Skincare

夏の汗のニオイケア・基本~裏ワザまで!【平田雅子院長/第2弾】

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前回の【平田雅子院長1】の記事に引き続き、今回も『私のクリニック 目白』の院長である平田先生に、皮フからくる「夏の汗のニオイ対策」をお伺いしてきました! セミの声が大きくなる昨今。気候で思い出って蘇るよね。猛暑の教室の“決して授業中は仰いではいけない拷問”を思い出しています…汗っかきツボユリです。

知っておいたら得する!夏の汗のニオイ講座【平田雅子院長/第1弾】

 

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前回では汗のニオイのウソ・ホントもお送りしましたが、今回はその応用編! 知っているようで知らない、はたまた新発見な、ニオイのアレコレをご紹介。

 

汗かきの人の汗は臭わない!?

皮脂や余計な角質が溜まっていない皮フは汗腺の老廃物も詰まっていないので汗の流れがスムーズ。汗かきの人は老廃物が滞らないのでニオイの原因になる常在菌が活発になる可能性が低いのです。逆に、普段汗をかかない人や、春から夏になる時などの季節の変わり目は汗腺に老廃物が溜まっていることも。ニオイのほかに、ベタベタする汗になるのもこの状態が原因。季節に関わらず、冬も運動などで定期的に汗をかくことがニオイ対策の第一歩!

 

 

 そのかゆみ、「あせも」じゃなくて「汗かぶれ」?

夏に首まわりが痒くなったりするのは「あせも」ではなく「汗」による汗かぶれが原因の可能性も。運動などで汗腺が詰まり、汗の出口がふさがれて炎症を起こすのは、汗疹(あせも)。汗自体が刺激となってかゆみが起きるのが、 汗かぶれのこと。汗かぶれは、こするように1日に何回も汗を拭き取って、必要な皮脂まで無くなってしまったことで肌のバリアが弱くなり起こります。もともとの皮フが弱ってしまうとそういった炎症にも繋がりやすいので、そっと汗を流したら朝と夜だけでも肌の保湿を心がけましょう。

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夏の「さらさらシート」使いすぎに注意!

スーッとして気持ちがいいから…と汗ふきシートを使いがちですが、汗ふきシートには防腐剤や香料が入っています。たまに使用するのは問題ないですが、いつも使っていると肌の弱い人は肌荒れの原因にも。平田院長のオススメはスーパーやドラッグストアで手軽に手に入る『赤ちゃんのお口ふき』。脱脂綿みたいな見た目で、アルコールフリー&防腐剤も入っていないものもあるのだとか。大きいものだと使い切るまでにカビてしまうこともあるので、小さいものをこまめに買い替えたほうが◎。

 

靴下のニオイはシャンプーで消える!

”足のニオイが気になる…”という人は、もしかしたら靴下が原因なのかもしれません。ニオイの染み付いた靴下は洗濯機で洗っただけでは汚れを取りきれないことも。本当はお風呂に入るタイミングで一緒に洗ってしまうのがオススメ。シャンプーは洗浄効果が強いぶん、ボディ向けではありませんが、皮フの厚い足裏に関しては真逆! 足を洗うときに一緒に靴下をシャンプーでしっかりと洗ってしまいましょう。ニオイをとってくれる効果が期待出来ます。靴下を洗った後は日に当ててしっかりと干すことも肝心。乾燥機を使って熱風で乾かすのもニオイを防ぐ対策になります。朝も靴下を履く前に一度足を洗うとニオイを抑えられて◎。

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食生活でニオイを防ごう!

人参に含まれるβカロテンは腸内をキレイにしてくれるのでニオイを軽減してくれる効果が。人参ジュースも飲むのもオススメです。ワカメや昆布、もずくなどの海藻類もニオイを抑える効果があるので、普段の食卓に上手に取り入れていきたいところ。他にも、ビタミンCやビタミンEを多く含む食材は抗酸化作用があるので加齢臭対策にも効果あり。逆に肉やバター、チーズなどの動物性タンパク質は体臭の原因になりがちなので摂り過ぎには注意が必要です。胃の状態が悪かったり、もたれたりすると胃の中で腐敗が起こるので、よく噛んで食べることもニオイを防ぐ重要なポイント。ニオイケアには習慣が大切なんですね。

 

 

なるほど、ニオイは自力でも結構防げそう! 清潔にしていると気分も違って仕事や勉強の効率にも繋がりますよね。…なんて真面目なことを言っていますが結局は人に嫌われないニオイであることが大前提!!(おもいっきり本音) 「無臭」って結構レベルが高いかも? 目指せ夏の爽やか女子!

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2014/08/19 | キーワド: , , , | 記事: