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からだのどこが悪いのか毎朝30秒でわかる…顔望診って?【辻内敬子先生】

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今朝のあなたの顔色はどんな色だったか、覚えていますか?

 「別に、いつもと変わらず普通だけど…」

顔には私たちの「からだ」と「こころ」の状態がすべて表れています。泣きそうだったりぎこちなかったり、イキイキしていたり…顔をみれば、その人の気持ちや内臓の状態までわかってしまうもの。さあ、”なんとなく悪そう”や”なんとなく良さそう”をやめて、1日30秒でわかる病気しらずの顔診断を覚えましょう♪

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1日30秒の「顔望診」で健康になれる!

東洋医学では患者さんのからだ全体を観察する診察法を「望診」、特に「顔」に特化したものを「顔望診」といいます。今回は、その「顔望診」のスペシャリストの辻内敬子先生にお話をお伺いしてきました。

 

―――辻内先生、よろしくお願いします!

辻「よろしくお願いします。」

―――さっそくですが、”顔望診”について詳しくお伺いしてもよろしいですか?

辻「もちろん! 顔望診とは、顔を診てトラブルを探し、そのトラブルから体の中の隠れ不調をみつけるといった診察法です。みなさんも友達の顔を診て『あれ?なんか疲れてる?』と気付くこともあると思いますが、それはお医者さんも行なっているれっきとした診察法の1つ。東洋医学ではそれを”望診”と言い、昔からさまざまな病気の治療に役立てられてきたんですよ」

―――診ただけで病気や不調を判断できるんですか?

辻「正しく顔望診できるようになると、臓器やその他の器官の不調、血液や水分循環の状態など、もっと具体的に細かく不調の前ぶれを見抜くことができるようになるんです」

―――すごい! しかも、顔にそんなに不調が表れやすいなんて知りませんでした。

辻「人間には”生気”があるから、体に力があると目が輝いたりするものなんです。簡単に言うと、お母さんは毎朝子どもの顔色をみたりして”元気が無いな”と思ったら、お弁当に消化のよい物や好物を入れたりするでしょう?(笑) 同じようなことを、自分で行うんです。体のサインを見過ごさず、ちゃんと感じとることが大事なんですよ」

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―――体調管理を気をつけよう、と思っても人によってはなかなか難しいこともあるかもしれませんが、顔は1番相手にみえるところだし何より毎日の顔色チェックを習慣化していたら自然と体調管理もできるようになりそうですね!」

辻「そうですね。今回お伝えする顔望診はセルフチェック式なので、毎朝30秒鏡を診るだけで自分の状態をチェックできるようになりますよ」

―――30秒! 鏡は毎日みていましたが、こんなことなら早くから知っておきたかったです!

辻「これを機会に、顔望診も習慣化してくれると嬉しいです。きっと知ったら面白いと思いますよ」

 

 

今回のまとめQ&A

Q:顔望診って一体何ですか?

A:顔を見てからだやこころの不調を把握することです。

 

Q:自分でできる?

A:できます。やりかたを次回の記事で紹介!

 

Q:顔望診をはじめたら、キレイになれるの?

A:そのときの不調を知ることによって改善 → キレイになる近道に!

 

 

「顔望診」1日30秒でからだとこころの不調がわかる!? 辻内先生から、自分でできるセルフ顔望診の方法を教えていただきました! 次回の記事をお楽しみに!

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今回お話をお伺いした人

辻内敬子さん

「せりえ鍼灸室・広尾」院長。鍼師、灸師、按摩マッサージ師。女性のストレスケア、不調の改善、産前産後ケア、ベビーケアなどを行う。こころとからだを切り離さない、1人1人に合った治療が評判を呼び、日々多くの女性が訪れる。著書に「妊活お灸」(河出書房)『東洋医学で自然治癒力を高める 0ヶ月からのベビー&マッサージ&つぼ療法』(技術評論社)、『出産準備教室 東洋医学を取りいれた妊婦さんの体づくりとセルフケア』(医歯薬出版)、監修書に『お灸のすすめ』(池田書店)などがある。全日本鍼灸学会、日本東洋医学会、日本母性衛生学会所属。女性鍼灸師フォーラム代表。検索はせりえ鍼灸室

 


2015/06/04 | キーワド: , , | 記事: