「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

アクション映画

「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」のあらすじ

大人気マンガのアニメを映画化した話題作です。

主人公ゴンと友人のキルアが医者を目指すレオリオの元を訪れると、クラピカが何者かに襲われ目を奪われ入院していることを知らされます。

目を奪われた友人を助けるために、ゴンたちは出発するのですが、そこで待ち受けていた敵は意外な人物でした。

途中で出逢った人形を操るレツという少年にも秘密が隠されている、謎が散りばめられた作品です。

主な出演者

監督:佐藤雄三 出演:ゴン=フリークス(潘めぐみ)、キルア=ゾルディック(伊瀬茉莉也)、レオリオ(藤原啓治)、クラピカ(沢城みゆき)、ヒソカ(浪川大輔)、ノブナガ=ハザマ(内田直哉)、ウボォーギン(大塚明夫)、イルミ=ゾルディック(松風雅也)、オモカゲ(藤木直人)

クラピカが死んだはずのパイロから目を奪われる

物語は、父を探す主人公ゴンと暗殺一家の息子キルアが医者を目指しているレオリオの元へ向かうところから始まります。

ゴンとキルアは喧嘩するほど大の仲良しでした。

汽車に乗って向かっている途中、キルアは兄のイルミから、いつも「友達は裏切るから作るな」と言われていたことを思い出します。

 

目的地に到着し、目の前でいびきをかいて寝ているゴンを起こすと、2人はレオリオと合流しました。

そこでレオリオから、幻影旅団に復讐を誓ったクラピカが入院いしていることを知らされます。

レオリオとクラピカは、クルタ族の生き残りがいる話を聞きつけ、街を訪れたと言います。

そこで幻影旅団に殺されたはずのパイロに出逢います。

 

パイロはクラピカの友人で、幻影旅団の虐殺により殺されていたはずでした。

パイロが亡くなる前、クラピカとパイロはクルタ族の外の世界に旅立つための試験を受けるため、クラピカと共に2人で奮闘した仲の良い友人だったのです。

しかしそのパイロが生きていて、クラピカの目を奪って逃げていきました。

クラピカは目を奪われたことで、入院することになります。

クラピカがパイロに目を奪われる

目を覚ましたクラピカは、パイロのことを話し始めました。

目を奪われて見えないはずのクラピカでしたが、不思議なことにパイロが見ている景色がクラピカの脳に入ってくる、というのです。

ゴンを含め三人は、クラピカの話に耳を傾けます。

 

クラピカが話す景色をヒントにハンター試験に合格し、認定されている三人はハンターサイトを利用して、パイロがいる場所を特定します。

医者を目指すレオリオはクラピカの看病を、ゴンとキルアはクラピカの目を奪っていったパイロを探すために街を出発するのでした。

 

そしてパイロがいる現地に到着したゴンとキルアは、別行動を取ります。

ゴンは街で人形を操りながら一人旅をしているという、レツに会います。

夜が明け、キルアと合流したゴンとレツでしたが、キルアはレツのことが信じられません。

そこで思わず、レツを突き飛ばしてしまいます。

するとレツは男性ではなく、女性であることが発覚します。

 

そして三人は食事を済まして寝ているときに、クラピカが殺したはずのウボォーギンが襲ってきました。

間一髪のところで、ゴンとキルアは旅団のノブナガに助けられます。

彼はまるで操り人形のようでした。

クラピカの目を奪った真犯人とは一体

クラピカの目を奪ったのは、実はオモカゲという男でした。

オモカゲは、幻影旅団の団員で能力者であるヒソカが入団する前に、4番を付けていた団員でした。

ヒソカが殺したと思っていたオモカゲは、実は人形だったのです。

 

そしてゴンとキルアはレツの案内で、ある屋敷へと向かいます。

この屋敷こそが、クラピカの目を奪った真犯人の城だったのです。

そこに現れたのは、キルアの因縁の兄イルミでした。

イルミもまた、オモカゲの仕業によって人形として操られていました。

 

ゴンとキルアはイルミの人形に襲われ、ゴンは目を奪われてしまいます。

イルミは親友を守れなかった不甲斐なさと、何もできなかったという想いから、自ら線路に飛び込みます。

するとゴンが救い、オモカゲによって奪われた目を頼りに、オモカゲの位置を特定します。

ゴンはレツがオモカゲと関わりのある重要人物であることを、キルアに打ち明けるのでした。

そこへGPS機能を使って追いかけてきた、レオリオとクラピカがやってきました。

四人が集合しオモカゲを倒す、最後のとどめを刺したのはレツだった

ゴン、キルア、レオリオ、クラピカの四人が揃い、皆で結束してオモカゲを倒そうと決心します。

そこに待ち受けていたのは、パイロとイルミでした。

そしてオモカゲが作った幻影旅団のメンバーたちが待ち構えていました。

 

そこにはヒソカも登場し、オモカゲの操り人形と化してしまったメンバーたちを次々と倒していきます。

ゴンたちはパイロとイルミを倒し、残るはオモカゲ一人となったとき、操り人形ではなく本物の幻影旅団が現れて、オモカゲは全ての力を失います。

 

そんな彼に最後のトドメを刺したのは、他でもないレツでした。

実はレツはオモカゲの妹で、オモカゲの念能力の試験のために人形にされていました。

オモカゲは、レツの目に合う目を探すために、クラピカやゴンの目を奪っていたのでした。

レツは「こんなこと、もうやめて」と、オモカゲに懇願します。

オモカゲにトドメを刺したレツは、オモカゲと共に火にまかれます。

ゴンたち四人は、飛行船に乗って旅立つのでした。

映画ライターMRMの一言

何者かによって目を奪われてしまったクラピカを救うため、ゴンとキルア、レオリオが一丸となってオモカゲをやっつけるシーンは最高です。

ただ意外だったのは、旅先で出逢ったレツがオモカゲの妹だったことで、この展開はとても意外でした。

四人はそれぞれの道に進むということで、今後の展開が楽しみです。

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