「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

アクション映画

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のあらすじ

2016年に公開された映画で、J.・K・ローリング原作の「ハリー・ポッター」の新シリーズとして公開されました。

この作品は70年代のニューヨークが舞台となっていて、ニュートが仲間と共に人間界と魔法界を救うことができるのかが見どころとなっています。

主な出演者

監督:デヴィッド・イェーツ 出演:エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ・ゴールドスタイン)、ダン・フォグラー(ジェイコブ・コワルスキー)、アリソン・スドル(クイニー・ゴールドスタイン)、コリン・ファレル、ジョニー・デップほか

トランクから逃げ出した動物に突然噛まれ気絶するジェイコブ

時は1926年、魔法界では闇の魔法使いグリンデルバルドが行方をくらまし、魔法界は人間界との戦争が勃発しそうになっていました。

当時アメリカでは、魔法生物の飼育が禁止されていたのですが、魔法生物学者のニュートはイギリスから船でニューヨークに降り立っていました。

 

ニュートの荷物はトランク1つになり、トランクのホックが勝手に開くため、常に気を抜くことができませんでした。

ニュートは税関とのやり取りを上手くやり過ごし、笑顔でその場を後にします。

その後、銀行の前を通りかかったとき、魔女追放の演説が行われていました。

 

ニュートはトランクを置いて演説を珍しそうに見ていると、演説の女性がニュートへと声を掛けました。

彼は会話中に階段の上で見覚えのある動物を目撃します。

その動物はトランクの中に入れていたカモノハシで、ニュートは慌てて動物の後を追います。

銀行内は大勢の人で賑わっていて、ニュートがベンチへ腰を掛けると、隣に座っていた男性が声を掛けてきました。

 

ニュートはそれどころではなかったため、適当に相槌を打ちながら動物を追いかけたり、ベンチの横に置いた男性と卵の孵化を見守っていました。

ようやくトランクから逃げた動物を捕まえることに成功したニュートは、ニフラーをトランクの中へ戻し、先ほど話しかけてきた男性の記憶を消そうとしました。

 

しかしニュートは、その男性に別のトランクで殴られて逃げられてしまいます。

そこへ魔法使いの女性マクーザが現れ、姿くらましで別の場所へ行き、騒ぎについて攻められ、マクーザは銀行での騒ぎと男性の記憶を消さなかったことで、ニュートを連行しました。

 

一方でニュートのトランクを持ったジェイコブは自宅に戻り、銀行の融資を受けられなかったことを写真の祖母に謝っていました。

彼の夢は祖母直伝のパンを作って売ることだったのですが、融資が受けられなかったため、肩を落として椅子に座ります。

 

するとベッドの上に置いていたトランクが勝手に開き、突然飛び出してきた生き物に噛まれ、ジェイコブは気絶してしまいます。

ジェイコブが気絶している間にトランクからは次々と動物たちが飛び出し、ティナとニュートがジェイコブのアパートへ着く頃には、何匹か逃げ出していました。

捕らえられた3人をクイニーが救出する

ジェイコブを噛んだのはマートラップで痛みは48時間続くため、ニュートはジェイコブの面倒を見ることにしました。

その後ティナはニュートとジェイコブを連れて、自分のアパートへと向かいます。

ティナの部屋は男性禁止で、妹のクイニーが住んでいました。

 

ジェイコブはクイニーと出会い、お互いに惹かれ合うのですが、アメリカでは魔法使いと人間の結婚は禁止となっていて、友人になることさえ禁止されていました。

その場をこっそりと出て行こうとしたニュートでしたが、引き留められてしまい、1晩泊ることになってしまいます。

 

その後、夜の街をジェイコブと歩いていたとき、宝石店でニフラ―を発見し、動物を捕まえるために店内で大暴れしてしまいます。

逃げ出すニフラ―を魔法で捕まえ、腹部の袋からは宝石類が散らばりました。

 

警察に囲まれた2人は姿くらましでその場を脱走し、動物園に向かいました。

動物園では、ニュートがエルンペントという巨大なカバを誘うのですが、檻の外で待っていたジェイコブは誘う香りを持っていたため、動物に追いかけられてしまいます。

 

氷で足を滑らせたエルンペントをトランクへと入れた2人は握手を交わして友人となり、2人はトランクの中に入りました。

そこへ後を追ってきたティナがトランクを確保して、そのトランクをマクーザに持って行こうとしていました。

 

ある会場にたどり着いた一行は、孫文会社の社長息子が議員演説を行っているシーンを目撃し、そこで何かが議員を襲い、議員は命を落としてしまいます。

マクーザの元にやってきたティナは魔法生物が逃げ出したことを彼女に報告し、トランクからは何も知らないニュートとジェイコブが姿を現します。

 

そこで初めて死者が出てしまったことを知ったニュートとジェイコブだったのですが、ニュートは逃げ出した動物のせいではないと断言しました。

しかし彼女たちは死体を見て、オブスキュラスによる仕業だと言い放ちます。

トランクはグレイブスに没収され、ティナとニュート、ジェイコブの3人は逮捕されてしまいます。

 
ニュートは必死に逃げた動物たちは危険ではないと叫んだのですが、誰も聞く耳を持ちませんでした。

 

