「ジョーカーゲーム」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

アクション映画

「ジョーカーゲーム」のあらすじ

「ジョーカーゲーム」は2012年に公開された映画で、無作為に選ばれた1クラスの高校生たちが、恐怖のババ抜きによって自分たちの運命をかけて闘い抜く様子が描かれています。

サバイバルゲームで生き残りをかけ、お互いを騙し合う心理戦となっており、人気アイドルグループAKB48に所属していた、北原里英さんが出演していることでも注目されました。

ある日、合宿でババ抜きを行うことになり、敗者となったものは地下の矯正施設に連れていかれるというものでした。

千夏はジョーカーを持っており、どうやってゲームを勝ち抜いていくかが見どころになっています。

主な出演者

監督:渡邊貴文 出演者:北原里英(千夏)、高月彩良(香奈)、小池唯(美奈子)、大久保祥太郎(高島)ほか

ビデオにてゲームのルールを確認する

日本児童の学力低下が嘆かれ、IQテストの結果は先進国で最下位に転落しました。

この問題に対し、文科省では教育強化プロジェクトを発動しました。

ある日、赤沢千夏の学校で4日間の合宿が開かれ、担任の滝沢先生は合宿の最初、生徒たちにビデオを見せました。

 

ビデオでは「笹下第三高等学校専用プログラム 文科省認可 強化プロジェクト・第五試験」として、ババ抜きをする合宿方法が説明され、ババ抜きのルールを確認しました。

ルールは各自10枚のカードを持ち、交換自由で制限時間内に手持ちのカードがなくなったものがあがりとされました。

また「契約システム」によって他者にカードを引き取ってもらうことも可能で、委託されたプレイヤーは奨学金をもらえ、さらに7名以上と契約すると全国すべての大学に推薦合格が保証されるという内容でした。

下川ちひろがババ抜きで負け、矯正施設に送られる

千夏の手元にはジョーカーがあり、美奈子はちひろとババ抜きをして、ちひろにジョーカーを引かせました。

残り5人でババ抜きをすることになり、ちひろはババ抜きで負けてしまい、滝沢先生はちひろに「下川には矯正施設に入って勉強してもらう」と言いました。

合宿2日目、4人の生徒が欠席して失格者となり、撲殺されてしまいました。

 

学校側は緊急会議を開くため、クラスは自習となりました。

合宿3日目、男子生徒のリーダー格である神田が、横山にカードを見せろと脅しました。

それを咎めた高島がどさくさに紛れて自分が持っていたジョーカーを横山のカードとすり替えます。

千夏はチームを組み、高島のチームと戦う

ババ抜きでは、チームの代表者に勝負を委託できるというルールが設けられていました。

そのルールを使えば、プレイヤー同士は信頼する仲間とチームを組んで勝負に挑むことが出来ます。

チームの代表者に選ばれた人は、仲間のカードを一手に引き受け、チームの代表として戦うことになります。

 

千夏は友人の美奈子と香奈の3人でチームを組むことになり、高島のチームと戦うことにしました。

高島のチームである横山は勝負の途中、突然香奈に負けろと言い始めます。

香奈は矯正施設に行きたかったこともあり、負けると宣言してジョーカーのカードを教えたのですが、高島チームは彼女の言うことを信用できませんでした。

千夏と美奈子は無事、学校から逃げ出す

勝負の結果は、美奈子が思いを寄せていた高島チームが敗者となり、高島チームは連帯責任として男子生徒は矯正施設に送られることになりました。

香奈は千夏に「負けしのいだ」と話します。

 

実は、香奈の姉も1年前に同じテストを受けており、姉は矯正施設に送られていました。

香奈は姉を救うため、矯正施設に行くつもりでいたということを知らされました。

美奈子は高島を矯正施設に送り込んだ香奈に不信感を抱くようになり、3人の心はバラバラになってしまいます。

 

その後、女子生徒と契約した美奈子と香奈は、千夏を含めた3人でババ抜きをすることにしました。

千夏が持っていたジョーカーを引いたのは香奈で、香奈は美奈子にジョーカーを持っていることを教え、美奈子があがりました。

美奈子があがった直後、滝沢先生が香奈に対し、姉は矯正施設にいないと告げました。

 

その後、千夏と香奈がババ抜きをして香奈が負け、彼女は矯正施設へと連行されていきます。

千夏はその車両の前に現れ、注射器を奪って警備員を次々と打ちました。

警備員が怯んで動けなくなっているときを見計らい、千夏と美奈子は学校から逃げることに成功し、ゲームから逃れることが出来ました。

映画ライタータイリュウの一言

ジョーカーゲームは北原里英さんが出ていたので、興味本位で見てみることにしました。

千夏の手元にはジョーカーがあり、初めから絶望的だと思っていたのですが、何とかゲームを勝ち抜いていきホッとしているのと同時に、「やっぱり主人公は負けないよな」と思いました。

最終的にゲームで勝ち残った千夏と美奈子は、警備員の隙をつき学校から逃げることに成功したため、千夏と美奈子のどちらかが矯正施設に行くこともなくなりました。

ストーリーとしては面白かったのですが、カイジのように地下の矯正施設に送られるという設定だったため、地下ではどんな勉強が待っているのかと想像すると、少しゾッとしました。

地下についても少し触れると、もっと面白かったのではないかと思います。

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