「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

アクション映画

「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語」のあらすじ

鹿目まどかは、友人の美樹さやかや志筑仁美、優しい家族に囲まれ平穏に暮らす中学生です。

ある日、まどかの夢に出てきた少女にそっくりな暁美ほむらが転校してきました。

ほむらは、体調を崩しまどかに保健室に連れて行ってもらう際に「家族や友人が大事なら今とは違う自分になろうなんて思わないように。さもなければすべてを失う」と忠告します。

さやかや仁美と遊んでいると、まどかは頭の中で「助けて」という声を聴きます。

 

まどかが探ってみると、その声の主はほむらに殺されそうになっているキュウべえという謎の生物の声でした。

さやかと共にキュウべえを助けた直後、不気味な空間に取り込まれ魔女に襲われてしまいます。

魔女に襲われているところを助けてくれたのは魔法少女の巴マミでした。

戦いの後、キュウべえはまどかとさやかに魔法少女にならないかと声をかけます。

主な出演者

監督:新房昭之、宮本幸裕 声優:悠木碧(鹿目まどか)、斎藤千和(暁美ほむら)、水橋かおり(巴マミ)、喜多村英梨(美樹さやか)、野中藍(佐倉杏子)、加藤英美里(キュウべぇ)、ほか

魔女になった友達を救うことができるのか

さやかは人を助けたくて魔法少女になったのですが、ついに自分が何のために戦っているのかわからなくなり、絶望でソウルジェムが黒く濁ってしまいます。

そしてソウルジェムが壊れてグリーフシードが生まれ、さやかは人魚の魔女に生まれ変わってしまいました。

魔法少女はソウルジェムが黒く染まり、魔女に生まれ変わります。

それが魔法少女の運命だったのです。

 

しかし、杏子はさやかが元に戻ると信じて1人奮闘しました。

杏子は魔法少女になったきっかけを思い出させてくれたさやかをもとの姿に戻すために協力してほしいとまどかに頼み、2人で魔女の結界へ行きます。

まどかはさやかに声を掛けますがさやかは応じず、二人を攻撃し続けます。

 

ボロボロになった杏子はさやかと相打ちになり、「独りぼっちは寂しいもんな」と言い、さやかと共に死ぬことを選んだのです。

これでワルプルギスの夜に立ち向かえる魔法少女は、ほむらだけとなってしまいました。

まどかを魔法少女にしたいキュウべえは、それが狙いだったのです。

まどかを救うために何度もやり直すほむら

かつてほむらは病弱で、引っ込み思案な性格でした。

それをまどかは、いつも助けてくれていました。

まどかはほむらのたった一人の友達です。

ある日、ほむらは魔女の結界に迷い込んでしまいます。

 

そこへ魔法少女になったマミとまどかが助けてくれたのです。

そこでほむらは魔法少女の存在を知り、行動を共にするようになりました。

ある日、ワルプルギスの夜に挑み、まどかは戦死してしまいます。

悲しむほむらに、キュウべえが願いを尋ねます。

ほむらは「まどかとの出会いをやり直したい」と願い、転校初日に時間を巻き戻しますが、今度はまどかが魔女になってしまいます。

 

そしてまた、ほむらは時間を戻します。

2人でワルプルギスの夜に挑んだのですが、ソウルジェムが限界まで濁っていました。

まどかは最後に「魔法少女になる私をとめて。この世界には守りたいものがあるから魔女にはなりたくない」と過去に戻れるほむらに願いを託し、ほむらはまどかの願いを叶えるために、何度も過去をやり直し続けていたのです。

最強の魔法少女が生まれた理由

あるとき、ほむらは部屋でキュウべえと対峙します。

キュウべえは、まどかが最強の魔法少女になる素質が備わったのは、ほむらがまどかを救うために何度も過去をやり直すうちに、まどかの因果を増やしているからだと言います。

 

まどかに自分たちが合理的なことをしていると伝えるために、キュウべえはまどかにインキュベーターと人類の歴史を見せました。

昔から魔法少女は、祈りと呪いを繰り返しながら文明を築いてきたのだ、と言います。

まどかは苦しむ魔法少女たちを道具としか見ていないキュウべえの考え方に、理解を示せませんでした。

 

まどかはほむらの家を訪ね、ワルプルギスの夜を一緒に倒すために魔法少女になると、ほむらに言います。

ほむらは一人で倒せる、と聞き入れませんでした。

まどかはその言葉を信じることができない、と言います。

ほむらは我慢できず、「まどかを救うためだけに自分は何度も時間を繰り返してまどかの運命を変えようとしてきた」と明かし、なにも伝わらなくてもいいからまどかを守らせてほしい、と懇願します。

最強の魔法少女が願ったもの

ワルプルギスの夜が来る日、街の人々は異常気象が起きたため避難していました。

その時、ほむらは一人ワルプルギスの夜に立ち向かっていました。

ほむらは今回で決着をつけることを誓いますが、ワルプルギスの夜は強敵で苦戦します。

 

しかしまたやり直すとまどかの因果が増えるから、と過去に戻ることを躊躇し、自分のやってきたことは何だったのかと絶望するのでした。

その様子を見ていたまどかは、魔法少女になると決めます。

キュウべえはまどかに願いを尋ねると、まどかは「すべての魔女を消し去りたい」と願います。

その願いは宇宙のルールを書き換えることになるため、まどかは概念となりこの世からも消え去ってしまいます。

 

そしてまどかは、別空間で永遠に魔女と闘い続けることになるのです。

まどかがいなくなった世界では魔女が消え、新しく魔獣が誕生していました。

絶望や呪いは世界から消えることはありませんが、まどかが救いたかった世界を守るため、ほむらは戦い続けるのでした。

映画ライターsakuraの感想

映像の気合の入れようがすごかったと感じました。

原作にあまり詳しくはなかったのですが、十分に楽しめる内容となっていて、とてもよかったと思います。 

キャラそれぞれのストーリーがあり、どのキャラも自分の使命のために戦う姿と、それでも運命に逆らえないところが切ないと思いました。

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