「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

SF映画

「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」のあらすじ

スターウォーズ帝国の逆襲に次ぐ、3部作の最終章として公開されたのが「スターウォーズジェダイの復讐」です。

銅板にされ、囚われの身となった盟友ハンソロを救出するために、ルーク・レイア姫一行は、惑星タトゥーインへと向かいます。

ジェダの騎士として大きく成長したルークは、ハンソロを救出した後に再びヨーダの元へと向かいますが、ヨーダは静かに息を引き取ります。

自らの父でもあるダースベイダーとの最後の対決、そしてレイアとの知られざる秘密も明かされ、物語はクライマックスへと進んでいきます。

主な出演者

監督:リチャード・マーカンド 出演者:マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、ハリソン・フォード(ハン・ソロ)、キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ)、アレック・ギネス(オビ=ワン・ケノービ/ベン)、ビリー・ディー・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ケニー・ベイカー(R2-D2)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、フランク・オズ(ヨーダ)、イアン・マクダーミド(銀河皇帝シーヴ・パルパティーン/ダース・シディアス)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(ダース・ベイダー)、デヴィッド・プラウズ(ダース・ベイダー)ほか

惑星タトゥーインにて盟友ハンソロの救出

ダースベイダーにより銅板にされ、犯罪王ジャバザハットの手に落ちたハンソロを救出するために、惑星タトゥーインへ、ルークとレイア姫は再び戻ることになりました。

見た目のインパクトも強烈なジャバザハットは、銀河系において数々の犯罪に関わる銀河一の犯罪王で、レイア姫も一時的に囚われることになりますが、ジェダイの騎士として修業を積んで成長したルークの力によってジャバの一味を壊滅へと導き、ハンソロを元の姿に戻して救出することに成功します。


約1年の長い歳月を経て、ハンソロとレイア姫は涙の再開を果たすことができ、帝国軍の壊滅に向けて気持ちを新たにします。

惑星ダコバ再び、マスターヨーダの最期

ルークはジェダイの騎士としての修業を完成させるために、惑星ダコバへと再び向かい、マスターヨーダと再会を果たします。

しかしヨーダは老衰により、死を迎えようとしていました。

 

ルークは最後の指導をマスターヨーダに仰ぎますが、技術はすべて習得して教えることは何もないと言います。

そして父ベイダーと対決をすることが最後の試練だとルークに伝え、静かに息を引き取ります。

その後、霊体となったヨーダからレイア姫が双子の妹であるという衝撃の事実を知り、再び反乱軍へと身を投じることになるのでした。

惑星エンドアでイウォークとの共闘

その頃、帝国軍は森の惑星エンドアの軌道上に、かつてルークにより爆破されたデススターをはるかに上回る破壊力を持つ、第2デススターの建造を進めていました。

この建造の最終確認には、皇帝ダースシディアスとダースベイダーが訪れていました。

情報を入手した反乱軍は、デススター壊滅のための最後の作戦を決行することになります。

 

デススターの攻撃はランド・カルリジアンが、ハンソロ、ルーク、レイア姫はデススターのシールド発生装置が設置されている惑星エンドアへと向かいます。

エンドアの森の中には原住民のイウォーク族が住んでおり、ハンソロたちは彼らの協力を得て、シールド発生装置破壊へと向かっていくことになります。

その頃ルークはフォースの力によってベイダーの存在を感じ、帝国軍に単身で投降し、ベイダーとの再会を果たします。

ダースベイダーとの最後の戦い、そしてクライマックス

ルークはダークサイドへと落ちてしまった父にジェダイの心を取り戻すように説得を試みますが、ベイダーは応じることはなく、皇帝ダースシディアスの元へとルークを連行します。

その頃、デススター攻撃部隊は艦隊の反撃にあい、大苦戦を強いられます。

エンドアの潜入部隊も、帝国軍に捉えられ状況は絶望的になります。

 

全ては皇帝ダースシディアスによる罠で、皇帝の面前でルークはベイダーとの戦いが繰り広げられます。

このときハンソロたちは、イウォーク族の活躍によってシールド装置の破壊に成功し、デススター攻撃隊は突入を開始します。

一方のベイダーはレイアをダークサイドへと引き込もうと企み、その考えを知ったルークは激情に駆られ、ベイダーに攻撃を加えます。

 

その姿を見た皇帝はベイダーにトドメを刺し、ダークサイドへと導かせようとしますが、ルークはライトセイバーを捨ててダークサイドとの決別の意思を示します。

ルークを誘導することに失敗した皇帝は、電撃によりルークを殺害しようとしますが、息子の命を救おうと父(アナキン)の心を取り戻したベイダーにより、皇帝は宇宙へと葬り去られます。

マスクを外して最後に素顔を晒し、父アナキンは静かに息を引き取ります。

 

地上では、攻撃隊により崩壊したデススターを見上げながら、またイウォークたちに囲まれながら、ハンソロとレイアはお互いの思いを伝えて結ばれます。

大勝利を祝う席の片隅には、霊体となったオビワン、ヨーダと共にアナキンが一同を静かに見守っていました。

映画ライターmasakiの一言

スターウォーズサーガ3部作の第2部エピソード4からエピソード6のシリーズの完結編として製作されたスターウォーズジェダイの復讐は、エピソード4・5で明かされた多くの秘密や出来事が全て繋がり、終焉へと一気に走り抜けていきます。

息をつく暇もないほどスピーディーな展開の素晴らしさは言うまでもありませんが、惑星エンドアの森の中を疾走するシーンの特撮技術には、今見ても度肝を抜かされます。

レイア姫とルークが双子だったり、ダースベイダーがダークサイドへと落ちていったかつてのジェダイの騎士である父アナキンであったことなど、アメイジングな出来事も数多く散りばめられ、その世界に最後まで引き込まれました。

 
レイア姫とハンソロのロマンスが物語のアクセントになっていましたが、このハンソロ役が認められたことで、ハリソンフォードはハリウッドのスターダムへと昇っていきました。

現在は副題が「ジェダイの帰還」に変更されていますが、これには復讐という言葉の響きがジェダイの高貴さとマッチしない、というジョージ・ルーカスからの提言があったためと言われています。

今も新鮮さを失わない名作ですので、見たことがない人はシリーズを通して観ることをおすすめします。

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