「アベンジャーズ」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

SF映画

「アベンジャーズ」のあらすじ

「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」等、それぞれの物語を彩るヒーローたちが一堂に会したSFアクションストーリーです。

地球侵略をもくろむ宇宙民族チタウリと、神々の世界から追放されたロキの攻撃から世界を守るために集結された、良くも悪くも個性豊かなヒーローたちが協力して、地球の滅亡から守る物語です。

国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.とヒーローたちが協力して、キーアイテムであるコズミックキューブを巡り戦いを繰り広げます。

アベンジャーズの主な出演者

監督:ジョス・ウェドン トニー・スターク/アイアンマン,ロバート・ダウニー・Jr、スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ,クリス・エバンス、ブルース・バナー/ハルク,マーク・ラファロ、ソー/クリス・ヘムズワース 、ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ,スカーレット・ヨハンソン、クリント・バートン/ホークアイ,ジェレミー・レナー、ニック・フューリー,サミュエル・L・ジャクソン、ロキ,トム・ヒドルストン、エージェント・コールソン,クラーク・グレッグ、エージェント・マリア,ヒルコビー・スマルダース、エリック・セルヴィグ,ステラン・スカルスガルド、ペッパー・ポッツ,グウィネス・パルトロウ、JARVIS(声)ポール・ベタニー

アベンジャーズ計画の始動と地球の危機

神々の世界から追放されたロキ、そして地球侵略・世界征服を目論む戦闘民族チタウリが手を組む場面から物語は始まります。

一方の地球では、地球の平和を守るために組織された国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.が、無限の力を持つコズミックキューブの研究を行っていました。

 

世界征服の足掛かりに、そのキューブを手に入れようとロキが施設を侵略して、ヒーローの一人であるホークアイとセルヴィグ博士を洗脳し、誘拐してキューブを盗み出してしまいます。

S.H.I.E.L.D.の長官であるニック・ヒューリーは、キューブを取り戻すためにスパイとして暗躍するナターシャに連絡します。

ガンマ線研究者であり、ハルクという怪物になる力を持つバナー博士を説得させ、キューブの追跡を試みます。

 

キューブの盗難から世界滅亡の危機を感じ取ったS.H.I.E.L.D.の長官ニックは、以前から計画していたアベンジャーズ計画を実行することを決心しました。

アベンジャーズ計画とは、超人的な力を持つヒーローをチームとして結集させ、力を合わせて地球を守るという計画です。

この計画の始動にあたり、先の戦いによって氷の中で仮死状態で発見された超人的パワーを持つキャプテン・アメリカと、パワードスーツを着て戦うアイアンマンをチームに加えることになりました。

アベンジャーズの結成とロキの捕獲

S.H.I.E.L.D.に加わったキャプテンアメリカとアイアンマン、ハルク(バナー博士)、個性の強い彼らをまとめながら、何とか協力してキューブを取り戻すことにします。

そして光学迷彩を施された、S.H.I.E.L.D.の空母に案内されます。

 

一方でロキの洗脳によってS.H.I.E.L.D.から誘拐されたセルヴィグ博士は、キューブを使用したある装置を作っていました。

ロキは博士に言われるままに装置の完成に必要なイリジウムを得るために、人間の世界へと降り立ちます。

 

ドイツの夜会に乱入し、必要な物を手に入れるために人々を襲うロキと操られたホークアイは、その命令通りにイリジウムを手に入れました。

一方のロキは、襲撃により駆け付けたアベンジャーズたちに、あっさりと降伏して連行されることになります。

 

ロキはS.H.I.E.L.D.の空母に連行されます。

しかし輸送の途中で兄であるソーが、神々の世界からロキを処罰するために降臨してきました。

ロキを神々の世界で裁くというソーと、地球のやり方で裁くというS.H.I.E.L.D.は真っ向から対立しながらも、何とかお互いに矛を収めて、ロキを空母に連行していくことになります。

捕らえられたロキの計画とエージェントコールソンの死

空亡に連行されたロキは空中に浮かぶ牢獄に収監されますが、ロキお得意の話術で様々な人を翻弄していきます。

特にホークアイに命を救われたことがあるスパイのナターシャは、誘拐されたホークアイの安否を案じて、ロキとの対話を試みていました。

その中で、ロキの目的がアベンジャーズの仲間である、ハルクの暴走であることに気が付きます。

 

一方で、S.H.I.E.L.D.がキューブの研究を行ってきていた目的が武器への転向、更には地球以外の星や世界に対する抑止力であると知ります。

その抑止の対象でもある神々の国から来たソーを中心に、議論が巻き起こります。

 

その折に、空母に侵入してきた洗脳されたホークアイによって爆発が起こり、その衝撃のパニックでバナー博士はハルクへと変身してしまいます。

ハルクに変身をすると、すべてを忘れて暴れる怪物になってしまうバナー博士をナターシャがなだめようとするも収まることは無く、次々と基地内部を破壊していきます。

 

その混乱でハルクは地上に落下し、空母の浮遊機能は停止して、墜落を防ぐために降下措置が取られます。

爆発をする最中に弟であるロキに会うソーは、まんまとロキに騙され、自分が牢獄に閉じ込められる羽目に陥ります。

ソーは殺されそうになりながらもなんとか生き延びるのですが、ロキを止めようとしたS.H.I.E.L.D.のエージェントであり皆の良き理解者であったコールソンは、ロキによって殺されてしまいます。

キューブによって開いたゲートとチタウリの襲撃

コールソンの死を知ったヒーローたちは、アベンジャーズとして協力することを、お互いに意識し始めます。

そしてキューブを巡る最後の戦いが始まりました。

アイアンマンの所有するタワーにキューブを設置して異次元ゲートを開いたロキ、そのゲートからは戦闘民族チタウリの乗る戦艦が続々と現れ、地球を襲い始めます。

 

激しい市街地戦が繰り広げられますが、その中でソーは、弟であるロキを説得するため彼に近づき和解を求めます。

そして敢え無く彼に刺され、決別することになりした。

 

戦いでは、アベンジャーズのメンバーや正気を取り戻したホークアイ、ハルクのまま意識を持つことができるようになったバナー博士、そして弟に裏切られたソー、S.H.I.E.L.D.のメンバーが一丸となって戦う姿が描かれます。

そんなとき、委員会からはチタウリを市街地ごと核攻撃で焼き払う計画が実行されようとしていました。

 

ロキに操られていた博士からキューブを使い、ゲートを閉じる方法を聞いたアベンジャーズは核攻撃計画に反発し、発射されてしまった核をゲートの向こうで爆発させるために、アイアンマンが核を抱えて異世界に続くゲートに飛び込みます。

間一髪のところで脱出してナターシャがゲートを閉じ、チームの力を借りてチタウリたちを排除することができましたが、死の恐怖によってアイアンマンは心に大きな傷を負う結末となりました。

そしてキューブは神であるソーが管理し、捕らえられたロキと一緒に神々の国へ帰っていきました。

映画ライターhatiの一言

アベンジャーズ第一作目として様々なキャラクターが入り乱れることになり、ヒーローそれぞれの原作を知らない人にとっては、少し辛い映画かもしれません。

そのため事前に、それぞれのヒーローの作品を観ておく必要があります。

ただアクション要素やSFファンタジー要素が丁寧に描かれているので、痛快アクションが好きな人には戦闘シーンだけでもおすすめです。

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