ニュートとティナは尋問のため牢から連れ出されました。

グレイブスはオブスキュラスを連れ出し、ニュートとティナに更に問います。

ニュートは必死に弁解するのですが、グレイブスは脅威であると判断し、2人は処刑されることになってしまいます。

 

クイニーは何とかその場に潜り込み、ニュートのトランクと杖を奪って処刑所へ連れられてきたニュートとティナを救出します。

ジェイコブを含めた3人をトランクの中に隠し、クイニーは素知らぬ顔でマクーザを脱出するのでした。

逃げた動物たちをすべて確保することに成功した

脱走したニュートたちは最後の1匹を捕まえようと動いていました。

デミガイズは常に透明で人の目には見えないため、ティナが闇祓いだった頃に使っていた情報屋から話を聞くため、酒場に向かいます。

 

情報屋は話を聞くと対価を望み、ボウトラックルのピケットを欲しがり、ニュートは嫌がるピケットを情報屋に渋々渡し、情報を得ることができました。

しかし、そこへ情報屋と繋がっていたマクーザがやって来ます。

ジェイコブは情報屋を殴ってピケットを救出し、酒場から姿くらましをして逃げました。

 

その後、ニュートたちはデミガイズを見つけ捕獲に向かうのですが、デミガイズは先を予知する能力を持っていて子守をしているようでした。

するとニュートは、もう1匹の動物が逃げ出していることに気づきます。

 

建物の天井には巨大化したオカミーがいて、未来を予知したデミガイズはジェイコブに抱き着いて、鈴の音に驚いたオカミーは暴れ出します。

虫とティーポットを使ってオカミーを確保し、デミガイズも確保することができたため、動物は全てトランクの中に戻りました。

友人の存在を惜しみながら、ジェイコブの記憶を消す

その後、建物を破壊しながら飛び回るオブスキュラスを見たニュートたちは、今までにない大きさで、ニュートはティナに自分が戻らなかったときは動物たちを頼むと言い、姿くらましで消えてしまいました。

ティナはトランクをクイニーに渡してニュートの後を追い、クイニーもジェイコブにトランクを渡して後を追おうとするのですが、ジェイコブに止められてしまいます。

 

巨大なオブスキュラスは街を破壊し、追ってきたグレイブスは声を掛けたのですが、クリーデンスは彼の言うことを聞きません。

クリーデンス自身の力が強くて、オブスキュラスのホストとなって生き延びたのだろうとニュートが言うと、ティナは彼を助けてほしいと頼み、グレイブスと対決することになるのですが、相手に逃げられてしまいます。

 

ニュートは彼をって地下鉄へと向かったのですが、マクーザが出動していたため、地下鉄周辺を結界で覆れてしまいます。

地下鉄に入ったニュートはクリーデンスに語り掛け、オブスキュラスの少女の話をします。

クリーデンスは人型へと戻ったのですが、そこへグレイブスが現れてニュートを攻撃しました。

 

ニュートとグレイブスは地下鉄内で激しい戦いを繰り広げ、少年は恐怖からオブスキュラスへと変容して地下を暴れ始めます。

そこへ後を追ってきたティナが現れ、クリーデンスを止めてオブスキュラスの話を聞き、ニュートとティナが守ると語り掛けると、オブスキュラスは落ち着きを取り戻しました。

 

しかしそこへマクーザの魔法使いが現れて、クリーデンスを攻撃したのですが、霧となって消えてしまいました。

グレイブスはこれを非難して、魔法使いの法は魔法使いを抑制しているとして、議長は捕縛指令を下します。

 

グレイブスとマクーザは激しく争い、隙を狙ったニュートがスウィートピンクでビルでグレイブスを縛め、ティナが彼の杖を奪いました。

ニュートは彼の正体を見破っており、闇の魔法使いであるグリンデルバルドで彼は逮捕されました。

 

ジェイコブから無事にトランクを受け取ったニュートは記憶を消す薬をフランクへ渡し、雨によって人間たちの記憶を消したのでした。

議長からトランクを持って街から去るように言われたニュートは、ジェイコブの存在を咎められ、記憶を消すように言われてしまいます。

 

ジェイコブたちは友人の存在を惜しみ、ジェイコブは泣きながら雨の中に踏み出します。

記憶が薄れる際にクイニーはジェイコブとキスをして、彼は友人たちの記憶を失って家路へとつきました。

 

ジェイコブは工場で働き始めたのですが、彼の元へ謎のトランクが渡されます。

中にはオカミーの卵の殻が入っていて、これでパン屋を開いてほしいという手紙が入っていました。

ジェイコブはパン屋を開店し、彼が付くルパンは面白い形をしていたため、人気になりました。

そこへ金髪の美しい女性クイニーが現れ、ジェイコブは彼女に釘付けになりました。

映画ライター「タイリュウ」の一言

作品の内容がクラシカルで、大人向けの作品だと感じました。

魔法と言えばイギリスと思っていたのですが、アメリカだったので新鮮な気持ちで見ることができました。

ヒロインと主人公が好きになったので、次作も見てみようと思いました。

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