「僕らの青春白書」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

ヒューマンドラマ

「僕らの青春白書」のあらすじ

「僕らの青春白書」は2014年に製作された映画で、1980年代の韓国の地方都市を舞台に、「君に泳げ!」や「私のオオカミ少年」などで主演を飾ったイ・ジョンソクとパク・ボヨンが放つ、若者たちの淡くほろ苦い青春ラブロマンスです。

ソウルから少し離れた田舎町に住んでいる高校生のジュンギルは、プレイボーイでクラスの女子全員とデートをすることを目標としていました。

ジュンギルの幼なじみのヨンスクは、密かにジョンギルに思いを寄せていたのですが、ジョンギルは転校生のソヒに夢中になってしまう話です。

主な出演者

監督:イ・ヨヌ 出演者:イ・ジョンソク(ジュンギル)、パク・ボヨン(ヨンスク)、イ・セヨン(クァンシク)、キム・ヨングァン(ソヒ)ほか

グァンシクはヨンスクに思いを寄せていた

1982年の忠清南道洪城の農業高校に、不良女子学生のヨンスクとイケメンでプレイボーイのジュンギルが通っていました。

ヨンスクは小柄で可愛い顔をしているのですが喧嘩が強く、グァンシクの女だということで番長的な地位を得ていました。

 

グァンシクはヨンスクに気持ちがあったのですが、ヨンスクの心の中にはジュンギルがいました。

ヨンスクは幼いころからジュンギルに思いを寄せており、グァンシクもヨンスクの気もちを知っていました。

グァンシクはジュンギルと顔を合わせるたび、ジュンギルへ暴力を働きました。

一方のジュンギルは容姿に恵まれていたため、周りの女の子を誘惑し、いつもチヤホヤされていました。

ソウルから来た転校生にジュンギルが猛アタック

ヨンスクはそんなジュンギルの行動を見て、自分が誘われないことに不快な気分を抱いていました。

そんな時、ソヒという女の子が行基を理由にソウルから転校してきました。

ソヒはとても美人で、ジュンギルは一目見て心を動かされてしまいました。

ジュンギルはソヒを振り向かせようと猛アタックするのですが、ソヒは簡単に振り向くことはありませんでした。

 

ヨンスクが小学1年生のとき、コンパスを忘れ困っている彼女に1つしか持っていないコンパスを貸してくれ、忘れ物をしたとしてジュンギルは罰を受けました。

ジュンギルは何もなかったかのように、ヨンスクに笑って見せ、これをきっかけにヨンスクはジュンギルを好きになりました。

それ以降、ヨンスクはお守りのように、いつもコンパスを持ち歩いていました。

ジュンギルとソヒが一緒にいるところをヨンスクが見てしまう

幼いときはジュンギルもヨンスクが好きだったのですが、ある時、ジュンギルの父親とヨンスクの母親が不倫関係だと勘違いしたことをきっかけに、ヨンスクのことを諦めるしかないと思ったジュンギルはナンパをするようになりました。

しかし、ジュンギルの父は母親を慕う息子を傷つけないため、不倫関係を誤解されたままにしておきました。

ヨンスクは飲み屋を営む母親と生活しており、泥酔したお客の相手をする母親の姿を見て育ちました。

ヨンスクは母親のお店も手伝わされていたため、ヨンスクはお嬢様の転校生であるソヒに嫉妬し始めました。

ある日、ヨンスクがいつものように母親の店で手伝いをしていると、お店の前をジュンギルとソヒが通りかかりました。

ジュンギルはヨンスクが学校を辞めたことで心配になる

ジュンギルとソヒはとても楽しそうに歩いていて、自分とはかけ離れていると思い、ヨンスクは泣きだしてしまいました。

しかし、ソヒには裏の顔があり、タバコを持っているところをヨンスクが見てしまいます。

このことをきっかけにソヒはヨンスクに喧嘩を吹っ掛け、喧嘩を止めに入ったジュンギルにヨンスクが一方的にソヒに乱暴したと言いがかりを付けました。

 
ジュンギルはソヒに気があったため、ヨンスクの言葉を聞こうともせず、ソヒの言葉を真に受けてしまいました。

ヨンスクはジュンギルに勘違いされ、自暴自棄になったことで学校を退学してしまいました。

退学してしまったヨンスクのことが気になったジュンギルは、ヨンスクの側にいることにしました。

ソヒとグァンシクはそんな2人の姿を見て、嫉妬心を抱きました。

ソヒとグァンシクの思いをよそに、幼いころから思いを寄せ合っていたヨンスクとジュンギルの思いは、やっとひとつになりました。

映画ライタータイリュウの一言

僕らの青春白書は「君に泳げ」、「私のオオカミ少年」に出演していた人たちが出演しているということで、実際興味本位で映画を見てみることにしました。

ジュンギルとヨンスクはお互いを思い合いながらも、ジュンギルの父親がヨンスクの母親と不倫関係にあったことで、気持ちを抑えるしかなかったと思うと心がギュッと締め付けられました。

ヨンスクへの思いを紛らわすように、ナンパしていたと思うととても可哀そうだったのですが、最後のシーンでジュンギルとヨンスクが結ばれたときは、泣きそうになりました。

80年代を舞台にした作品ということで、作中はちょっと古臭さもあったのですが、作品の世界観や演出が脚本と相まっていたこともあり、楽しく見ることが出来ました。

やっぱり青春ラブストリーはいつ見てもドキドキさせられます。

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