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世紀の発見・・・アノ「匂い」のもとジアセチルってなに?

あ!!ー電車の中がクサイ!会社のオジサンたちが多い会議室がクサイ! 今、ネットニュースでも話題の加齢臭じゃないアラサー以降のミドルメンズたちから匂い立つあの匂い・・・ただの男臭さとも加齢臭とも違うあの匂いのもと「ジアセチル」っていったい・・・しかもその匂いはお酢の120倍って!!

世紀の発見!ミドル脂臭(ししゅう)と名付けられたその香り

今、ネットでも話題の新たな「匂い」・・・あのマンダムさんが「世紀の発見」をしたとのニュースが世界中を駆け抜けたのです!!

マンダム、ミドル男性に発生するニオイ成分を特定
-世界初、ミドル脂臭の原因成分「ジアセチル」を独自の手法で解明-
フラボノイド含有植物エキスにジアセチル抑制効果

「解明」「特定」など科学捜査研究所のような、何かの犯人を見つけたかのようなフレーズが笑えるところです。マンダムさんのプレスリリースによれば・・・

株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延 以下マンダム)は、30~40 歳代のミドル男性における不快な脂っぽいニオイ「ミドル脂臭」の原因成分が、頭部とその周辺から発生する「ジアセチル」であることを、独自の解析手法によ世界で初めて明らかにしました。また、ジアセチルは、表皮ブドウ球菌などの皮膚常在細菌が汗に含まれる「乳酸」を代謝することで発生することを解明するとともに、数種のフラボノイド含有植物エキスが、皮膚常在細菌の「乳酸代謝」を阻害し、ジアセチルの発生を効果的に抑制することを見出しました

そう・・・あの犯罪的な香りにネーミングまでしたマンダムさん。あのパパの枕の匂いはそれこそ頭から出ていた「ミドル脂臭」。その文字からも匂い立つ「脂」「臭」の文字。この原因成分こそが「ジアセチル」という成分なのだそう。

く、くさい・・・

く、くさい・・・でもこのジアセチルってバターに似た香りでマーガリンの香料になるのだそう。

その原因と解決方法も科学的に判明!植物エキスが・・・

この世紀の「ニュースリリース」にはもっと気になる記述が・・・

臭気判定士を含む嗅覚専門パネルにより、実際に40~50 歳代男性の各部位のニオイ強度を
嗅覚測定した果、頭部のニオイが最も強く、一方、加齢臭の発生源と言われていた「耳の裏」のニオイは弱い事が明らかとなりました。

えっ!何やら実験室が目の前に浮かんでくる・・・白衣を着た研究所の方々が、大量に並んだモニターのおじさんたちの頭の匂いを朝から晩まで、次から次へと冷静に嗅いでいる光景が・・・。

40~50 歳代男性の頭部のニオイ特性(ニオイの質)を、20歳代男性と比較した結果、40~50 歳代男性の頭部及び枕は、20 歳代男性に比べて強い「脂(アブラ)様のニオイ」を有していました。

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ひたすら男たちは嗅ぎ続けた。隠れた研究者たちの努力が・・・実を結んだのだった(田口トモロヲ調)。

汗中の代謝成分と、ヒト皮膚由来細菌を混合培養し、ジアセチルの発生挙動を解析した結果、ヒト皮膚上の主要細菌であるStaphylococcus 属細菌(表皮ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌)が汗中の乳酸を取り込んで代謝し、ジアセチルが産生される事が明らかとなりました

なぬ!要するに最近が頭のなかで汗(乳酸)と結びついて・・・オヤジの代謝UPとともに空気中に拡散されるのか・・・怖い!怖すぎる。

でも安心してください。その対処法もきちんと編み出されたのです。

カンゾウ、ケイヒなど、フラボノイドを含有する数種の植物エキスが、皮膚常在菌によるジアセチル産生を効果的に抑制する事を見出しました(中略)今後は、これらの知見を応用し、ミドル脂臭の原因成分「ジアセチル」に対応した、効果的なデオドラント剤の開発を目指します。

もう世の中からこの「ミドル脂臭」を抑制してください!!フラボノイドって良く聞くけど、つまり植物エキスが効き目あったんですね・・・きっとステキなシャンプーやヘアケア剤となって商品化されるに違いない。マンダムさんありがとう★

お父さん、いや彼氏や旦那様、近くの上司にもぜひこの世紀の発見を教えてあげてくださいね。

(文中一部プレスリリースから引用/色文字は編集部注)

 

 


2013/11/20 | | 記事: