「ターミネーター3」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

SF映画

「ターミネーター3」のあらすじ

ターミネーターシリーズの第3作目です。

サラ・コナーの活躍により審判の日は回避され、ジョンは平和の訪れた世界で放浪の日々を送ります。

しかし彼の前にかつてのターミネーターと同じ形をしたT-850が現れます。

そして新たに現れたT-Xというターミネーターが、ジョンを狙います。

これまでのターミネーターシリーズはジェームズ・キャメロン監督でしたが、今作からジョナサン・モストウへとバトンタッチしています。

主な出演者

監督:ジョナサン・モストウ 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(T-850)、ニック・スタール(ジョン・コナー)、クレア・デインズ(ケイト・ブリュースター)、クリスタナ・ローケン(T-X)、デヴィッド・アンドリュース(ロバート・ブリュースター)、マーク・ファミリエッティ(スコット・ピーターソン)、アール・ボーエン(ドクター・シルバーマン)ほか

男と女のターミネーターの出現

かつての敵T-1000との死闘から、さらに10年が経っているロサンゼルスで始まります。

1997年に起きるはずだった審判の日は、ジョンの母親であるサラ・コナーの活躍によって回避されていました。

一方のジョンは、生きる目的を知らないまま各地を放浪する旅をしています。

場面は変わって、ケイト・ブリュースターという女性が婚約者との結婚式の準備を行っています。

 

母のサラ・コナーは白血病ですでに他界しており、ジョン・コナーはそのこともあって自暴自棄な生活を送っていました。

その頃、ある砂漠に近いところで青い電気が走り、裸姿の男が現れます。

 

男はダンスクラブへ入ってダンサーの服を奪い、ロサンゼルスの街へと移動します。

同じ頃のロサンゼルスの服飾店では、ショーウインドウで青い電気が発生し、裸の女性が現れました。

近くを通りかかった女性の服と車を奪い、自身のデータベースを照合する新型ターミネーターでした。

データに侵入できた女性は、ある人物を探していました。

あの頃のターミネーターと再会

女ターミネーターが侵入したデータには、ケイト・ブリュースターも含まれていました。

女はケイトが勤務している動物ケアセンターに向かいます。

その頃、ジョンはバイクで転倒してしまい、痛み止めを手に入れるため動物ケアセンターに辿り着きます。

盗みを働こうとするところを発見したケイトは、ジョンを動物の檻の中へ閉じ込めました。

 

女ターミネーターは動物ケアセンターの中へ入り、ケイトを探します。

偶然床に落ちていたジョンの血液を確認したことで、ジョンがここに隠れていることを確信します。

ケイトを外に引き連れ、ジョンはどこだと尋ねましたが、そこへトラックが現れて女を吹き飛ばしてしまいました。

 

トラックから出てきたのは大柄の男です。

ケイトを背負い、先程と同じようにジョンはどこだと尋ねてきます。

一方でジョンは自力で檻を脱出し、廊下に出たところで大柄の男と出くわしますが、その男はジョンが幼い頃に見たターミネーターと同じ姿をしていました。

街を破壊しそうなカーチェイス

T-800に似たターミネーターはジョンを車内に入れ、早く運転しろと急かします。

女ターミネーターも車へと近づいてきたため一同はショットガンで応戦しますが、男を吹き飛ばしてしまいました。

 

女ターミネーターはパトカーをハッキングし、誰も乗っていない車数台を使ってジョンが乗っている車を追跡させ、自身はトラックに乗ってさらに追跡してきます。

吹き飛ばされた男は、警察のバイクに乗って追跡を開始しました。

 

激しいカーチェイスを繰り広げる彼らでしたが、男はジョンの車に追いつくことができ乗り移ることに成功して運転を始めました。

男は自分がT-850型のターミネーターであることや、敵がT-Xという新型で、戦っても勝てないと説明します。

 

ジョンとケイトはお互いのことを思い出し、サラ・コナーの墓地へ向かいます。

同時にT-Xはケイトの婚約者スコットを殺害し、そのままなりすまして墓地へ行きます。

サラ・コナーの棺を壊したT-850でしたが、そこには大量の銃といった武器があり、サラは戦いに備えていたのでした。

 

墓地には大量の警察とT-Xが到着し、ジョンたちも応戦します。

T-850はT-Xがスカイネット関係者すべてを抹殺しようとしていること、そしてケイトの父ロバートも対象に含まれていることを知り、ロバートを救うため空軍基地へ向かいます。

 

ケイトと父が合流できたのも束の間、T-Xが襲撃にやってきます。

基地にあるすべてのマシンにウイルスを注入し、人々を襲わせました。

T-850はT-Xによりチップのデータを書き換えられ、ジョンの抹殺指令が復旧して再び襲います。

しかし自力で制御することに成功したT-850は、データを打ち破りジョンを逃がします。

遂に訪れる審判の日

ジョンとケイトは父の飛行機で核シェルターへと向かいますが、そこにはT-Xも到着します。

続いてT-850も到着して応戦します。

T-850のサポートもあって無事にシェルターへと入るジョンとケイトを見届けたT-850は、自らを犠牲にしてT-Xと共に破壊してしまうのでした。

 

ジョンたちがシェルター内に入ると、旧式のコンピューターがありました。

世界中から発射された核ミサイルは各地の都市を破壊していき、まさに審判の日が実現してしまいます。

T-850の使命は、ジョンとケイトを審判の日から生き延びさせることだったと知り、これから始まる戦いに決意を固めるのでした。

映画ライターカネキケンの一言

かつてのターミネーターと同じ型のターミネーターに二度も出会えるジョンは、奇跡的な人生を送っているんだなと唐突にも思いました。

今まで生きていて何度も死に直面するターミネーターの主人公たちは強いですね。

決められた審判の日は避けられないというのも、何とも言えない感じがします。

女ターミネーターの登場など目を惹く面もありましたが、前作のインパクトに比べるとちょっと抑え気味のような感じですね。

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