「マイティ・ソー」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

SF映画

「マイティ・ソー」のあらすじ

「マーベルコミック」のヒーローコミック「マイティ・ソー」の実写映画第1作目です。

「アベンジャーズ」の一員「ソー」の戦いを描いたシリーズ第一弾で、「マーベル・シネマティック・ユニバース」の第4弾となっています。

主演のクリス・ヘムズワードとトム・ヒドルトンの出世作でもあります。

キャッチコピーは「神失格の男(ヒーロー)、2つの世界の運命は彼の手に」です。

主な出演者

監督:ケネス・ブラナー 出演者:クリス・ヘムズワース(ソー)、ナタリー・ポートマン(ジェーン・フォスター)、トム・ヒドルストン(ロキ)、アンソニー・ホプキンス(オーディン)、浅野忠信(ホーガン)ほか

ソー 地球に追放される

西暦965年、神の世界であるアズガルドでは、王であるオーディン率いるアスガルド軍団は、氷の巨人の国ヨトゥンヘイムのラファウェイ率いるフロスト・ジャイアントの侵略から、ミッドガルド(地球)を守るために戦っていました。

激闘の末、アスガルド軍はフロスト・ジャイアントを破り、そのパワーの源である「箱」を手に入れました。

 

現代、アスガルドの王位継承の儀式で、オーディンの息子ソーが王位を継承する事になり、その儀式に挑んでいました。

しかしその儀式の最中にフロスト・ジャイアントが突如襲来して、「箱」を取り戻そうと宝物殿に襲来してきたのです。

オーディンは戦闘マシン「デストロイヤー」を投入し、これを撃退します。

儀式を台無しにされ激怒したソーは、弟のロキ、幼馴染のシフ、「ウォリアーズ・スリー」のヴォルスタック、ホーガン、ファンドラルと共にヨトゥンヘイムに攻め込みました。

 

しかし、死闘の末にオーディンが介入して退却します。

アスガルドとヨトゥンヘイムの開戦の危機を招いたとして怒ったオーディンはソーのパワーを奪い、ムジョルニアと共に地球に追放しました。

ジェーンとの出会い ムジョルニアを取り戻せ

ソーは、アメリカ・ニューメキシコ州へと落下しました。

そこで天文学者のジェーン・フォスター、アシスタントのダーシー、指導者のエリック・セルヴィッグ博士に発見されます。

一方のムジョルニアは、やや離れた場所で国家組織S.H.I.E.L.D.により発見回収されます。

 

そしてS.H.I.E.L.D.のエージェント、フィル・コールソンらが調査を開始しました。

ジェーンはワームホールの研究のヒントがソーにあると考えたのですが、その研究データや機材をS.H.I.E.L.D.に押収されてしまいます。

ムジョルニアを取り戻したいソーと研究データを取り戻したいジェーンは、S.H.I.E.L.D.のキャンプへと向かいます。

 

ソーは池面に刺さったムジョルニアを持ち上がることができず、そのまま捕まってしまいます。

その後、セルヴィックの助けでなんとか解放されたソーは、ジェーンと再会して二人は惹かれ合います。

そして自身の行いを反省し、追放という罰を受け入れ、地球で新しい生活をスタートさせるのです。

ロキの反乱 アスガルドを救え

一方のアスガルドでは、ロキが出生の秘密を知ってしまい反乱を起こそうとしていました。

ロキの父親が実はラウフェイであり、かつての対戦の時にオーディンが養子にしたことを知ったのです。

全てを話した後、深い眠りについてしまった王オーディンですが、代わりに王位へ着いたロキはヨトゥンヘイムへ行き、オーディンを暗殺すれば「箱」を返却するとラウフェイに持ちかけます。

 

ロキに不信感を抱いていたシフと「ウォーリアーズ・スリー」は、ソーをアスガルドに戻すためにビフレストの番人であるヘイムダルを説得して地球へと向かいます。

これを知ったロキはソー抹殺のため、デストロイヤーを地球へと送り込みました。

シフと「ウォーリアーズ・スリー」がソーと合流したところに、デストロイヤーが襲いかかります。

 

絶体絶命に陥ったソーたちでしたが、その時、ムジョルニアがその力を解放したのです。

神の力を取り戻したソーは、ムジョルニアの力でデストロイヤーを倒す事に成功しました。

ソーはジェーンに「必ず戻ってくる」と約束をして、仲間たちとともにロキと決着をつけるため、アスガルドに戻りました。

ロキとの戦い 意外な結末

ラウフェイはロキの手引きでオーディンの寝室に侵入しますが、ロキに返り討ちにされてしまいます。

全ては王位継承者としての箔付けを目論む、ロキの策略でした。

ロキは報復の大義名分を得ており、ビフレストを暴走させてヨトゥンヘイムを滅ぼそうとしていたのです。

そこへ、ソーがかけつけます。

 

果たして死闘を繰り広げる二人ですが、ソーは2度とジェーンに会えなくなる事も厭わず、ビフレストを破壊します。

二人は宇宙に投げ出される寸前に目覚めたオーディンによって助けられますが、敗北を悟ったロキは自ら宇宙の彼方へと姿を消してしまいました。

全ての後、ソーは破壊されたビフレストの跡地に佇むヘイムダルに、地球のことを尋ねます。

 

ソーと再会するために研究を続けているジェーンの姿が、ヘイムダルには見えていました。

一方のセルヴィック博士はS.H.I.E.L.D.の基地に招かれ、ニック・フューリーから謎のキューブの調査を依頼されていました。

そのキューブは、無限の力を生み出すというのです。

 

セルヴィックは何かに魅入られるように依頼を承諾します。

その「箱(キューブ)」には、ロキが侵入していたのです。

傍の鏡に移るセルヴィックの姿の隣には、ロキの姿が映っていました。

映画ライターkokoの一言

やはり面白い「マーベル・コミック」のシリーズです。

今回も予想を全く裏切らずとても面白く、見終わるまであっという間でした。

ストーリー展開も、すっと頭に入ってきてわかりやすかったですね。

コメディ色が強くアメリカ的なファンタジー感がコミカルで、「マーベル・コミック」らしいなと思いました。

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