マリッシュはバツイチの方や、シンママ、シンパパにおススメのマッチングアプリです。登録方法もアプリやブラウザから簡単に登録することができ、安心して利用することができます。
今回は、マリッシュの登録方法をわかりやすく説明します。また、登録できなかった場合の対処方法についても解説していきます。
この記事でわかること
- マリッシュの登録の仕方
- 登録できない場合の対処方法
- 年齢確認が必要
マリッシュはどんなアプリ?
マリッシュは、恋活や婚活を中心に真剣な出会いを求めたい人にとって最適なマッチングアプリです。登録者数は100万人を突破しており、マッチング数も600万件を突破している大手マッチングアプリとなっています。
平均3ヶ月半程の利用で、素敵な相手ができたとの報告が多数あり、安心して活動できるアプリといえます。
次は、マリッシュがどんなマッチングアプリか、さらに掘り下げていきましょう。
①バツイチ・シングルに強いアプリ
マリッシュの最大の特徴は、バツイチやシングルマザー・シングルファザーに強いということ。登録者数の平均年齢は30代〜40代が多いです。また、バツイチ、シングルの方が活動しやすいようなサービスもあり、再婚したい人を応援してくれるような取り組みもおこなわれています。
実際に、結婚報告や交際報告も寄せられており、公式ホームページで幸せレポートを多数読むことができます。
②女性は無料・男性は有料でも業界最安値で利用可能
女性は基本的に無料、男性は無料と有料がありますが、真面目にお相手を探したいのなら、有料をおすすめします。金額は、月々3,400円~と料金形態もとてもシンプルです。月額3,400円という値段は業界の中でも最安水準となっています。オプションでさらに充実したサービスを利用することも可能です。
マリッシュに登録する前に注意すべきこと3選
マリッシュの特徴はお分かりいただけたでしょうか?
次は、マリッシュに登録する前に注意すべき点についてご紹介します。
生年月日は正しく入力する
マリッシュは登録時に、性別やニックネーム、居住地、生年月日等、基本的な情報を入力します。ここで一番気を付けないことがあります。それは、生年月日の入力です。
生年月日は最初に入力した後、変更することができません。また、登録後、生年月日を確認するために、運転免許証や健康保険証など身分を証明するものの提出を求められます。
生年月日が正しく入力されていないと、身分証明で引っかかってしまい、利用することができなくなってしまうので注意しましょう。
独身であること
マリッシュは、再婚や婚活を中心に真面目な出会いを求めている人へ向けたマッチングアプリです。結婚相談所のように独身証明書の提出は求められないものの、独身であることが活動条件としてあります。
実際のマリッシュの利用規約にも次のような案内があります。
独身推奨とされており、違反とみなされた場合は、強制退会されることもあります。
男性は有料で活動したほうがよい
男性は無料より有料で活動したほうがお得です。無料だと、活動範囲が限られており、実際に女性とマッチングしても、ポイントを使ってメッセージのやり取りをすることになり、ポイントを消費するのに多くの料金が発生してしまう可能性もあります。
その点、有料ですと、月額料金だけで、ほぼ基本的な利用ができ、メッセージのやり取りもストレスなくできるようになります。
真剣な出会いを求めているのでしたら、最初から有料で活動することをおすすめします。
マリッシュの登録方法
では、ここから、マリッシュの登録方法について詳しくご案内いたします。
マリッシュでは4種類の登録の方法があります。
- 電話番号で登録
- メールアドレスで登録
- Facebookで登録
- AppleIDで登録
電話番号で登録する方法
電話番号で登録する場合は、新規登録画面から「電話番号ではじめる」をタップします。
次に電話番号を入力する画面になるので、番号を入れて「認証コードを送信」します。
SMSメッセージに送られてきた6桁の認証コードを入力。その後、基本情報登録へと進むので、必要な情報を入れていきます。
メールアドレスで登録
メールアドレスで登録する場合は、新規登録画面から「メールアドレスではじめる」をタップします。メールアドレスを入力し、「確認メールを送信」すると、メッセージが届きます。メッセージの中に示された認証コードをアプリに入力すると、基本情報登録へ進みます。
Facebookで登録
Facebookの情報を使って登録することもできます。新規登録画面から「Facebookではじめる」を選びます。Facebookを許可する画面が出てくるので、「許可」を選択します。Facebookに関する情報を入力する画面に変わりますので、Facebookで使っている電話番号かメールアドレスとパスワードを入力し、ログインします。あとは、他の方法と同じように入力します。
Apple IDで登録
iPhoneやiPadを利用されている人は、Apple IDからの登録も可能です。新規登録画面から「Apple IDでサインイン」を選択します。Apple IDの情報を入力し、「続ける」をタップするとパスコードが記載されたメールが届きます。あとは、届いたパスコードをアプリに入力し、他の方法と同じように登録していきます。
マリッシュで登録できない原因
マリッシュで登録しようとしてもできない場合があります。
次は、マリッシュで登録できなかった場合の原因について紹介します。
18歳未満は登録できない
マリッシュでは、18歳未満の登録は禁止されています。18歳未満なので、18歳になれば登録は可能になりますが、高校生の場合は登録ができません。高校生の方は、卒業してから登録するようにしましょう。
一度強制退会させられている
最も注意しなくてはならないのが、一度強制退会させられている場合です。
強制退会とは、以前にマリッシュを利用していて、規約違反をしていた場合の警告を無視していた場合のことを指します。
主な違反とは
- プロフィールに不適切な情報や内容を掲載していた場合
- しつこいメッセージや不適切なメッセージのやり取りでお相手が通報した時
- プロフィールやメッセージで業者と思われる勧誘をおこなった時
などに当たります。
この違法行為が発覚し、通報されるなどして、事務局からの警告を無視し続けた場合、強制退会させられてしまうのです。
