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市販薬の正しい知識って知っていますか?

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ドラッグストアに行って薬を選ぶとき「コレでいいっか」とか「なんとなく効きそうだから」という理由で選んでいませんか?しかし、市販薬にはリスク分類があるので購入する側の私たちも注意することが必要なんです。

今回は、意外と知られていない市販薬の正しい知識についてご紹介します。

 

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市販薬の正しい知識

市販薬は、「要指導医薬品」「第1類医薬品」「指定第2類医薬品」(製品パッケージなどでの表示は「第②類医薬品」)「第2類医薬品」「第3類医薬品」と分類されていますが、それぞれがどのような分類を表しているか知っていますか?

多くの人が「要指導医薬品」から順に薬剤師からの情報提供の必要性が高いということは知っていますが、詳しいリスク分類についてご説明します。

 

「要指導医薬品」

まずは「要指導医薬品」について。販売ルールとして「要指導医薬品」は薬剤師じゃないと販売できないし、薬を陳列する範囲も決まっています。店頭ではパッケージだけが陳列されており、空箱を薬剤師に持って行くと購入できる仕組みになっています。

本来ならば、医薬品はお医者さんの指示を受けないともらえませんよね?でも「要指導医薬品」は、『今まで医療用のみで使っているけど、もう10数年以上使っていて安全性が確認されている。だから、市販薬にスイッチして処方箋なしで購入できる薬にしよう!』となった薬なのです。

しかし、いくら安全性が確認されたといっても世間一般には様々な患者さんがいます。なので、『薬剤師さんから十分に説明を受けてからなら販売をしてOK』ということになりました。

最近はインターネットで薬を購入することができますが、この「要指導医薬品」はできません。しかし、普段使っている薬を病院に行く手間をかけずに購入できるのは嬉しいですよね。

 

「第1類医薬品」

続いて「第1類医薬品」は、「要指導医薬品」として3年以上経過した薬のことです。3年の間に企業は患者さんに「この薬は効きましたか?」「副作用はありましたか?」などのアンケートをとります。

それらの情報を集めて厚生労働省へ申請し、有効性と安全性を認めてもらえると「要指導医薬品」から「第1類医薬品」として分類が変更されるのです。「第1類医薬品」になると薬剤師からの説明は必要ですが、ネットでも購入できるようになります。

 

「第2類医薬品」

そして販売開始から4年が経過して有効性と安全性が確認されると「第2類医薬品」へと分類されます。「第2類医薬品」は薬剤師だけではなく、登録販売者(薬剤師じゃないけど、薬の経験がたくさんあって資格を取得している人)も販売することができます。

「第2類医薬品」でも、薬のなかに特に注意すべき成分が含まれている場合(厚生労働省が指定済み)は、「指定第2類医薬品」に分類されます。より注意が必要なので、購入する側の私たちもしっかりと薬剤師・登録販売者に相談して気をつけるようにするべきですね。

 

「第3類医薬品」

「第3類医薬品」は服用してもリスクが低い薬です。ビタミン剤や整腸剤などが当てはまります。「第3類医薬品」は薬剤師や登録販売者の指導がなくても、購入可能となっています。でも医薬品なので薬剤師や登録販売者に相談しましょうね。

 

市販薬のリスク分類について、正しい&詳しい知識が得られたんじゃないでしょうか?知ってると知らないじゃ大違い!今後薬を買うときには、しっかりとリスク分類にも注意して購入してみましょう。

次回はついに最終回!花粉によく効く「コンタック製品」を紹介します。お楽しみに!

コンタック http://contac.jp/


2015/03/29 | キーワド: , , | 記事: