「ターミネーター」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

SF映画

「ターミネーター」のあらすじ

2029年、マシンが人類を支配する世界となり、マシンに反旗を翻した残りの人類は必死の抵抗をします。

それによってマシンを劣勢に追い込むことに成功し、業を煮やしたマシンは人類の抵抗軍リーダー、ジョン・コナーが生まれてくる前に抹殺しようと企みます。

そして彼の母サラ・コナーのいる1984年へ、殺人マシーンのターミネーターを送り込みます。

主な出演者

監督:ジェームズ・キャメロン 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(ターミネーター)、マイケル・ビーン(カイル・リース)、リンダ・ハミルトン(サラ・コナー)、ポール・ウィンフィールド(エド・トラクスラー警部補)、ランス・ヘンリクセン(ブコヴィッチ)、アール・ボーエン(ドクター・シルバーマン)、ベス・モッタ(ジンジャー)、リック・ロソヴィッチ(マット)ほか

裸の姿をした謎の男たちの出現

2029年は、マシンが人類を殺戮する世界に変貌を遂げていました。

必死に抵抗する人類は抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーと共にマシンを駆逐していきます。

時は変わって1984年の夜中、建設機械作業員がトラックのエンジンをつけようとすると、青い電気が走っていました。

不審に思った作業員はそのまま逃げますが、そこには裸の屈強な男が立っています。

 

男はパンクが好きそうな3人組の男たちに「服とパンツ、靴をくれ」と言いますが、男たちは当然拒否します。

拒否したことで男たちのうち2人が殺されてしまい、裸の男は服を奪います。

 

同時期に、そこから少し離れた場所で、もう一人裸の男が現れました。

男はホームレスの男性からパンツを奪ったことで警察に追われますが、逃走中に手に入れたショットガン、そして電話帳から「サラ・コナー」の名前のページを抜き取り、逃げ去るのでした。

サラ・コナーを探す2人の男たち

次の日、若い女性がウェイトレスとして働く店に、最初に現れた裸の男が現れます。

その男は車を奪い、鉄砲店では銃を奪います。

電話帳にはコナー姓のページを抜き取り、サラ・コナーという名前の女性の家へ向かいます。

その場にいた女性に名前を確認して、男は女性を射殺してしまいました。

 

一方のレストランで、そんなニュースを見ていたウェイトレスがいました。

同僚から「サラ・コナー、あんた死んだね」と言われてしまう彼女も、サラ・コナーという名前でした。

サラは自宅を女友達に預け、自分はバイクで出かけます。

そこには2人目の裸の男が、サラを尾行していたのでした。

 

サラも自分が尾行されていることに気づき、バーに隠れることにします。

その頃、サラの自宅では待機していた女友達が射殺されてしまいました。

サラは、悪いタイミングで自宅の電話へ留守電を入れてしまいます。

留守電を聞いた男はサラがバーにいることを知り、サラもまた身の危険を感じて警察へ連絡していたのでした。

サラを助けた男性の正体

バーに着いた最初の裸の男は、サラ・コナーを撃とうとします。

しかし間一髪のところで1人の男性に助けられ、サラは命拾いをします。

サラを助けた男性は、「行きたければ私に着いてこい」と告げ、説明してきました。

サラを追っている男が殺人マシンのターミネーターであり、T-8000と呼ばれていること、自分はサラ・コナーを助けるために、サラの未来の息子であるジョン・コナーによって送られてきたことを伝えます。

 

そんな彼はカイル・リースと名乗りました。

サラはそんな話を信じませんでしたが、ターミネーターとのカーチェイスで命を張って自分を守ってくれるカイルを、いつしか信じることに決めました。

 

しかし途中で警察に捕らわれてしまったカイルは警察へ弁解しますが、信じてもらえるはずがありません。

そこにターミネーターが襲撃にやってきて、警察官をすべて射殺してしまいます。

カイルとサラはターミネーターとの攻防を続け、やっとの思いで逃げ出すことに成功しました。

人間とターミネーターとの戦いの集結

カイルとサラはたくさんの修羅場を共にくぐり抜けていき、いつしか2人の間には愛が芽生えていました。

2人はモーテルで一夜を共に過ごし、いよいよ結ばれます。

そんなところにターミネーターが現れ、彼らはありあわせの武器でどうにか応戦して、ターミネーターが乗るタンクローリーを破壊することに成功します。

 

全て終わったかのように思えた2人ですが、皮膚がすべて溶けたスケルトン姿のターミネーターが、サラたちを執拗に追いかけます。

カイルは怪我を負いながらもサラの声に励まされながら、なんとか廃工場にたどり着きます。

 

カイルは自分の身を犠牲にして、ターミネーターの下半身を爆破します。

上半身のみになりながらもサラを追うターミネーターですが、必死に逃げるサラはプレス機でターミネーターの頭部を潰すことに成功したのでした。

 

こうしてようやく、ターミネーターとの戦いが終わりました。

数ヶ月後、カイルの息子を宿したサラ・コナーは、車でメキシコに渡ります。

嵐がやってくることを予感したサラは、これから来たる戦いを胸に車を走らせていました。

映画ライターカネキケンの一言

どこまで逃げても追いかけてくるターミネーターとの攻防は、見ていてずっとハラハラさせられます。

吊り橋効果の影響も相まって、サラとカイルの急接近具合もドキドキしましたし、身を挺してまで自分を守ってくれるカイルのような存在がいたら、誰だって好きになると思いました。

まだ見ぬ息子のせいで自分の命が狙われていると知って、必死にターミネーターと戦うサラは、さすが母親だと思い知らされました。

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