一度強制退会されると再登録しても、許可されません。
提出した書類と情報が一致していない
マリッシュは登録した後に、必要書類の提出を求められます。この時に提出した書類が入力した情報と一致していないと登録ができません。
よくあるのが、
- 提出書類の写真がブレていて、確認が取れない場合
- 生年月日が不一致
です。
特に生年月日は確認事項としては必須なので、間違えないようにしましょう。
もし、間違えて登録していた場合は、「お問い合わせ」を使って、変更できるかどうかの問い合わせをしましょう。
アドレスなどが間違っていた場合
アドレスなどが間違っていた場合も、登録できません。
マリッシュでは、登録時に入力した情報を元に、アドレスや電話番号に認証コードが届くので、この操作を誤っていると、認証コードが入力できず、登録ができなくなってしまいます。
新規登録時には、間違えないように慎重に入力するようにしましょう。
マリッシュで登録できない時の対処法
次に、マリッシュで登録できなくなってしまった場合の対処方法について紹介します。
一度、情報を入力しても登録までできない場合は次の対処法で登録をし直すことができます。
最初から登録し直す
もう一度、登録をし直す方法です。メールアドレスや電話番号を登録する際に、間違った情報を入力してしまうと、認証コードが届きません。
こうした場合は、最初に戻って、正しい情報を入力することで解消することができます。
別の登録方法で登録し直す
どうしても登録できないときの対処法として、違う登録方法で登録しなおしてみましょう。
マリッシュには4つの登録方法があるということは先ほどご紹介しましたよね。登録できなかった場合は、別の方法で登録することで解消できます。
マリッシュに登録するためには年齢確認が必須
マリッシュで登録が完了したら、すぐにログインすることができるようになります。ログインできたらまず最初にやらなくてはいけないことがあります。
それが、年齢確認をすることです。
年齢確認ができないと、メッセージのやり取りができません。登録ができたら早めの年齢確認をしましょう。
年齢確認の手順
年齢確認の手順について説明します。
アプリを起動し、「年齢確認をする」をタップします。年齢確認についての説明が出てくるので、確認しましょう。
マリッシュでは年齢確認書類の提出が必要です。
「年齢確認書類の提出」をタップします。するとカメラで書類を撮影するような指示が出てきますので、枠に合わせて撮影をしてください。
また、提出書類ごとにカメラでの撮影指示が違いますので、書類を撮影する際は、気を付けましょう。
撮影した写真を案内に沿って提出すれば完了です。
確認に使える証明書
主な年齢確認書類は、
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 住民記帳台帳カード(マイナンバー)
- 年金手帳
- 在留カード
- 外国人登録証明書
です。これらの書類のどれか一つの提出が求められます。
マリッシュで年齢確認ができない場合の原因と対処
マリッシュで年齢確認をする際に書類が通らない場合があります。そのような場合の原因は何があるのでしょうか?
次は、年齢確認の時に書類が通らない原因について紹介します。
綺麗ではっきりとした撮影を取り直す
マリッシュでの書類確認には、はっきり写っていない場合は書類審査で通過しない可能性があります。また、隠されている部分や、情報が塗りつぶしされた場合なども同じことがいえます。
年齢確認書類の提出が通らなかった場合は、これらの原因が考えられますので、もう一度、写真を取り直すなど、画像から情報が確認できるような対策を取るようにしましょう。
特に気を付けるべき点~生年月日について~
特に気を付けなければならないのが、生年月日についてです。
登録時の生年月日と提出した書類の生年月日に間違いがあると承認されません。年齢詐称とみなされてしまい、利用ができなくなってしまうのです。
年齢を偽って利用するということは、規約違反になり、強制退会させられてしまう原因にもなってしまうので、慎重に入力するようにしましょう。
顔写真は塗りつぶさない
運転免許証など顔写真が写っている証明書には気を付けなければいけない点があります。それは、顔写真が載っている箇所を塗りつぶして提出しないという点です。
この場合も情報と一致しないとみなされ、登録できなくなってしまいます。スムーズに利用するためにも、確認書類ははっきりと写っている書類の提出を心がけるようにしましょう。
提出書類が適切なら提出後30分ほどで登録され、アプリの利用が可能です。
マリッシュで年齢確認しないとどうなる?
マリッシュで年齢確認をしなかった場合、どうなるかご存じですか?
結論として、マリッシュでは、年齢確認せずに利用することはできます。しかし、利用できるのがいいねを送るまでで、そこからマッチングしてもメッセージのやり取りができません。
出会い系サイト規制法の改定による年齢確認を強化
2018年より「出会い系サイト規制法」により、出会い系サイトは利用者への年齢確認が義務化されました。マリッシュでも利用者の年齢確認に力を入れており、安心・信頼を得たマッチングアプリとなっています。
このことから、年齢確認できない場合はアプリの利用を制限しているのです。
まとめ
今回は、マリッシュでの新規登録から必要書類の提出までを詳しくご紹介しました。
また、登録できなかった場合の原因と対処法についてもご紹介しましたが、一番気を着けなければならない点があります。それが、年齢です。
マリッシュを含めマッチングアプリでは、年齢確認が義務付けられており、入力が間違っていたり、必要書類の確認で年齢が間違っているとアプリが利用できなくなってしまいます。
年齢詐称することは、規約違反になりますが、間違ってしまった場合は、アプリ側へ問い合わせしたり、別の方法で登録しなおすなどの対処法があります。
しかし、一番大切なのは、年齢を偽って利用しないことです。
マリッシュは信頼性の高いマッチングアプリです。多くの人は真面目な出会いを求めているので、規約を守って利用するようにしましょう。
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