「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

SF映画

「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のあらすじ

スターウォーズシリーズの第3部の2作目となる「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は、第2部で帝国軍の撃破の中心的な存在として活躍した伝説のジェダイ ルークスカイウォーカーが復活する物語です。

旧シリーズからのファンにとっては待望の作品で、肉体は衰えていてもフォースの力は健在していることを見せてくれます。

 

レイとカイロレンとの心のつながりや揺れ動くさまなども、一見に値するものとなっています。

この他、フィンと新しい仲間との交流やダークサイドとライトサイドの中で葛藤するカイロレンの姿も大きなポイントです。

最終作となる、スカイウォーカーの夜明けに繋がる中身の濃い素晴らしい作品となっています。

主な出演者

監督:ライアン・ジョンソン 出演者:デイジー・リドリー(レイ)、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、アダム・ドライバー(カイロ・レン/ベン・ソロ)、キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ・ソロ)、ジョン・ボイエガ(フィン)、オスカー・アイザック(ポー・ダメロン)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ジミー・ヴィー(R2-D2)ほか

ファーストオーダーの反撃に苦しむレジスタンス

前作での死闘の後も、ファーストオーダー軍はレイア将軍率いるレジスタンスに対する攻撃を緩めることなく、レジスタンスは拠点となったいた惑星ディッカーからの脱出を図ります。

本隊の脱出の時間を稼ぐために出動したポーは将軍からの指令に背き、独断で攻撃の指示をして、大型艦のドレッドノート撃破には成功するものの、多くの仲間を犠牲にしてしまいます。

 

その頃、レジスタンスを後わずかのところで逃したハックス将軍は最高指導者のスノークから叱責を受け、レジスタンスを追います。

一方のカイロレンは父ハンソロを殺害し、自らの心の弱さを克服したと考えていましたが、スノークからは精神的な弱さが克服されていないと見透かされていました。

伝説のジェダイ ルークとレイの対面 カイロレンとの繋がり

ルークに会うために辺境の惑星オクトーに辿り着いたレイはルークと対面し、アナキンが使用していたライトセイバーをルークに渡しますが、即座に捨て去りレイに帰れと告げます。

諦めずにルークにジェダイとして戻ることを呼び続けるレイがフォースの力を持っていることに気づいたルークは、レイにジェダイとしての3つの技について指導を始めます。

 

ルークの教えにより、フォースの力を覚醒したレイは、カイロレンのフォースと共鳴し、互いの心が読むことができるようになっていきます。

ルークはカイロレンが、かつてルークの弟子であったこと、カイロレンのダークサイドの広がりを止めることができず弟子のすべてを失ったこと、カイロレンを自ら手に掛けようとしたことなどを打ち明けます。

 

その頃ファーストオーダー軍により追い詰められたレジスタンスの艦隊は旗艦ラダスを攻撃され、レイアは瀕死の重傷を負います。

代理としてホルド提督が指揮を執り追撃をかわすことをことを試みますが、過去の大戦での英雄を始めとする多くの命を失うことになります。

この状況を打破するためには、敵艦のスターデストロイヤーに潜入し、追跡装置を破壊する必要がありました。

カイロレンをダークサイドから解放できるのか、レイ再び そしてルークは・・

昏睡状態に陥っていたフィンは、ようやく目覚めレイの元へと向かおうとしますが、整備員のローズに捕まり、ひょんなことから彼女と行動を共にすることになります。

スターデストロイヤーの追跡装置を破壊するには、コードを破るプロフェッショナルが必要ですが、銀河一のカジノがあり、武器商人が集まる星として知られる惑星カントニカにコード破りのプロがいるという情報を得たフィンとローズは、そこに向かいます。

 

その頃、惑星オクトーではフォースを覚醒したレイがルークに共に戦うよう懇願しますが、ルークは応えず、レイはレジスタンスを救うこと、カイロレンをダークサイドから解放すること、この二つを叶えるために一人でファーストオーダーの艦隊を目指します。

