「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

SF映画

「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」のあらすじ

全世界で大ヒットを記録したスターウォーズエピソード4~エピソード6の公開から16年の時を経て製作された、ファン待望の劇場公開作品が「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」です。

全シリーズは、スターウォーズ3部作の第2部にあたりましたが、このファントムメナスはエピソード1とつけられているように、壮大な物語の始まりのエピソードとなっています。

 

ダースベイダーになる以前の若き日のアナキンと師匠オビワンの出会いや、ルークの母となるパドメ・アミダラとの出会いなど、スターウォーズファンにとっては待ちに待った作品でした。

前作を更に上回る高度な特撮技術と、相変わらずの息もつかせぬストーリー展開、初めてスターウォーズシリーズを観る人にもおすすめです。

主な出演者

監督:ジョージ・ルーカス 出演者:ジェイク・ロイド(アナキン・スカイウォーカー)、ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ)、リーアム・ニーソン(クワイ=ガン・ジン)、ナタリー・ポートマン(パドメ・アミダラ)、 アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ケニー・ベイカー(R2-D2)、サミュエル・L・ジャクソン(メイス・ウィンドゥ)、フランク・オズ(ヨーダ)、レイ・パーク(ダース・モール)、イアン・マクダーミド(シーヴ・パルパティーン/ダース・シディアス)ほか

ジェダイマスタークワイ・ガンジン 惑星ナブーからの脱出 

はるか昔の銀河系で、銀河を統治する銀河共和国は長い統治により、金銭的なトラブルが多くなり腐敗が進んでいました。

そんな中、辺境の星系における交易ルートの関税のトラブルに反発した通商連合は、惑星ナブーを武力により艦隊封鎖を強行します。

 

共和国を司る元老院の最高議長ヴァローラムの指令により、ナブーに向かったジェダイマスターのクワイ=ガン・ジンと、その弟子のオビ=ワン・ケノービは、その途中で通商連合のバトルドロイドの襲撃により宇宙船を爆破され辛くもナブーに上陸します。

 

通商連合の総督はフォースのダークサイドを操るダース・シディアスにより、ジェダイ抹殺の命を受けており、上陸した二人は終われる身となりました。

途中で出会った原住民のジャージャーの導きにより、原住民族の長の計らいで小型潜水艇を借り、通商連合に連行される寸前のナブーの女王パドメ・アミダラを救出して、ナブーを後にします。

惑星タトゥーイン 貧しい少年アナキンとの出会い

女王アミダラと共に銀河共和国の首都コルサントへと向かう途中に、通商連合からの攻撃を受け、航行不可能となった一行は、止むを得ず惑星タトゥーインに不時着することになります。

船の修復のため中古部品屋を訪れたクワイ=ガン・ジンとアミダラ女王は、奴隷として働かされているアナキン・スカイウォーカーという少年に出会います。

 

ガラクタからロボットを造り上げ、ポッドレースに参戦しようとしている彼のフォースの力を見抜いたクワイ=ガンは、ジェダイの予言に記される「フォースの調和をもたらす選ばれし者」が、彼であると確信します。

アミダラ女王に出会ったアナキンは、その姿に一目惚れをし、いつかこの星を脱出して銀河を旅したいという夢を語ります。

 

本レースでは激しい戦いの中、優れた技術と度胸により優勝を飾ったアナキンは奴隷の身分から解放され、クワイ=ガンと共に旅立つこととなりました。

しかし母親は開放されず、いつか助け出すと約束して故郷を後にします。

通商連合との戦い 惑星ナブーへ再び

惑星ナブーを離れた直後に、暗黒卿ダースシディアスの最強の弟子である暗黒卿ダースモールにより襲撃を受けますが、その攻撃を何とかかわして首都コルサントへと一行は辿り着きます。

クワイ=ガン・ジンは評議会の場で、オビ=ワン・ケノービの独り立ちと、アナキンを弟子として迎えたいという意向を示します。

 

しかしジェダイマスターのヨーダとメイスは、パダワン(弟子)となるには年齢を重ねすぎていること、精神的な危うさを持っていることに難色を示します。

その頃、アミダラ女王はナブーの現状を元老院に訴えますが、汚職と腐敗により機能していないため、同郷の元老院議員のパルパティーンを最高議長にすることを提言した後、その結果を待たずしてナブーの開放の戦いへと向かいます。

護衛としてクワイ=ガン、オビ=ワン、なり行き上アナキンも、そのメンバーに加わることになりました。

暗黒戦士ダースモールとの戦い クワイ・ガンジンとの別れ

ナブーに戻った一行は、ジャージャーの一族であるグンガン族を味方にするための交渉へと向かいます。

アミダラ女王の命を懸けた交渉に心を動かされた一族の長は、女王と共に通商連合と闘うことを決意します。

女王一行はナブーの宮殿に潜入しますが、そこには暗黒卿ダースモールの姿があり、クワイ=ガン、オビ=ワンは再び相まみえることになります。

 

その頃、アナキンは戦闘機に乗り込み自動操縦機能で宇宙へと飛び出してしまいますが、その優れた能力を存分に発揮して、バトルドロイドの制御間の撃破に成功します。

高い戦闘能力を誇るダースモールとの戦いで、一瞬の隙をつかれたクワイ=ガンはダースモールにより刺されますが、オビ=ワンはフォースの力によりダースモールの身体を真っ二つにして葬り去ります。

 

しかし致命傷を負ったクワイ=ガンは、アナキンをオビワンに託しながら息を引き取ります。

クワイ=ガンの遺言により、アナキンはジェダイナイトとなったオビワンの弟子(パダワン)となりますが、ジェダイ評議会では滅びたはずのシスの活動の痕跡を確認し、その動きに注視することになります。

映画ライターmasakiの一言

スターウォーズジェダイの帰還から16年の時を経て製作された待望の新シリーズ第1作として、当時大変話題になりました。

エピソード4からの作品をすべて観ていた者として、ダースベイダーになってしまったアナキンの少年時代からの物語が描かれていることにすごく興味を持ちました。

この映画には数多くの注目すべきポイントがありますが、最初のポイントはオビワン、クワイガンとアナキンの出会いからのポッドレースのシーンでした。

 

エピソード6の森での戦闘シーンは当時話題になりましたが、そのハイスピードの迫力を凌ぐスピード感は最高でした。

もうひとつは、暗黒卿ダースモールの迫力と強さです。

前作のダースベイダー以上に、勧善懲悪のダークヒーローと呼べるその姿は圧巻で、この1作のみで消えてしまうには、すごく惜しいキャラクターです。

全体的にはスピーディな展開で飽きのこない、ファンにとっても大満足の内容だったと思います。

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