「くるみ割り人形」あらすじ・ネタバレ・感想

あらすじ

くるみ割り人形を貰ったクララですが、真夜中に目覚めるとネズミがくるみ割り人形を攫おうとしてました。 

ネズミからくるみ割り人形を取り返したクララはネズミの女王を見て気を失います。 

意識が薄れる中でくるみ割り人形がクララを守っていました。 

しかし、クララが目を覚ますとくるみ割り人形がありません。 

くるみ割り人形を探してクララが時計の中に入るとクララと瓜二つのお姫様が呪いにかけられた姿で眠り続けていました。 

主な出演者

監督:中村武雄 出演:杉田かおる(クララ)、志垣太郎(フランツ、フリッツ)、夏川静枝(婆や)、西村晃(ドロッセルマイヤー、不思議婆さん、森の人形使い、時計商人)、益田喜頓(皇帝)、マリー(上原ゆかり)

双頭のネズミの女王に襲られるクララ:起 

魔法の杖を持つジャンカリンは夜が更けても寝てない子供をネズミに変えてしまいます。 

ジャンカリンが夜更けに男の子の部屋に侵入すると、男の子をネズミに変えてしまいました。 

クララは3年間も会えないでいたフリッツに会えるのが楽しみで寝れないでいます。 

そこへドロッセルマイヤーおじさんがやってきて、おじさんが持っていたくるみ割り人形を気に入ったクララは人形を自分の物にしました。 

眠りについたクララが目を覚ますと、ネズミたちがくるみ割り人形を持ち去ろうとしています。 

くるみ割り人形を取り返したクララですが、突然現れた双頭のネズミの女王に驚いて気を失ってしまいました。 

すると動き出したくるみ割り人形は、迫るネズミの女王からクララを守ります。 

クララが目を覚ますとベッドの上にはくるみ割り人形がありません。 

熱を出したクララはそのまま横になると、傷のついた体を見て夢ではなかったと知ります。 

ドロッセルマイヤーおじさんを追うとクララと瓜二つのお姫様が:承 

くるみ割り人形を探すクララは、時計の中にいるドロッセルマイヤーおじさんを追いました。 

するとクララは自分そっくりの絵が飾られた城の中にいます。 

そこにクララをお姫様と勘違いした王様が現れました。 

しかし、お姫様は呪われた姿のまま寝たきりです。 

ネズミたちは暴れたい放題で、マリー姫はネズミの女王に呪いをかけられて、女王ネズミの長男の嫁にするように駆け引きされてました。 

王様を訪れたフランツは、呪いを解くために兵士を集めています。 

城に集まった各界の名士たちは姫の呪いを解く方法を意見しましたが、誰もが独りよがりに主張して荒れてしまいました。 

クララはおばさんに呪いを解く方法を聞くと、何でもよく分かっているジプシー占いを教えてくれます。 

ジプシー占いを訪れたクララはクララの呪いを解く方法を聞きました。 

占いのおばさんは、呪いを解くにはクラカトークのクルミを真珠の剣で砕くのだと言います。 

クララはフランツに真珠の剣を渡しました。 

お姫様の呪いを解いたフランツですが:転 

フランツはゼンマイ仕掛けの兵士を連れてネズミたちを襲撃します。 

しかし、ゼンマイ仕掛けの兵士たちはたちまちネズミたちに返り討ちにされてしまいました。 

そしてフランツもネズミたちにやられようとしていた時に、ネズミは手懐けたつもりの猫を放ちます。 

猫はネズミの言う事を聞かずに暴れると、解放されたフランツはクラカトークのクルミを真珠の剣で砕きました。 

するとフランツはネズミの女王に呪いをかけられてくるみ割り人形になります。 

呪いが解けたお姫様を祝ってパーティーが開かれました。 

王様はお姫様を救ったフランツをお姫様の婿にすると決めますが、クララはくるみ割り人形となったフランツを抱えてきます。 

お姫様はくるみ割り人形のフランツは嫌だと断りました。 

クララはくるみ割り人形を抱えて暗い森を彷徨い、そんなクララを負傷した一匹のネズミが追います。 

フランツの魔法を解くクララ:結 

クララはおじさんに道を聞きますが、ただの操り人形です。 

人形遣いのおじさんは占いができましたが、おじさんは何もかも忘れていました。 

ただし、おじさんは魔法を解くのはクララだけかもしれないと言います。 

時のない村に着いたクララは片目のおじさんに魔法を解く方法を聞きました。 

時計屋のおじさんはくるみ割り人形を調べると、魔法が解けるのは本当の愛を注いだ時だと言います。 

クララが本当の愛について考えながら眠るとマルチパン城でフランツと再会しました。 

マルチパン城でドロッセルマイヤーおじさんを見つけたクララは目を覚まします。 

すると目の前にはネズミの女王の息子がくるみ割り人形を狙っていました。 

クララはくるみ割り人形を体を張って守ろうとすると、愛によってフランツは元の姿に戻ります。 

クララがベッドの上で目を覚ますと、フリッツがクララを心配して待っていました。 

フランツの姿をしたフリッツは、クララをマルチパン城のお姫様にします。 

映画ライターヒロキの一言 

メルヘンな世界観の人形劇ですが、人形の動きがとても自然で滑らかに動いているので驚きました。 

子供向けに作られてるかと思いきや、現代ではないようなダークな一面もあります。 

ネズミが襲ってくる場面など、子供の時に見たら怖がっていたでしょう。 

良い意味でうとうとしながら見ていたいような、不思議な物語でした。 

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