レイが去った後、ルークはジェダイ聖堂にかつての師匠ヨーダと共に火を放ち、過去のジェダイの書籍をすべて灰にします。

 

一方、ファーストオーダーの旗艦スターデストロイヤーに潜入したレイは捕らえられ、スノークから拷問を受けますが、ダークサイドとライトサイドの間で揺れるカイロレンはスノークを殺害し、レイと一時的に共闘します。

カイロレンは手を組んで銀河を支配しようとレイに呼びかけますが、レイは拒否し、ライトセイバーを交えます。

 

お互いのフォースの力により、レイのライトセイバーは真っ二つになってしまいます。

レイと決別したカイロレンは、スノーク亡き後のファーストオーダーの最高指導者は自分であると名乗り、レジスタンスの殲滅へと向かいます。

 

レイアの代行として指揮を執る、ホルドの戦略に不満を持つポーは指揮権をはく奪しようと反乱を起こしますが、復活したレイアにより収められます。

このままではレジスタンスが壊滅すると考えたホルドは、ある作戦を決行します。

絶体絶命のレジスタンスを救う救世主 そしてクライマックスへ

レジスタンス一行を輸送船に乗せ、惑星クレイトへと向かわせたホルド提督は仲間を守るため、自ら旗艦ラダスを駆り、メガデスとりやーに特攻をかけ壮絶な最期を遂げます。

その頃メガデストロイヤーに潜入していたフィンとローズはコード破り名人のDJに裏切られ、処刑される目前でしたが、BB-8に助けられ脱出を試みます。

 

その間、キャプテンファズマとの死闘もありましたが撃破し、爆発するメガデストロイヤーから脱出します。

惑星クレイとの基地に立て籠もるレイア率いるレジスタンスはカイロレン、ハックス将軍率いるファーストオーダー軍により追い詰められていきます。

 

他の惑星に救援の信号を送るも、返信はなくスーパーレーザー砲で破壊されることを阻止するために出撃したポーやローズも撃墜され、瀕死の重傷を負ってしまいます。

絶望と思われた次の瞬間、ファルコン号でレイとチューバッカが加勢して状況は一変します。

 

そしてどこからともなく表れたルークはレイアとの再会を果たした後、一人でファーストオーダー軍の前に立ちはだかります。

カイロレンは逆上し、艦隊から集中砲火をルークに浴びせますが、ルークはかすり傷ひとつ追わず平然としていました。

 

カイロレンはルークとの一騎打ちを挑みライトセイバーで切り裂こうとしますが、すべて空ぶり切り倒すことができません。

カイロレンの目の前にいるルークはフォースの力によって生み出された幻影で、実体はオクトーにありました。

 

ルークはカイロレンに最後のジェダイは私ではないという言葉を残して消滅し、幻影が消えたと同時に惑星オクトーのルーク本人もエネルギーを使い果たし、フォースと一体化して消えていきます。

レイはルークがカイロレンと闘っている隙にレイア、フィンらと共にファルコン号で脱出し、レジスタンスの復活を願いつつ銀河の果てへと旅立っていくのでした。

映画ライターmasakiの一言

前作エピソード7でスタートした第3部の重要な位置を占めるエピソード8最後のジェダイは、かつてのヒーロー、ルークスカイウォーカーが復活して活躍する映画として注目されました。

エピソード4と5でオビワン、ヨーダが若きルークを助けたように、年老いたルークもレイの成長を助ける重要な役割を持って登場しますが、オビワン、ヨーダよりも強大な力を持ち、カイロレンに立ち向かいます。

 

カイロレンをダークサイドへと揺れ動かしてしまったことへの葛藤で、姿を消していたルークが意を決してカイロレンと決闘する姿は、感動的でもありました。

一時的ではあるにせよ、レイとカイロレンが共闘してスノークと闘う姿には、わくわくさせてもらいました。

今作撮影後に亡くなってしまったレイア役のキャリーフィッシャーの遺作となってしまったのは残念ですが、いつも通りのスピード感と意外性のあるストーリーは、素晴らしいものがあります。

初めて観る方にもおすすめです。

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