「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

アクション映画

「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のあらすじ

2003年に公開された映画で、ロード・オブ・ザ・リングシリーズの第3弾となる作品です。

悪の冥王サウロンの指輪を破壊するため、壮絶な冒険を繰り広げてきたフロドたちは最終決戦に挑むことになります。

指輪は無事滅びの山に葬り去ることができるのか、が見どころとなっています。

主な出演者

監督:ピーター・ジャクソン 出演者:イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ)、ショーン・アスティン(サムワイズ・サム・ギャムジー)、イアン・マッケラン(ガンダルフ)、ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)、オーランド・ブルーム(レゴラス)、アンディ・サーキス(ゴラム)ほか

ゴラムは指輪を狙ってフロドとサムの仲を引き裂いた

前作でゴラムに道案内を頼んだフロドとサムは、指輪の力に誘惑されながらも滅びの山を目指していました。

やがて3人はモルドールの黒門に到着するのですが、そこには見張りの兵士が監視していたため、立ち入ることができず、ゴラムから秘密の入り口を教えてもらうことになります。

 

指輪を取り戻したいゴラムはフロドを殺して指輪を奪おうと決意して、滅びの山に向かっている最中で、わざとフロドとサムの中を引き裂いたのでした。

それ以来2人は別々に行動するようになり、ゴラムはフロドの隙をついて指輪を奪おうとしていました。

 

一方のアラゴルンたちは、前作でサウロンの軍勢に連れ去られたピピンやメリーを追っていたところ、何とか無事に再会することができました。

そして闇の魔法使いサルマンが使っていた透明石、パランティーアを見つけます。

アラゴルンたちはゴンドールが狙われていることを知る

アラゴルンたちは、サウロンの軍勢がゴンドールを狙っていることを知りました。

ゴンドールは旅の仲間であるアラゴルンが生まれ育ったところで、その国はいずれ彼が治めるべき国でもありました。

 

ゴンドールの都ミナス・ティリスについたガンダルフとピピンは、ゴンドールの執政デネソールと会うことになります。

彼はかつて旅の仲間として一緒に戦ったボロミアの父親でした。

アラゴルンはデネソールにローハンへ援軍を出すように要請するのですが、デネソールはアラゴルンに対して不快感を示していたため、それに応じませんでした。

 

アラゴルンは自分の力で何とかしようとセオデンにかけ合い、兵士を招集します。

そんなアラゴルンの元にエルロンドがやって来て、一本の剣を差し出します。

その剣は「アンドゥリル」と呼ばれるもので王の証とされており、その剣に認められたものは死者の軍団を操ることができると言われ、アラゴルンはその剣を片手に死者の道へと向かいました。

大蜘蛛に襲われたフロドをサムが助ける

アラゴルンはレゴラスとギムリらと共に何とか死者の道へとたどり着き、剣の力を使って死者たちに呼びかけました。

一方のデネソールの息子ファラミアは、攻め入ってきたオークの大群と戦いを強いられ、実力のあるファラミアでもオークの驚異的な力に打ち勝つことができずに、敗北してしまいます。

 

その一報を聞いたデネソールは、ボロミアに続いてファラミアまで薄なったと混乱状態となり、国を率いることができないデネソールに代わって、ガンダルフが指揮を執ることになりました。

その戦いの最中、ガンダルフは何とかファラミアを助け出すことに成功します。

 

一方でゴラムの策略にハマっていたフロドだったのですが、サムはいち早くゴラムの策略に気づき、慌ててフロドを追いかけます。

しかし時は既に遅く、フロドはシェロブという大蜘蛛に襲われていました。

 

サムは何とか大蜘蛛からフロドを助け出すのですが、冷たくなっているフロドを目にしたサムは怒り狂い、大蜘蛛を倒しました。

フロドは何とか意識を取り戻し、ゴラムの策略を知ったフロドはサムと仲直りして、再び2人で滅びの山に向かうのでした。

火山口へようやくたどり着いたフロドとサム

剣に認められたアラゴルンは、死者の軍団を引き連れてゴンドールを目指します。

そしてゴンドールに攻め入ってきたオーク軍に勝利し、アラゴルンはそのままフロドたちを助けるため、モルドールへと向かいました。

 

その頃、フロドとサムは滅びの山にたどり着き、指輪の魔力と戦いながらもフロドは火山口に指輪を投げ捨てようとしていました。

しかし指輪を諦めきれなかったゴラムは、フロドの背後から勢いよく忍び寄ると、フロドから指輪を奪い満足気に笑みを浮かべながら火口に沈んでいきます。

 

頼りであった指輪が破壊されたことで、復活の術を失ったサウロンも消滅しました。

中つ国には平和が訪れ、アラゴルンはゴンドールの王位を引き継ぎ、フロドやサムたちはホビット庄へと帰還します。

 

しかし指輪の魔力によって受けた傷が大きかったフロドは自らの傷を癒すため、ガンダルフたちとヴァリノールという神の国へと旅立つことになります。

フロドはサムやピピン、メリーに感謝を告げると船に乗り込み、新たな冒険に出ました。

映画ライター「タイリュウ」の一言

ロード・オブ・ザ・リングは王の帰還が上映される前から、フロドの死が噂されていました。

旅の途中で傷を負ったフロドは、指輪を捨てたと同時に消えて亡くなってしまうと思っていたのですが、無事にホビット庄に帰還できたので安心しました。

新たな冒険に出るため、仲間に感謝を伝えているフロドの姿を見たときは、涙が止まりませんでした。

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