミンは花粉を撃退するために働いてくれますが、同時に炎症も引き起こしてしまいます。それが、花粉症の症状だったのです。

 

薬のチカラ

花粉症の症状とは、花粉を撃退するための身体の作用だったんですね!そうは言っても、鼻のムズムズ、眼球を取り出して洗いたくなるくらいの目のかゆみ……我慢できない人もたくさんいるはず。

そこで頼りになるのが、やっぱり「薬」ですよね。花粉症の薬の多くは、ヒスタミンが放出された後、ヒスタミンが反応する場所でヒスタミンがくっつかないようにフタをしてくれるというイメージです。フタをすることで、ヒスタミン反応が身体に現れにくくなるということ。つまり、薬の基本的な役割というのはヒスタミンの作用を弱めることなのです。

 

花粉症の薬に最も求めることって?

コンタックが『花粉によるアレルギー性鼻炎薬に、最も求めることは何か?』というアンケートを実施したところ、「1日中ずっと症状を抑える」と回答した人が41.7%とトップでした。次いで、「効き目が早い(20.5%)」「効果が高い(20.5%)」など。つまり、皆が花粉症薬に求めることは“持続性”と“速効性”の高さだったのです!(花粉によるアレルギー性鼻炎薬に、最も求めることは何か?調査:2013年1月)。

また、『1日の中で、花粉症で最もつらいと感じる時間帯をお教えください。』と聞いたところ、「朝起きる時間(11%)」「起きてから朝食までの時間(15%)」と、朝が最もつらいと回答した人が26%でした(起床時に、花粉症状が辛くなる「朝の発作」 花粉症の”モーニングアタック”調査:2013年3月)。

まさにこれは“モーニングアタック(寝起きに花粉症の症状がひどくなる)”の象徴。モーニングアタックは、朝起きたばかり時間帯に自律神経のバランスがうまく機能してないことや、床やベッドに積もった花粉塵などのハウスダストが捲きあげられることが原因と言われています。

 

つまり、皆が求めている薬は「一日中ずっと症状を抑えることができ、モーニングアタックにも対処できる薬」ということだったんですね!

さっそく市販薬を購入!といきたいところですが、花粉症の市販薬ってたくさんあって迷ってしまいますよね~。次回はそんなお悩みを解決する薬の選び方です。お楽しみに!

コンタック http://contac.jp/


2015/03/27 | キーワド: , , | 記事: