「鬼滅の刃兄妹の絆」のあらすじ・ネタバレ・ラスト

アクション映画

「鬼滅の刃兄妹の絆」のあらすじ

主人公の炭治郎は、父親を失い体の弱い母親を助けるため、炭を売って生活していました。

ある日、仕事を終えた炭次郎が家に帰り着くと、大切な家族が血まみれになって倒れていました。

家族は鬼に襲われたのです。

なんとか一命をとりとめた妹禰津子でしたが、凶暴な鬼へと化してしまいます。

炭次郎は妹を元の人間の姿に戻すため、厳しい訓練を受けます。

岩山を切る訓練や巨大な鬼と戦うなど数々の試練を超えていく炭次郎、厳しく辛い訓練を受けなければならないのでした。

主な出演者

監督:外崎春雄 原作:吾峠呼世晴 声優:花江夏樹(竈門炭治郎)、鬼頭明里(竈門禰豆子)、櫻井孝宏(冨岡義勇)、大塚芳忠(鱗滝左近次)、梶裕貴(錆人)、加隈亜依(真菰)、浪川大輔(鋼鐵塚)ほか

家族を鬼に襲われ、一命をとりとめたものの妹は鬼へと化す

父親を亡くし、体の弱い母と妹と三人で暮らしをしていた主人公竈門炭次郎は、生計を立てるため、町に一人炭を売りに行き、生活をしていました。

ある日、そんな炭次郎が家に帰ると、家族は鬼に襲われて血まみれの姿になり絶命していました。

唯一、一命をとりとめた妹禰津子でしたが、凶暴な鬼へと変異してしまったのです。

炭次郎は、妹禰津子を元の人間に戻すために、禰津子を連れて旅に出ます。

 

しかし鬼と化してしまった禰津子は、炭次郎の言うことを聞きません。

禰津子に襲われ命の危険が迫っていた中、間一髪のところで炭次郎は鬼狩りで有名な富岡義勇に助けられます。

 

鬼狩りの名にかけて鬼になった禰津子を殺そうとする富岡を、炭次郎は必死で説得します。

炭次郎に鬼狩りの才能を見た富岡は、師鱗滝がいるという有名な狭霧山に向かうように言って、その場を立ち去りました。

炭次郎は言われたとおり、禰津子を連れて狭霧山を目指します。

しかし旅の途中で鬼と遭遇してしまいます。

 

炭次郎と禰津子は、なんとか手に持っていた斧で立ち向かいます。

しかし最後の止めをさすことができずにいる炭次郎に、炭次郎の鬼殺隊の師匠となる鱗滝左近次が現れて、「炭次郎は優しすぎて、判断が遅い。このままでは生きていけないだろう。」と言います。

鬼殺隊の騎士になるため、鱗滝左近次のもとで修行する炭次郎

鱗滝左近次は、そんな炭次郎にいくつもの罠が仕掛けられた山のふもとの家まで辿りつくこと、と試練を与えます。

空気も薄く、数々の罠が仕掛けられた場所でしたが、炭次郎は妹を人間に戻すという強い決意の元、迫りくる罠を何とか回避して狭霧山に辿り着きます。

その様子を見た鱗滝は炭次郎を認め、鬼殺隊の剣士になるための厳しい修行が始まりました。

 

禰津子はあの日から眠ったままです。

鱗滝の元で、鬼殺隊の騎士になるために基礎体力をつけ、呼吸法など厳しい訓練に耐えながら、一年の歳月が流れました。

 

そして鱗滝にも教えることはないと言われ、ある場所に連れてこられます。

そこは大きな岩山のある場所でした。

この岩山を斬ることができたら、炭次郎は鱗滝の最終選別に行くことを認めてもらえる、というものでした。

炭次郎は必死に刀を振るいますが、岩山を斬る術を知らず、岩山はびくともしません。

 

