「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

SF映画

「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」のあらすじ

劇場版第1作の「エピソード4新たなる旅立ち」で、ルークを助ける仲間として大活躍したハンソロが、ルークに出会う前を描いたスピンオフ作品として公開されてヒットしたのが、「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」です。

ハンソロの盟友チューバッカとの出会いや、愛機ミレニアムファルコン号に搭乗するきっかけとなった出来事が、本作品では描かれています。

孤児としてコレリアという惑星で育ったハンソロは、この惑星から抜け出すために盗みを働き、逃亡後帝国軍の兵士となります。

その後、様々な事件に巻き込まれながら、惑星タトゥーインに向かうまでが描かれています。

主な出演者

監督:ロン・ハワード 出演者:オールデン・エアエンライク(ハン・ソロ)、ヨーナス・スオタモ(チューバッカ)、ドナルド・グローヴァー(ランド・カルリジアン)、ウディ・ハレルソン(トバイアス・ベケット)、エミリア・クラーク(キーラ)、タンディ・ニュートン(ヴァル)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(L3-37)、ポール・ベタニー(ドライデン・ヴォス)、レイ・パーク(ダース・モール)ほか

故郷の星から脱出 兵士ハンソロの誕生

銀河帝国が銀河を支配していた時代に孤児として惑星コレリアで生活をしていた、ハンソロはコレリアを抜け出すために、恋人のキーラと共に高価な燃料をギャングから盗み出し逃走します。

キーラは途中でギャングに捕まってしまいますが、ハンソロは何とか逃げ切り、帝国の役人に賄賂を渡して帝国軍の一人として脱出に成功します。

 

ハンというファーストネームしか持たないことを知った帝国軍の兵士は、彼に独り身という意味のソロというラストネームを与え、その時からハンソロと名乗るようになりました。

この時は、後に帝国に立ち向かう反乱軍の英雄になることは、本人はもちろん名付けた兵士も知る由もありません。

強盗団の仲間入り チューバッカとの出会い

コレリアから脱出して3年後、帝国軍のアカデミーをクビになってしまったハンソロは、ミンバンという惑星で歩兵となり戦いに明け暮れていました。

そんな時、ベケットをリーダーとする強盗団に出会ったハンソロは仲間になることを望みますが、ベケットには拒否されてしまいます。

 

ハンソロはちょっとしたことから脱走兵と思われ、収容所に収監されることになり、そこで生涯の相棒となるウーキー族のチューバッカと運命の出会いを果たします。

ベケットの手助けにより脱走することができたハンソロとチューバッカは、ベケットの強盗団と行動するようになりました。

 

強盗団一行は、帝国軍から高価な燃料コアキシウムを強奪する計画を立てますが、ネスト率いる別の盗賊団の乱入により、仲間を2名失い計画は失敗に終わります。

作戦の失敗をギャングのボスであるドライデンに報告するため彼の船に向かいますが、ここでドライデンの副官となっていたキーラとの再会を果たします。

密輸業者ランドカルリジアン ミレニアム・ファルコン号との出会い

作戦失敗を取り返すため、ベケットはハンソロ、チューバッカと共に惑星ケッセルでコアキシウムの強奪を再び計画します。

この作戦には、銀河で最も早い宇宙船が必要となるため、ランド・カルリジアンの持つ宇宙一早いミレニアムファルコン号を手に入れるため、ランドの元へと出発します。

 

ハンソロはランドとの賭けでイカサマによりファルコン号の入手に一度は失敗しますが、ベケットが交渉し、ランドともども惑星ケッセルへと向かいます。

チューバッカが仲間のウーキー族を救出している間にコアキシウムを奪うことには成功しますが、ファルコン号をコントロールするドロイドL3が被弾し操縦が不可能になります。

 

この危機をハンソロの操縦により脱した一行は、コアキシウム精製のため惑星サヴァリーンに向かいますが、またしてもネストの盗賊団に遭遇します。

彼らは反乱軍の活動を支援しており、ハンソロにも仲間に加わるように誘いますが、その最中にランドは全員を置き去りにして、飛び去ってしまいます。

強盗団との戦闘 ファルコン号再び

ハンソロは盗んだコアキシウムをドライデンに渡すのは間違いと考え、空をだまして渡すことを思いつきますが、仲間を裏切ったベケットに計画をばらされたハンソロとコアキシウムを持つネストの一行は、ドライデンに襲撃を受けます。

烈しい戦いの中、キーラはドライデンを殺害し、ハンソロは裏切り者のベケットを追います。

 

その頃、キーラは惑星ナブーでの戦いでオビワンに敗れて死んだと思われていたダースモールの元へと向かっていました。

ベケットを捕らえたハンソロは、有無を言わさずベケットをブラスターで射殺し、ファルコン号を手に入れるため再びランドの元へと向かいます。

 

以前にイカサマで負けてしまったハンソロは隙を見てランドからカードを盗み、サバックのゲームに勝利してファルコン号の奪取に成功します。

ファルコン号に乗った二人は、惑星タトゥーインの裏社会のボスの元へと飛び立ちました。

映画ライターmasakiの一言

新たなる希望と颯爽と登場したルークの相棒ハンソロが、惑星タトゥーインのジャバの元に向かうまでが描かれているのが本作で、エピソード5に登場するランド・カルリジアンとの因縁も描かれています。

孤児として育ち、強盗団と生活を共にしているうちに、反乱軍と関わり帝国に反旗を翻す心が芽生えていくところにも注目です。

 

ハンソロとチューバッカの代名詞とも言えるミレニアム・ファルコン号がランドの持ち物であったことは、エピソード5でわずかに語られていましたが、その一連の出来事が明確になり、スターウォーズファンなら留飲を下げること間違いなしです。

本作を観てから、改めてエピソード4~6を観るとスピンオフではなく、ひとつの物語として楽しめるのではないでしょうか。

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