「ハンガーゲーム2」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

SF映画

「ハンガーゲーム2」のあらすじ

スーザン・コリンズの小説「ハンガーゲーム」3部作の2作目となる「ハンガーゲーム2燃え広がる炎」を原作としたサバイバル・スリラー映画です。

映画としても「ハンガーゲーム」に続く2作目となっています。

前作に続きジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソンが主演を務めています。

少年少女たちが殺し合う「ハンガーゲーム」で勝ち残った勝者が、新たなゲームに挑戦するストーリーとなっています。

この「ハンガーゲーム2」では歴代ウィナーたちが死のゲームに挑む、激しさを増す展開が繰り広げられます。

主な出演者

監督:フランシス・ローレンス 出演者:ジェニファー・ローレンス、リアム・ヘムズワース、ウディ・ハレルソン、エリザベス・バンクスほか

巨大独裁国家「パネム」

最先端都市キャピトルと、12の隷属地区で構成されている巨大独裁国家「パネム」では、年に一度「ハンガーゲーム」が開催されています。

「ハンガーゲーム」とは、12の隷属地区で12歳から18歳までの少年少女を各1人ずつ24人選出し、最後の1人になるまで戦わせるという恐ろしい死のゲームです。

「反乱を忘れないための見せしめ」として始まったこのゲームでしたが、実はキャピトルでは「娯楽」となっていました。

 

第74回大会、第12地区からは弓矢を得意とするカットニスとピーターが「ハンガーゲーム」に挑むことになりました。

最後の1人になるまで戦うのがルールのこのゲームですが、最後の2人が同じ地区であれば、2人ともに優勝が許されていました。

そしてこの回では、第12地区選出のカットニスとピーターが残ったのです。

 

しかしその瞬間に、そのルールは無効とされてしまいます。

カットニスはそれを聞いて心中を持ちかけ、ゲームの破綻を恐れた運営側は2人の優勝を認めたのです。

その瞬間、その決定には実は大きな意味がありました。

「地区の人間であっても、キャピトルに反旗を翻すことができる」ということで、各地区の人々は密かに反乱の気持ちを募らせます。

 

自宅に帰ったカットニスの前に、スノー大統領が現れました。

大統領は彼女のハンガーゲームでの行いにより、各地で反乱が起こっていると告げます。

このままでは12地区がどうなるかわからない、と脅しをかけてきました。

そして同盟を結ぼうと持ちかけます。

12地区への凱旋パレード

第11地区へ入った時、異様な雰囲気を感じます。

治安維持隊が投入され、監視下に置かれていました。

2人の演説の後、1人の老人が3本指を掲げました。

「尊敬、健闘、友愛」を見た民衆も同じポーズをとります。

その瞬間治安維持部隊が老人を射殺をして、2人はショックを受けました。

演説に用意された台本を読まずに気持ちを伝えてしまったからだと、この後の地区では用意された原稿を読むことにします。

 

最終日、キャピトルに到着しました。

ゲームの責任を問われ、ゲームメイカーのセネカは殺されていました。

そしてプルタークがその座に座っています。

プルタークは大統領に、「カットニスを殺すならばゲーム内で殺せば良い」という提案をしていました。

第12地区に戻ったカットニスは、自分が反政府の象徴になっていると家族に告げます。

 

そんな時、治安維持部隊がガサ入れだと称して12地区に乗り込んできました。

老女を蹴る隊長に反発するゲイルは、広場でむち打ちに処されます。

そこにカットニスが止めに入りました。

その状況はテレビ放映されていて、民衆はまたしても「カットニスが政府に逆らった」として、彼女のカリスマ性が増しました。

傷ついたゲイルの手当てをしながら、カットニスは本格的に政府に反逆することを決めることになります。

カットニス抹殺計画

第3回記念大会「生存する各地区の大会優勝者が出場する」と宣言され、言うまでもなくカットニス抹殺が目的にされていました。

各地区の生存している優勝者の中から男女が選ばれるのですが12地区からはカットニスとピーターが向かうことになります。

今回の大会は、過去の大会の生き残りであり強者ばかりです。

 

気を締めてかかれ、とヘイミッチは助言をします。

今回の会場は湖からのスタートです。

12地区のチームカラーであるゴールドのペンダントをピーターが、そして金の腕輪をヘイミッチが受け取りました。

ゲームが始まると、序盤から殺し合いが始まりました。

 

そこにヘイミッチの腕輪をつけたフィニックが現れ、「第1地区と第2地区は信じるな」と言います。

ヘイミッチの腕輪をつけているということは、彼が同盟を勧める相手ということです。

2人はフィニックと行動を共にします。

ピーター、老女マグス、フィニックが続き、しんがりをカットニスが務めて進んでいきました。

しかし罠の電気にかかり、ピーターが心肺停止に陥ってしまいます。

果たしてカットニスの運命は

フィニックがピーターに駆け寄り蘇生を施し、なんとかピーターは蘇生します。

ふと思いつき、カットニスは矢を天に放ちました。

すると会場はドーム状になっており、それは電磁波でできていることがわかりました。

初日は8人が死亡しましたが、夜も攻撃は続きます。

 

霧が出てきたかと思うと、その霧は毒でした。

霧に触れると激痛が走るのです。

カットニスをかばったピーターとフィニックが負傷して、マグスがやられました。

この霧は炎症を起こさせるのですが海水に入ると治ることに気づき、海水に入って回復させました。

まだ攻撃は続き、次はマントヒヒに襲われたのですが、第6地区の男女に助けられます。
この日も8人が死んでしまいました。

 

カットニスは「敵を一掃する作戦」を思いつきました。

落雷に合わせてカットニスが矢を放ち、大木に電流を落として海に通電させるというのです。

カットニスが樹木のところへ行くとビーティーが太い幹で刺されており、そばにフィニックがいました。

一瞬カットミスは疑いますが、矢を射るのをやめます。

本当の敵はキャピトルの運営側だと気づき、カットニスはワイヤーをつけた矢を放ってドームを破壊し、大爆発を起こして電力が停止します。

そして彼女は気絶してしまいます。

 

目覚めたカットニスの前には、ブルタークがいました。

「今回のゲームの参加者の大半が、カットニスを生かすために動いていた」と告げ、反乱軍に加わるように言います。

ピーターは政府軍に捕まり、第12地区は政府軍に攻撃されて消失してしまったことを聞き、カットニスは涙を流します。

映画ライターkokoの一言

人気の高い「ハンガーゲーム」に続く、2作目「ハンガーゲーム2」では、やっぱりジェニファー・ローレンスが美しいです。

内容も面白くて、ゲーム内の罠も設定もよかったです。

ゲームが始まるまでの前置きが少し長いように思いますが、ゲームが始まってからは安定の面白さでした。

結果、実はみんながカットニスを生きさせるために動いていた、というのが何となくジーンときます。

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