するとそこへ狐面をかぶった錆人という少年がやってきます。

錆人と戦う炭次郎ですが、全く歯が立ちません。

実は錆人は、鱗滝の弟子だったのです。

炭次郎は錆人に教えを請い、半年後にメキメキと力をつけた炭次郎は、錆人の狐面を割ります。

そして遂に炭次郎は岩山を真っ二つに割ることができました。

最終選別場所である藤襲山に到着し、最後の試練を受ける炭次郎

修行を終えた炭次郎は、禰津子に「必ず帰ってくる」と約束して、最終選別の場所である藤襲山に向かいます。

そこには、鬼たちが嫌う藤の花が生けられていました。

ここで七日間生き延びることが最終選別の条件と言われ、炭次郎は早速鬼たちのいる藤襲山に入っていきます。

 

藤襲山に入ってすぐ、鬼に襲われてしまいます。

しかしすぐに全集中水肆の型打ち潮を繰り出し、なんとか鬼を倒します。

そして進んでいくと、異様な匂いが鼻をつきます。

異変を感じながら進むと、先ほどの鬼よりもずっと大きな鬼が、炭次郎めがけて襲いかかってきました。

炭次郎と一緒にこの山に入った候補生たちは、次々とこの巨大な鬼に食われてしまいます。

 

炭次郎は必死に水の呼吸を駆使して戦いますが、全く歯が立ちません。

この鬼は鱗滝に生け捕りにされますが、どうやら強い恨みを持っていた鬼のようです。

そのため鱗滝の弟子である候補生たちを、次々に飲み込んでいったのです。

中には、炭次郎に技を教えてくれた錆人もいました。

 

炭次郎は怒りに振るえながらも鬼の臭いを察知して、攻撃を回避して必殺技を食らわせることに成功します。

巨大鬼は昔、兄である人を噛み殺したという悲しい過去があったのです。

それを知った炭次郎は鬼の手をとり、もう二度と鬼にはならないように祈るのでした。

鬼に襲われながらも無事に鬼殺隊の一員となる炭次郎

炭次郎は、残る鬼を次々に倒していきます。

やがて鬼たちが嫌う藤の花が咲く、最初の場所へと戻ってきました。

様々な鬼と闘い無事に七日間を生き延びることができた炭次郎は、他の候補生3人と一緒に鬼殺隊の一番下の階級が与えられました。

隊服も新しく新調され、連絡用のカラスが与えられた炭次郎は喜びます。

しかし隣でブツブツ文句を言っている金髪の少年には、なぜかカラスではなく鷹が与えられました。

 

そして最後に炭次郎は鬼殺隊の刀を作るため、鋼を選んでいきました。

試験が終わり、禰津子と鱗滝の待つ場所へと急いで帰ります。

帰りつくなり、禰津子は炭次郎に飛びつきました。

2人は数年ぶりに再会を果たしたのです。

 

また持ち帰った鋼を、鱗滝の鍛治師の鋼鐵塚のところへと持っていきました。

すると美しい漆黒の日輪刀が完成しました。

鋼鐵塚は本当は漆黒ではなく赤色の刀が見たかったと、なぜか納得がいかない様子でしたが、無事に炭次郎の日輪刀が完成します。

そしてゆっくりする間もなく、連絡用のカラスに「北西の町へ迎え」という連絡が入ります。

炭次郎に鬼殺隊として初めての指令が下され、すぐに出発することになりました。

映画ライターMRMの一言

最初は家族を鬼に惨殺されてしまう炭次郎でしたが、妹を人間に戻すという強い決意の下、厳しい訓練を耐え抜き、遂には鬼殺隊の一員になる姿が少年漫画の主人公らしいと思います。

何より鬼になってしまった妹のため、という強い気持ちが、どんなに辛い試練も乗り越える力を与えているだと兄妹の絆の強さには、感動を与えてくれます。

今後の炭次郎の活躍にも期待したいと思いました。

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