Skincare

いまさら聞けないエイジング知識&酸化に打ち勝つパワフルフード

このサイトでも様々に紹介してきたスグレモノのアンチエイジングアイテム。今では、エイジングケアは30代、40代だけのものでなく、20代から始めた方がいいものであると、あちこちで提唱されていますよね。そんなエイジングケアについての関心が高まる今、もういちど肌老化の主たる理由である「酸化」についておさらいしましょう!そして「酸化」に打ち勝つ食べ物をご紹介します!

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たるみ、くすみ、シミ、シワ、毛穴の開きなど、女性がさまざまにかかえるお肌のお悩み。その肌トラブル、実は、お肌の老化が原因だったりします。老化ときくと、“若さを失いはじめた人が気にするコト”という感覚に陥りがちですが、冒頭でもお伝えしたように、20代から気にしはじめてもおかしくない現象なんですよ。そのしるしとして、生まれたての赤ちゃんの肌は、きめ細やかでハリがあり、透明感にあふれていますよね。だから、20代がまだまだ若いと思っていても、赤ちゃんに比べてお肌のトラブルが見受けられるのは、立派な肌老化のサインなんです。

肌老化の原因は色々ありますが、その中でもいちばん大きな原因が「酸化」。リンゴが空気にふれると錆びついて茶色くなるように、わたしたちの肌でもおなじことが起こっています。そのメカニズムを以下でご説明します。

 

◇     肌の酸化って!?

シミやくすみの原因になると言われる酸化。ストレスや過剰な運動、飲酒なども原因となることがありますが、酸化のいちばんの理由は、ズバリ紫外線にあります。紫外線は陽射しのつよい夏場だけでなく、実は冬でもわたしたちに降りそそいでいるんです。冬の紫外線は、夏場よりは強さがもちろん弱まるものの、空気が乾燥して澄んでいるために、紫外線がまっすぐにわたしたちに届いてしまうのだとか。冬場は日焼け対策に手をぬいてしまう人も思いますが、それは大きな間違い!

そうして肌が紫外線を浴びると、体内で「活性酸素」が生まれます。この「活性酸素」がとっても厄介で、わたしたちの体内で脂質とむすびつき、正常な細胞を傷つけるから、それが肌の老化となって表れるというワケ。

 以上のように、“紫外線”、もしくは“ストレス”や“飲酒”など気づけば日常のいたるところにある酸化の原因。何も気にせず過ごしていたら、いつの間にかたくさんの活性酸素をカラダに溜めこんでいた……なんて事態、ぜったいに避けたいですよね。じゃあいったい、どんな風に活性酸素をカラダからとりのぞけばいいの!?ということで、今回は活性酸素に打ち勝つ、抗酸化効果の強い食品をご紹介!

酸化対策にはこの成分、食品!!

カロテノイド類(リコピン、β-カロテン)

“カロテノイド”とは、植物や動物、微生物のもつ、黄・赤・紫の色素のこと。活性酸素の発生をおさえて除去する働きをもっている。

トマト、にんじん、サケ、いくら、昆布、ワカメなど。

ポリフェノール類(アントシアニン、イソフラボン、カテキン)

“ポリフェノール”とは、植物が自身を酸化から守るために光合成の過程で作り出す物質のこと。

アントシアニンとカテキンは、ナスやサツマイモであれば皮の部分、緑茶であれば葉の色が濃い部分など、食品のとくに色が濃い部分に含まれている。

血液をサラサラにし、睡眠不足やストレスによる肌荒れもケアしてくれる。

ブルーベリー、大豆、カカオ豆、緑茶、赤ワイン、ごまなど

ビタミン類(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE)

多くのビタミン類の中でも、抗酸化効果があるのはこの3つ。

皮膚や粘膜の健康の維持にかかせないA、肌のハリを保ってくれるビタミンC、ダメージから細胞膜を守るE。この3つは、お互いに補いあって活性酸素を消すから、一緒に食べることが理想的。

緑黄色野菜、淡色野菜、アボカド、オリーブオイル、玄米、大豆など

いかがでしたか?

どんなに良いスキンケアアイテムをつかったとしても、お肌は内側からつくられるもの。とくに活性酸素はどんなに避けようとしても、誰にでも日ごと蓄積されていってしまうから、体内で活性酸素に打ち勝ってくれるものをとりいれることが大切です。また、活性酸素は一種類ではないので、抗酸化フードもそれに対応してさまざまな種類を摂取することも重要。自分に必要な食材を知り、バランスよく組み合わせることが、美肌への最短ルートですよ!