「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

アクション映画

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のあらすじ

2004年に公開された映画で、「ハリー・ポッター」シリーズの第3作目にあたる作品です。

ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリーは、魔法牢獄アズカバンから脱走した囚人の騒動を通じて、両親の死にまつわる衝撃の真相を知らされます。

主な出演者

監督:アルフォンソ・キュアロン 出演者:ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター)、ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー)、エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー)、ゲイリー・オールドマン(シリウス・ブラック)、デイビッド・シューリス(リーマス・ルーピン)、ティモシー・スポール(ピーター・ペティグリュー)ほか

シリウスはハリーを狙っているという情報が舞い込む

ハリーはホグワーツ魔法魔術学校に入学してから、仲間と共に充実した毎日を送っています。

しかし、そんなハリーにも憂鬱になってしまう時期がありました。

それは学校が長期休みになる夏休みで、その間はダーズリー家に返らなくてはならないことから、その度に気持ちが落ち込んでいました。

 

ダーズリー家からのハリーへの風当たりは強く、ホグワーツの規則で学校の外では魔法を使ってはいけないという決まりになっていたのですが、ハリーはマージに魔法を使ってしまいます。

その後、家を出たハリーは巨大な黒い犬と遭遇し、たまたま夜の騎士バスを見つけて乗り込みました。

それは魔法使いが乗れるバスになり、そのバスはハリーを乗せてダイアゴン横丁のパブ「漏れ鍋」に到着しました。

 

丁度その頃、魔法界ではあるニュースで持ちきりとなっており、アズカバンの牢獄に入っていたシリウス・ブラックが脱獄したという内容でした。

漏れ鍋には魔法大臣のコーネリアスがいて、学校の外で魔法を使ったハリーは退学を覚悟します。

 

しかし、コーネリアスは規則を破ったハリーを責める様子はなく、新学期が始まるまでは漏れ鍋に泊まるように命じるのでした。

その後ハリーは漏れ鍋でロンを含めたウィーズリー家とハーマイオニーに再会し、シリウスのことを知ることになります。

シリウスはヴォルデモート卿の部下で、ハリーの両親の元にヴォルデモートを送り込んだ張本人です。

脱獄したシリウスは次の標的として、ハリーの命を狙っていることを知らされました。

 

やがて新学期が迫り、ハリーはホグワーツへと向かうのですが、そこにはアズカバンの看守である吸魂鬼がしつこくまとわりついてきます。

吸魂鬼は狙った相手の魂を吸い取るという特性があり、辛い過去を持つハリーは彼らにとって興味の対象でした。

ハリーはホグワーツに新たに赴任した闇の防衛術の教師、ルーピンから守護霊の呪文を教えてもらうことになりました。

ハリーの父親を裏切ったのはシリウスではなく、ピーターだった

学校の授業で魔法村のホグズミードに行くことになったのですが、その場所に行くには保護者の許可が必要です。

そのためダーズリー夫妻から許可をもらい損ねてしまったハリーは、村へ行くことはできませんでした。

 

するとハリーの元にロンの双子の兄であるフレッドとジョージが現れ、ハリーに村へ通じる抜け道が書かれた忍びの地図を手渡しました。

ハリーはロンとハーマイオニーを連れて村のパブに向かい、そこでいくつかの真実を知ることになります。

シリウスは元々ハリーの父親の友人で、ハリーの名付け親だったということを知りました。

ハリーは忍びの地図の謎を読み解き、英国で最も呪われた建物とされる忍びの屋敷に向かいます。

忍びの屋敷で姿を変えたピーターを取り逃がす

忍びの屋敷では、黒い犬に姿を変えたシリウスと遭遇し、ルーピンが現れました。

ハリーはそのとき、ヴォルデモートに寝返ったのはシリウスではなく、ロンが飼っていたネズミのスキャバーズに姿を変えていた、ピーター・ペティグリューであることを知ります。

 

ハリーたちはピーターを魔法省に引き渡そうとしたのですが、満月の光によってルーピンの体はオオカミ人間に変身してしまい、その隙にピーターに逃げられてしまいます。

その後、無数の吸魂鬼が襲い掛かり、ハリーはルーピンに教わった守護霊の呪文を使うことにしました。

 

しかし、その魔法を使っても全く歯が立たず、ハリーが絶体絶命のピンチのとき、謎の動物が現れて吸魂鬼を追い払って助けてくれました。

その後、捕らえられたシリウスは死刑よりも重い罰則とされる、吸魂鬼の接吻を受けようとしていました。

逆転時計を使ってシリウスを救出することに成功

ダンブルドアから真実を聞かされたハリーとハーマイオニーは、逆転時計を使って過去の時間へと戻り、シリウスを救出して逃がしたのでした。

ハリーが謎の動物に助けられたとき、父親の面影を見たと思ったのですが、後にそれは逆転時間で未来からやってきた自分だったことが分かります。

 

ハリーたちは何度も逆転時計を使って過去に戻ったのですが、ピーターが逃げてしまったことで、シリウスの無実を証明することができずにいました。

そんなとき、ハグリットの家の外で飼っていたヒップポグリフを助け出し、そのヒップポグリフをシリウスの元に連れていき、彼を安全な場所へ非難させました。

 

しかし全てが無事解決したわけではなく、ルーピンはオオカミ人間であることが発覚したため、ホグワーツを去ることになってしまいました。

ハリーはシリウスとルーピンの2人と別れることになり、肩を落としてしまいます。

 

ただシリウスはヒップポグリフと共に無事に逃げることに成功し、ハリーに宛てた手紙を出しました。

その手紙を読んだハリーは、1人笑みを浮かべるのでした。

映画ライター「タイリュウ」の一言

ハリー・ポッターではヴォルデモートとハリーとの戦いが見どころだったのですが、今回はそれがなかったとは言え、とても面白い作品に仕上がっていました。

ハリーは守護霊を出せるようになりましたし、ハーマイオニーの活躍によってシリウスを逃がすことができたのでホッとしました。

色々な謎が少しづつ明かされているような作品でした。

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