Skincare

角栓・黒ずみ・開き、さようなら!毛穴レス肌をつくる洗顔術

女性が抱える肌の悩みとして、一番多いのが「毛穴」問題。みなさんも鏡の前で、毛穴の開きや黒ずみを見つけてがく然とした経験があるのでは? いくら入念にスキンケア&メイクをしていても、毛穴が目立っていたら肌偏差値も下がってしまう……今日はそんな厄介な毛穴トラブルを除去する毎日の正しい洗顔術を紹介します。

 

そもそも毛穴トラブル(角栓・黒ずみ・開き)の原因って一体なに?

1.皮脂の過剰分泌

もともと皮脂分泌量が多めのオイリー肌タイプは、毛穴に余分な皮脂がたまって角栓化しやすい傾向があります。元々の体質以外にも、ストレスや不規則な生活による新陳代謝の乱れが皮脂の過剰分泌を招く恐れも。お肌がテカりやすい人は、自分の肌タイプを確認するとともに、もう一度生活習慣を見直してみましょう。

2.肌の老化

老化による肌のたるみは、毛穴にも影響大! 「毛穴の開きが目立つ」、「毛穴がだらんと縦長に見える」といった悩みを引き起こします。また、たるみによって開いた毛穴には汚れがたまりやすくなり、角栓や黒ずみをつくる原因に。老化による毛穴問題は、しっかり保湿して、ハリのある肌をつくることが重要!

3.間違った洗顔・クレンジング

昔から「すすぎは完ぺきに!」と言われるように、落としたつもりで落ちていないのが顔の汚れ。除去しきれなかった古いメイクの油分が毛穴に残り、空気に触れて酸化すると、角栓や黒ずみとなってしまいます。また、肌の汚れを落とそうとゴシゴシ洗っている人は、毛穴の汚れを余計に頑固なものにしてしまっている恐れが……。肌を摩擦すればするほど角質は頑丈になり、毛穴の出口をふさぐことになってしまいます。洗顔・クレンジング法に自信のない人は、紹介する以下の方法をチェックしてみてください!

 

毛穴ケアは、開く・落とす・閉じるの三原則!

STEP1―開く】

毛穴が閉じた状態でケアを行っても、残念ながら汚れを十分に落とすことはできません。毛穴は温めることによって開きます。そこで、蒸しタオルを使って洗顔前の肌の毛穴を十分に開かせることが重要!

蒸しタオルの作り方

1.顔全体を覆えるサイズのタオルを濡らす。

2.水分を絞りきらないよう、ゆるく絞る。

3.ラップをかけずに電子レンジに入れる。

4.600Wの場合は1分、500Wの場合は1分30秒ほど温めて、完成。

ヤケドに注意しながら顔に載せ、タオルがヒンヤリ感じるようになるまで待ってください。毛穴が開いたら、次はクレンジング(ノーメイクの場合は洗顔)です。

STEP2-落とす】

クレンジングからはじめる場合(1)も、洗顔のみ(2)の場合も、毛穴の奥から汚れをやさしく溶かしだすイメージでケアを行ってください。すすぎ残したり、肌を強くこすったりすることは禁物です!

(1)クレンジング編

1.皮脂分泌の多いTゾーンから、やさしく円を描くようにクレンジングする。

2.皮脂分泌の少ない目元、口元は、なるべく素早くクレンジングする。

3.こすらないように、水を滑らすように洗い流す。

もっとも汚れを落とす力が強いのはオイルタイプのクレンジングですが、洗浄力が強すぎるため、必要な皮脂まで洗い流してしまう場合もあります。乾燥が気になる方は、保湿しながら汚れを落とせるクリームタイプのクレンジングを選んで。逆にNGなのは、ふき取りタイプのクレンジング! 肌を強くこすってしまいがちなこのタイプは、汚れを毛穴の奥に押し込んでしまう可能性もあるので、使用は最小限にとどめてください。

(2)洗顔編

1.泡立てネットを使い、洗顔料がふわふわになるまで泡を立てます。

2.泡を顔にのせ、くるくると円を描くようになじませます。(指先で泡を移動させるイメージで!)

3.毛穴汚れが気になる箇所は、指の腹をつかってやさしく洗います。

4.丁寧に洗い流します。(目安は20回くらいです)

お肌にやさしいから、という理由で選びがちな弱酸性タイプの洗顔料ですが、頑固な毛穴汚れにアプローチするには、実は洗浄力が足りません。毛穴を開いてくれる中性以上の洗顔料を選びましょう。

クレンジングと洗顔で毛穴の汚れを十分に落としたら、次は保湿&毛穴を閉じる行程です↓↓↓。

STEP3―閉じる】

1.少し多いと思うくらいの量の化粧水を手の平に落とし、パッティングします。(毛穴の奥に浸透させるイメージで!)

肌がヒンヤリ・もっちりとしてきたら、水分が行き届いた証拠。保水力の高い美容液、ゲルなどを重ねづけしてしっかりとフタをしましょう。油分の多いクリームは水分が肌に浸透する前に使用すると、かえって乾燥を招いてしまいます。肌の乾燥で余分な皮脂が分泌されることのないよう、洗顔後はすばやく保湿することが大切!

一度奥深くに根付いてしまった毛穴汚れでも、毎日ケアするうちに成果はきちんと目に見えてきます。春の日差しにも負けない、毛穴レスな肌を目指してがんばりましょう!


2014/03/20 | キーワド: , , | 記事: