「るろうに剣心 伝説の最期編」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

アクション映画

「るろうに剣心 伝説の最期編」のあらすじ

2014年に公開され、「るろうに剣心 京都大火編」の続編として公開されました。

前作で海に飛び込んだ剣心は、気を失って砂浜に打ち上げられていたところを助けられ、さらなる修行を積んで、志々雄真実と最後の激戦を繰り広げるストーリーです。

主な出演者

監督:大友啓史 主演:緋村剣心役「佐藤健」 神谷薫役「武井咲」 四乃森蒼紫役「伊勢谷友介」相楽左之助役「青木崇高」高荷恵役「蒼井優」他

気を失っている剣心は師匠の比古に助けられる

前作のラストで剣心は海に飛び込んだ薫を助けるため、自ら大荒れの海へと飛び込み、気を失って砂浜に打ち上げられているところを、謎の男に助けられます。

剣心が目を覚ますと、視界には大柄な男が1人映り込みます。

 

その大柄の男はこの世の誰よりも剣心のことを知っている人物で剣心の育ての親でもあり、剣の師匠でもある先代の飛天御剣流継承者、比古清十郎その人でした。

剣心が比古の制止を振り切って倒幕軍に参加してからは疎遠となっていたのですが、剣心は志々雄を倒すため、比古に改めて飛天御剣流の奥義を教えてほしいと懇願します。

 

そして飛天御剣流の奥義習得のため、厳しい特訓がスタートしました。

一方で志々雄もさらに剣心を追い詰めるため、動き始めていました。

志々雄は殺害された大久保の代わりに国のトップに立った伊藤博文に接触して、剣心を指名手配するように仕組みます。

 

これで圧倒的に優位に立ったと思われた志々雄でしたが、彼にも弱点はありました。

志々雄は過去に全身を焼かれた影響から、全身の汗腺が全滅していて、1度に15分しか行動できない体になっていました。

剣心は指名手配犯として警察に捕まる

厳しい特訓を耐え抜いた剣心は、命がけで飛天御剣流の奥義を習得しました。

そんなとき剣心を打ち破り最強の座を得ようとしている四乃森蒼紫が、剣心のところに乗り込んできます。

 

蒼紫はかつて御庭番衆の長を務めていた翁に、重傷を負わせるほどの実力を持っていました。

しかし剣心は比古の元で壮絶な特訓をしたこともあり、敵うことなく敗北してしまいます。

蒼紫は自ら命を落とそうとしたのですが、それを止めたのは長年蒼紫を慕ってきた操で、蒼紫は改めて自分の人生を生きる決心を固めました。

 

一方で行方不明となっていた薫が見つかったと情報が入ると、左之助と弥彦は現地に向かいました。

薫は偶然地元の漁師によって救出されていて、長らく病院で入院していました。

 

左之助と弥彦に連れられ、薫は江戸にある神谷道場に戻りました。

同じく剣心も薫に合うため江戸へと戻ったのですが、そこには指名手配犯となった剣心を捕まえようと警察が待ち構えていました。

伊藤博文と志々雄とのことについて話し合った剣心は、自らが囮となって志々雄に会うと告げました。

師匠から奥義を伝授してもらう剣心

縄で縛られた剣心は伝説の人斬り抜刀斎として、指名手配犯の処刑という名目で町中を歩かされ、志々雄一派の前まで連れていかれます。

そして処刑人が剣心を殺すべく背後から剣を振り下ろすのですが、その処刑人は斎藤一で、縛っていた縄だけを切り、志々雄と剣心たちとの最終決戦が始まりました。

 

浜辺で警官たちが戦う最中で、剣心たちは最終決戦として鉄鋼船に乗り込みます。

そこでまず先に立ち塞がったのは、剣心の逆刃刀を折った宗次郎でした。

初めて宗次郎と対決したときは手も足も出ないほどだったのですが、比古との特訓で圧倒的に強くなった剣心は、宗次郎に打ち勝ちます。

 

一方の斎藤一と左之助も、それぞれ十本刀の面々と熱い戦いを繰り広げます。

それぞれ一般を撃破していき、ようやく志々雄が対決の場に現れました。

圧倒的な志々雄の力の前で、剣心たちは苦戦を強いられることになりますが、操のおかげで吹っ切れた蒼紫も戦いに加わり、壮絶な激闘になります。

志々雄の体が炎に包まれ、剣心たちが勝利する

その戦いが繰り広げる中で、現政府の伊藤博文は大久保ほど彼らの大して寛容的ではなく、全員この対決で息絶えることを望んでいました。

そんなことを知るはずもない一行は、志々雄に全力で挑んでいきます。

船の上での激闘の最中に、伊藤の命令で警官が大砲を使って爆撃を行います。

中にはまだ剣心たちがいるにも関わらず、船を沈没させるつもりでした。

 

炎を使った志々雄の剣の強さは凄まじいものがあり、最強メンバーの4人でもなかなか倒すことができません。

しかし志々雄のタイムリミットは近づいており、片膝をついてしまいます。

志々雄が絶体絶命の状況に陥っている折に、志々雄の恋人である由美がかばいます。

そんな由美毎、志々雄は剣で貫いて剣心の胸を突きます。

 

由美は志々雄の終わりが近づいていることを察して自らが盾になり、志々雄に待っていると告げ、そのまま息を引き取りました。

由美が亡くなっても微動だにしない志々雄を見た剣心は激怒して、向かってくる志々雄に対して、比古から伝えられた飛天御剣流の奥義・天翔龍閃を放って倒します。

 

吹っ飛ばされた志々雄にも、遂にタイムリミットが訪れ、熱気が爆発して志々雄は炎に飲み込まれながら亡くなりました。

剣心と左之助、斎藤一と蒼紫の4人は、何とかその場から逃げ出します。

最後に伊藤博文が現れ、伝説の人斬り抜刀斎は死んだと告げ、剣心に発令されていた指名手配は解除されることになり、「侍たちに」と最大の経緯を払って敬礼をして皆を送りました。

剣心たちは平和の戻った日常の、薫の待つ神谷道場へと帰っていきました。

映画ライター「タイリュウ」の一言

剣心が特訓を受け、以前よりもはるかに強くなったにも関わらず、志々雄との対決では志々雄の方が圧倒的に優勢だったのが驚きでした。

剣心を含め4人で立ち向かっても、ビクともしない志々雄との対決は、映画るろうに剣心史上最高に盛り上がりましたね。

熱い激戦は手に汗握りますし、最後の敬礼のシーンではグッと来たものがありました。

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